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システム構成ガイド – Express5800/T110h-S 顔認証システム導入セット

内蔵ドライブ補足事項

内蔵ドライブを組込み出荷する場合の条件

内蔵ドライブを搭載してサーバを出荷する場合、搭載できるドライブの種類や設定できるRAIDレベルなどに条件があります。以下の条件にあうようにシステムを 構成してください。

共通

内蔵ドライブを搭載した状態で出荷する場合は、同一種類/同一回転数/同一セクタ形式のドライブのみ選択することができます

RAIDを構築して出荷する場合は、RAIDを構成するために必要な同一容量のドライブを必要な台数分指定してください。

オンボード RAID 構成

出荷時に指定できるRAID設定は、RAID 1です。

3.5型ドライブ構成において3TB以上の容量のドライブを選択した場合は、他の容量帯のドライブは選択できません。

RAID コントローラ構成

出荷時に指定できるRAID設定は、RAID 1です。 ただし、選択したRAIDコントローラが対応していないRAIDレベルは指定できません。

3.5型ドライブ構成と2.5型ドライブを混在して出荷する場合、同一容量の3.5型ドライブを2台搭載する必要があります。

工場出荷時の RAID 構成の既定値

利用可能なRAID構成とドライブ台数ごとのRAID構成の既定値は以下の通りです。 既定値以外の構成でRAIDを構成する場合は、NEC販売店またはNEC 営業までご相談ください。

3.5型ドライブ構成

利用可能なRAID構成 ドライブ台数 RAID構成の既定値 RAIDコントローラ構成

(RAID 0/1)

1台 (本装置では構成しません)

2台 RAID1

3台 (本装置では構成しません)

4台 3.5型ドライブ2台でRAID1 2.5型ドライブ2台でRAID1

内蔵ドライブの混在条件

内蔵ドライブの混在にはRAIDコントローラの手配が必須です。

同一RAIDグループ(ディスクアレイ)内での異種ドライブ混在はできません。

内蔵ドライブ混在時にホットスペアディスクを定義する場合、同一RAIDグループ(ディスクアレイ)に異種ドライブが混在することを防ぐため、スペアディスクは 同一種類のHDDに対する専用スペアに設定してください。

同一RAIDコントローラ配下で内蔵ドライブの3種類以上の混在はできません。

その他、詳細な混在条件については事項に続く当該セクションをご参照ください。

【3.5 型 HDD と 2.5 型 HDD の混在構成時】

 3.5型SATA HDDと同一種類の2.5型HDDの混在が可能です。

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サーバマネージメント

EXPRESSSCOPEエンジン3(標準搭載)は、下表に記載の遠隔操作とシステム管理機能を提供します。

標準

サーバ監視機能 温度/HDD2/ファン/電圧/電力/標準LAN監視、

縮退監視機能(メモリ/HDD2など)



ハードウェア構成情報採取 

ハードウェアログ情報採取 

ストール監視/ 自動再起動機能

POST/BIOSストール監視、ブート監視、

OSストール監視、シャットダウン監視

通報機能 ハードウェア異常、ブート異常、OSパニック通知 (LAN経由(SNMP、E-Mail))



リモート コンソール機能 (LAN経由)

POST/BIOSセットアップ、ROMユーティリティ  1

ブート画面、パニック画面 

CUI画面(OSコンソール) 

GUI画面(OSコンソール) -

リモートコンソール録画機能 -

リモート コントロール機能 (LAN経由)

リモートからのリセット、パワーON/OFF、ダンプ機能 

電力制御機能(Power Capping)設定 

BIOS/BMC FWのアップデート機能 

リモートからのBIOS設定(一部の設定のみ) 

OSシャットダウン 

リモートメディア(CD/DVD、FD、USB メモリ) -

DMTF準拠CLP (Command Line Protocol) 

Webブラウザによる、リモートコントロール (複数ユーザ同時ログイン対応)



スケジュール運転 (UPS不要, ESMPRO/SMが必要)  XMLファイルを用いたネットワーク経由でのBIOS設定機能 

保守機能 EXPRESSSCOPEプロファイルキー

(BIOS/BMC設定情報のバックアップリストア機能)



その他 DNS/DHCPによるIPアドレスの自動設定 

LDAP/Active Directory認証/ユーザ管理 

本体装置のRTCとの時刻同期 

アクセスログ情報採取 

業界標準 IPMIサポートVersion 2.0

1 LAN経由での利用時にオプションのシリアルポートのバスを利用。UPSなど併用時は「増設RS-232Cコネクタ」の利用ができません。

2 N8100-2495/N8100-2495P1のみ利用可能。

構築時の注意事項

管理 PC のソフトウェアバージョン

本モデルを他の管理PC(サーバでも代替可)で管理する場合、管理PCの管理ソフトウェアが本モデルを管理できるバージョンか(本モデルを管理対象としてサポ ートしているか)確認してください。 ESMPRO/ServerManagerを使用する場合、管理PCのESMPRO/ServerManagerをアップデートしなければならない場合 があります。 下記のWebサイトから最新版をダウンロードし、インストールしてください。

