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Ext Trigger Polarity(外部トリガの極性)サブメニューキーを押して、トリガの立上 りまたは立下りエッジを選択します。

ドキュメント内 3GPP Signal Analyzer Measurement Guide (ページ 76-79)

4-3 TD-SCDMA/HSDPA RF 測定

2. Ext Trigger Polarity(外部トリガの極性)サブメニューキーを押して、トリガの立上 りまたは立下りエッジを選択します。

3. 設定メニューに戻るには、Back(戻る)サブメニューキーを押します。

c. More(追加設定)サブメニューキーを押して、Advanced Settings(詳細設定)メ

ニューで設定を続けます。

d. Number of Carriers(搬送波数)サブメニューキーを押して、その数字に下線が付

くのを確認します。

e. Spreading Factor(拡散率)サブメニューキーを押して、必要な拡散因数 Auto

(自動)、16、または 1 に下線が付くのを確認します。

f. 変調の種類を設定するには、Modulation Type(変調の種類)サブメニューキーを押

します。 Modulation Type(変調の種類)ダイアログボックスが開きます。 Auto

(自動)、QSPK、8PSK、または 16QAM から必要な設定を選択します。

g. 使用中のチャネルに既知の DwPTS 信号がある場合は、On(オン)を選択します。

使用中のチャネルに DwPTS 信号がない場合は、Off(オフ)を選択します。

DwPTS があるかどうか不明の場合や確信がない場合は、Auto(自動)を選択して ください。

h. 必要に応じて、Tau Offset(Tau オフセット)サブメニューキーを押して Tau オフ セットの値を指定します。

i. 設定メニューに戻るには、Back(戻る)サブメニューキーを押します。

j. Uplink Switch Point(アップリンクスイッチポイント)サブメニューキーを押しま

す。 仮想サブメニューキー上の現在値が赤色に変わり、編集可能になります。 上 / 下

矢印キー、回転ツマミ、または数字キーパッドを使って新しい値を設定し、Enter キーを押します。

4. Power vs Time(電力対時間)サブメニューキーを押して RF 測定表示を有効にします。 も う一度このキーを押して、電力対時間の測定を設定します。

a. View(表示)サブメニューキーを押して測定表示をサブフレーム(図 4-2)または

スロット(図 4-3)に切り替えます。

b. Slot Selection(スロットの選択)サブメニューキーを押します。 スロット選択リス

トボックスとメニューが開きます。 上 / 下矢印キーまたは回転ツマミで自動または

0 ~ 6 を強調表示して Enter を押します。 そのオプションを手早く選択するには、

Auto(自動)サブメニューキーを使用します。

c. RF 測定メニューに戻るには、もう一度 Back(戻る)サブメニュー キーを押します。

d. 測定メニューに戻るには、もう一度 Back(戻る)サブメニュー キーを押します。

図 4-2. TD-SCDMA/HSDPA 電力対時間:サブフレーム測定

図 4-3. TD-SCDMA/HSDPA 電力対時間:スロット測定

RF SummaryRF の総括)

RF Summary(RF 総括)には、RF 送信機性能の重要な測定が TD-SCDMA/HSDPA 信号の復 調なしに表形式で表示されます。 RF 総括表に表示されるパラメータは、チャネル電力 (dBm), Channel Power (RRC) (dBm)、占有帯域幅 (Hz)、DwPTS 電力 (dBm)、UpPTS 電力 (dBm)、オ ン / オフ比 (dB)、スロット PAR (dB)、左チャネル電力 (dBm)、右チャネル電力 (dBm)、左チャ ネル占有帯域幅、右チャネル占有帯域幅です。

1. Setup(設定)メインメニューキーを押します。(一部の設定パラメータでは、リストボッ

クスで自動オプションを選択するか Auto(自動)サブメニューキーを使用するかの選択肢 があります。 Auto(自動)サブメニューキーを使用すると、リストボックスをスクロールし

て Auto(自動)を強調表示して Enter キーを押さなくても、すぐに選択できます。)

a. Slot Selection(スロットの選択)サブメニューキーを押します。 スロット選択リス

トボックスとメニューが開きます。 リストボックスで、上 / 下矢印キーまたは回転 ツマミを使用して Auto(自動)または slot 1(スロット 1)~ slot 6(スロット 6)

を強調表示し、Enter キーを押します。

b. Trigger(トリガ)サブメニューキーを押します。 Trigger(トリガ)メニューが開き

ます。

1. Trigger Type(トリガの種類)サブメニューキーを押すと、No Trig(トリガなし)、 GPS、Ext(外部)の 3 種類のトリガを切り替えることができます。有効な状態は 仮想サブメニューキーに下線が付きます。

ドキュメント内 3GPP Signal Analyzer Measurement Guide (ページ 76-79)