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FSCSM で始まるメッセージ

ドキュメント内 メッセージ集 (ページ 31-37)

第2章 メッセージ一覧

2.3 FSCSM で始まるメッセージ

ここでは、FSCSMで始まるメッセージについて説明します。

INFO: fscsm0001: Command succeeded.

メッセージの意味 処理に成功しました。

ERROR: fscsm1001: Required parameter is not found.(param: %1) メッセージの意味

必須パラメーターがありません。

パラメーターの意味

%1: パラメーター名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

コマンドの必須パラメーターがありません。

対処方法

パラメーターを修正し、再度実行してください。

ERROR: fscsm1002: Invalid parameter exists.(param: %1) メッセージの意味

パラメーターが不正です。

パラメーターの意味

%1: パラメーター名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

パラメーターが不正です。

対処方法

パラメーターを修正し、再度実行してください。

ERROR: fscsm1003: Invalid value exists.(param: %1, value: %2) メッセージの意味

パラメーターで指定した値が不正です。

パラメーターの意味

%1: パラメーター名

%2: 値 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

コマンドのパラメーターで指定した値が不正です。

対処方法

バリューを修正し、再度実行してください。

ERROR: fscsm1004: File not found. (filename: %1) メッセージの意味

指定したファイルがありません。

パラメーターの意味

%1: ファイル名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

指定したファイルがありません。

対処方法

ファイル名を修正し、再度実行してください。

ERROR: fscsm1005: Invalid directory was specified. (directory: %1) メッセージの意味

指定したディレクトリは、ディレクトリではないか空ではありません。

パラメーターの意味

%1: ディレクトリ名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

指定したディレクトリは、ディレクトリではないか空ではありません。

対処方法

ディレクトリ名を修正し、再度実行してください。

ERROR: fscsm1006: Data not found.

メッセージの意味

指定したデータはシステムに存在しません。

システムの処理

コマンドを中断します。

原因

指定したデータはシステムに存在しません。

対処方法

パラメーターを修正し、再度実行してください。

ERROR: fscsm2001: Failed to read file.(filename: %1) メッセージの意味

ファイルの読込みに失敗しました。

パラメーターの意味

%1: ファイル名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

ファイルの読込みに失敗しました。

対処方法

ファイルの読込み先が存在しない可能性があります。読込み先を確認して、再度実行してください。

ERROR: fscsm2002: Failed to write file.(filename: %1) メッセージの意味

ファイルの書込みに失敗しました。

パラメーターの意味

%1: ファイル名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

ファイルの書込みに失敗しました。

対処方法

ファイルの書込み先が存在しない、または、ディスク容量が不足している可能性があります。書込み先を確認して、再度実行し てください。

ERROR: fscsm2003: Invalid file content.(filename: %1) メッセージの意味

指定したファイルの内容が不正です。

パラメーターの意味

%1: ファイル名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

指定したファイルの内容が不正です。

対処方法

ファイル内容を修正し、再度実行してください。

ERROR: fscsm2004: File already exists.(filename: %1) メッセージの意味

指定したファイルは既に存在します。

パラメーターの意味

%1: ファイル名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

指定したファイルは既に存在します。

対処方法

存在しないファイル名を指定して、再度実行してください。

ERROR: fscsm3001: System error occurred.(param: %1) メッセージの意味

Cloud Services Management内でシステムエラー(続行不能)が発生しています。(可変情報がある場合)

パラメーターの意味

%1: パラメーター名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

Cloud Services Management内でシステムエラー(続行不能)が発生しています。

対処方法

調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

ERROR: fscsm3002: System error occurred.

メッセージの意味

Cloud Services Management内でシステムエラー(続行不能)が発生しています。(可変情報がない場合)

システムの処理

コマンドを中断します。

原因

Cloud Services Management内でシステムエラー(続行不能)が発生しています。

対処方法

調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

ERROR: fscsm3003: System error occurred in connected system.(param from connected system: %1) メッセージの意味

Cloud Services Managementの連携先でシステムエラー(続行不能)が発生しています。(連携先からのエラー情報を受け取った 場合)

パラメーターの意味

%1: 連携先から受け取ったエラー情報 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

Cloud Services Managementの連携先でシステムエラー(続行不能)が発生しています。

対処方法

調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

ERROR: fscsm3004: System error occurred in connected system. Error reason is unclear.