ESMPRO/ServerManager ダウンロード

http://jpn.nec.com/esmsm/download.html?#sm_ver5 ↓

ESMPRO/ServerManager Ver.6(Windows) こちらのページからダウンロードしてください。

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搭載可能スロット一覧

N8100-2490/NP8100-2490P1

N8100-2491/NP8100-2491P1/NP8100-2491P2

N8100-2492/NP8100-2492P1/NP8100-2492P2

※表の見方について

各カードは上から順に優先的に搭載されます。○の中の数字はスロットへの搭載優先順位を表します。-は搭載不可を表します。

例えば N8104-151 1000BASE-T接続ボード(2ch)、N8104-150 1000BASE-T接続ボード(1ch)を搭載する場合、表の上から順番に確認し、 N8104-151 1000BASE-T接続ボード(2ch):#1(搭載順①), N8104-150 1000BASE-T接続ボード(1ch):#2(搭載順①の#1が既に埋まっているため②)となります。

補足事項:

各カードの機能詳細についてはテクニカルガイドを参照ください。

製品名の括弧内に記載されたカード性能とはカード自身が持つ最高動作性能です。

本体PCIスロットよりもPCIカードの動作性能のほうが高い場合は、本体PCIスロット性能で動作します。

PCIe 3.0 #1 PCIe 3.0 #2 PCIe 3.0 #3 PCIe 3.0 #4

PCIスロット性能 x2レーン x1レーン x16レーン x4レーン

スロットサイズ

PCIボードタイプ x8ソケット x8ソケット x16ソケット x8ソケット

搭載可能なボードサイズ 168mm以下 168mm以下 168mm以下 168mm以下

N8104-151 ② ④ ① ③

N8104-150 ② ④ ① ③

N8117-01A 増設RS-232Cコネクタキット ② ④ ① ③ シリアル(RS-232C)ポート増設用

最大1枚まで 搭載優先

順位

1000BASE-T接続ボード(1ch) (カード性能: PCI Express2.0(x1))

LAN増設用

カード形状はPCI Express 2.0(x4) 1000BASE-T接続ボード(2ch)

(カード性能: PCI Express2.0(x1))

LAN増設用

カード形状はPCI Express 2.0(x4)

型名 製品名

PCI Express ロープロファイル 備考

PCIe 3.0 #1 PCIe 3.0 #2 PCIe 3.0 #3 PCIe 3.0 #4

PCIスロット性能 x2レーン x1レーン x16レーン x4レーン

スロットサイズ

PCIボードタイプ x8ソケット x8ソケット x16ソケット x8ソケット

搭載可能なボードサイズ 168mm以下 168mm以下 168mm以下 168mm以下

N8105-48 - - ①

-N8104-151 ② ④ ① ③

N8104-150 ② ④ ① ③

N8117-01A ② ④ ① ③

搭載優先

順位 型名 製品名

PCI Express ロープロファイル 備考

増設RS-232Cコネクタキット シリアル(RS-232C)ポート増設用

最大1枚まで グラフィックスアクセラレータ

(カード性能: PCI Express 2.0(x16)) 1000BASE-T接続ボード(2ch) (カード性能: PCI Express2.0(x1))

LAN増設用

カード形状はPCI Express 2.0(x4) 1000BASE-T接続ボード(1ch)

(カード性能: PCI Express2.0(x1))

LAN増設用

カード形状はPCI Express 2.0(x4) 録画再生用

PCIe 3.0 #1 PCIe 3.0 #2 PCIe 3.0 #3 PCIe 3.0 #4

PCIスロット性能 x2レーン x1レーン x16レーン x4レーン

スロットサイズ

PCIボードタイプ x8ソケット x8ソケット x16ソケット x8ソケット

搭載可能なボードサイズ 168mm以下 168mm以下 168mm以下 168mm以下

N8103-176 - - - ●

(標準搭載)

N8105-48 - - ①

-N8104-151 ② ③ ①

-N8104-150 ② ③ ①

-低 N8117-01A 増設RS-232Cコネクタキット ② ③ ① - シリアル(RS-232C)ポート増設用

最大1枚まで RAIDコントローラ(1GB,RAID0/1)

(カード性能: PCI Express3.0(x8))

内蔵ディスク接続用

フラッシュバックアップユニット[N8103-180]を接続可

グラフィックスアクセラレータ

(カード性能: PCI Express 2.0(x16)) 録画再生用

1000BASE-T接続ボード(2ch) (カード性能: PCI Express2.0(x1))

LAN増設用

カード形状はPCI Express 2.0(x4) 1000BASE-T接続ボード(1ch)

(カード性能: PCI Express2.0(x1))

LAN増設用

カード形状はPCI Express 2.0(x4) 搭載優先

順位 型名 製品名

PCI Express ロープロファイル 備考

Secure Boot モード

本装置はOSのブート方法として、Secure Bootをサポートしています。 Secure Bootとは、UEFI Bootモード時のみ利用することができる機能で、デジタル署名 があるソフトウェアしか実行できないようにすることで改ざんされたプログラムの実行を防ぎセキュリティ侵害を防ぐ機能です。 Secure Bootに対応するソフトウェ ア、Bootデバイスは下表の通りです。工場出荷時のSecure Bootの設定は無効(Disabled)です。 Secure Bootを対応していないOS及びソフトウェアを使用 する場合は、Secure Bootを無効(Disabled)のままにしてください。

Secure Boot モードに対応しているソフトウェア

ブートに関係するソフトウェア サポートするBootモード Secure Bootモード

システム診断ユーティリティ UEFI ○

EXPRESSBUILDER UEFI ○

Secure Boot モードに対応している Boot デバイス

製品名 型名

RAIDコントローラ(1GB, RAID 0/1) N8103-176

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改版履歴

版数 作成日 改版内容

1.0 2016年11月XX日  ドラフト版作成

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