メッセージの意味

Cloud Services Managementの連携先でシステムエラー(続行不能)が発生しています。(連携先からエラー情報がない場合)

システムの処理

コマンドを中断します。

原因

Cloud Services Managementの連携先でシステムエラー(続行不能)が発生しています。

対処方法

Cloud Services Management 運用ガイドのコマンドリファレンスを確認してください。または、fscsm_userコマンドで本エラーメッ セージが出力された場合は、必須ソフトウェアである ServerView Operations Managerの状態を確認して下さい。

上記対処を実施して解決できない場合、調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

ERROR: fscsm3005: Failed to connect database.(param: %1) メッセージの意味

DB接続に失敗しました。

パラメーターの意味

%1: パラメーター名 システムの処理

コマンドを中断します。

原因

DB接続に失敗しました。

対処方法

データベースが起動しているか確認してください。起動していない場合は、起動後、再度実行してください。起動している場合、

または、データベースが作成されていない場合、調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

ERROR: fscsm3006: Data inconsistent.

メッセージの意味

ファイル内の値に誤りがあるため、または、削除対象リソースに紐付くリソースが存在するため、処理を中断しました。

システムの処理

コマンドを中断します。

原因

パラメーター、または、使用したファイル内の値に誤りがあります。

- 各コマンド共通

- XMLで指定したパラメーターの文字種/文字長/パターンに問題がある

- XMLで指定した、参照先のId/RIdが存在しない

- XMLで省略不可のパラメーターが省略されている

- XMLで変更不可のパラメーターを変更している

- XML内に同じIdのリソースが複数存在する

- 登録コマンドにおいて、XMLで登録済みのIdを指定している

- 変更コマンドにおいて、複数のリソースを変更している

- 組織操作コマンド

- ループ構造となる組織を作成しようとしている

- 公開設定ファイルの定義以上の階層組織を作成しようとしている - 削除コマンドにおいて、削除対象の組織配下に子組織が存在する - 削除コマンドにおいて、削除対象の組織配下にユーザーが存在する - 削除コマンドにおいて、削除対象の組織配下に業務システムが存在する

- ユーザー操作コマンド

- サービス企画・評価部門およびクラウドサービス統合運用部門のユーザーが業務システム提供部門の組織に属そうと している

- node組織に業務システム提供部門の承認者以外が属そうとしている

- 業務システム提供部門のユーザーがleafの組織に属そうとしている - 業務システム提供部門のユーザーのorgRIdに1を指定している - 変更コマンドにおいて、変更不可なロール種別を指定している - 変更コマンドにおいて、orgRIdroleIdを同時に変更しようとしている

- 削除コマンドにおいて、削除対象のユーザーが業務システムの管理者に設定されている

- 契約情報操作コマンド

- ベンダー情報の定義ファイルに指定されていないベンダーIDが、vendorIdに指定されている - 削除コマンドにおいて、削除対象の契約情報に紐づくメニューが存在する

- メニュー操作コマンド

- 公開開始日時を、公開終了日時よりも後の日時に指定しようとしている

- システム情報の定義ファイルに記載されていない承認レベルを設定しようとしている - ベンダー情報の定義ファイルに記載されていない基本メニューを指定している - ベンダー情報の定義ファイルに記載されていないサービスオプションを指定している - 運用オプション情報ファイルに記載されていない運用オプションを指定している - 基本メニューとして指定したmenuIdが重複している

- サービスオプションとして指定したoptionIdが重複している - 運用オプションとして指定したoptionIdが重複している

- 削除コマンドにおいて、削除対象のメニューに紐づく業務システムが存在する

- 業務システム操作コマンド

- orgRIdにleaf属性を持たない組織を指定している

- bizSystemAdminが業務システム提供部門承認者、または、業務システム提供部門担当者以外の場合

- メニューに定義されていない運用オプションを指定している - 運用オプションとして指定したoptionIdが重複している

- 変更コマンドにおいて、orgRIdbizSystemAdminを同時に変更しようとしている

- 変更コマンドにおいて、bizSystemAdminを変更する場合に、bizSystemAdminに指定したユーザーが所属する組織の リソースIDが、業務システムのorgRIdと一致していない

- 削除コマンドにおいて、削除対象の業務システムに紐づくサービスが存在する

ドキュメント内 メッセージ集 (ページ 31-37)

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