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エクスプレス通報サービス/エクスプレス通報サービス(HTTPS)

ドキュメント内 iStorage NS300Tf メンテンスガイド (ページ 70-119)

本機の障害情報を自動通報するエクスプレス通報サービス/エクスプレス通報サービス(HTTPS)について説 明します。

1. システム BIOS の詳細

システムBIOSは、BIOSセットアップユーティリティー(SETUP)を使ってパラメーターの確認と変更ができま す。

1.1 SETUP の起動

本機の電源をONにして、POSTを進めます。

しばらくすると、次のメッセージが画面左下に表示されます。

Press <F2> SETUP, ... (※環境によってメッセージが変わります)

ここで<F2>キーを押すと、POST終了後にSETUPが起動してMainメニューを表示します(オプションROM の展開中に<F2>キーを押してもMainメニューが表示されます)。

1.2 パラメーターと説明

SETUPには大きく6種類のメニューがあります。

Mainメニュー

Advancedメニュー

Securityメニュー

Serverメニュー

Bootメニュー

Save & Exitメニュー

これらのメニューには、関連する項目ごとにサブメニューがあります。サブメニューを選択することで、より 多くのパラメーターを設定できます。

Main 1.2.1

SETUPを起動すると、はじめにMainメニューが表示されます。

項 目 パラメーター 説 明

BIOS Information

BIOS Version (表示のみ) BIOSのバージョンです。

Build Date (表示のみ) BIOSの作成日です。

Access Level (表示のみ) 管理者(Administrator)/ユーザー(User)のどちらでアク

セスしているかが表示されます。

パスワードが設定されていないときは[Administrator]と なります。

Memory Information

Total Memory (表示のみ) 搭載されたメモリの容量です。

System Language [English]

Français Español Deutsch Italiano

SETUPで表示する言語を選択します。

「BIOS Redirection Port」が有効([Disabled]でない)な状 態でSETUPを起動したとき、強制的に英語表示になりま す。このときSystem Languageの設定を変更することは できません。

「BIOS Redirection Port」を[Disabled]に戻すと、次回 SETUPを起動したときに、この項目で設定した言語で表 示され、設定を変更することができます。

System Date WWW MM/DD/YYYY 日付を設定します。

System Time HH:MM:SS 時刻を設定します。

[ ]: 出荷時の設定

時刻や日付が正しいか確認してください。システム時計は毎月1回程度の割合で確認して ください。高精度で運用したいときは、タイムサーバ(NTPサーバ)などを利用することを お勧めします。システム時計を調整しても時間の経過と共に著しい遅れや進みが生じると きは、お買い求めの販売店、または保守サービス会社にお問い合わせください。

ヒント

Advanced 1.2.2

カーソルを[Advanced]の位置に移動すると、Advancedメニューが表示されます。

「 」が付いている項目は、選択して<Enter>キーを押すとサブメニューが表示されます。

(1)

Processor Configurationサブメニュー

Advancedメニューで[Processor Configuration]を選択して<Enter>キーを押すと、次の画面が表示されます。

「 」が付いている項目は、選択して<Enter>キーを押すとサブメニューが表示されます。

項 目 パラメーター 説 明

Processor Information

Processor Power Management

DCU IP Prefetcher Disabled [Enabled]

プロセッサーのDCU IP プリフェッチャーの有効/無効 を設定します。

DCU Streamer Prefetcher Disabled [Enabled]

プロセッサーのDCU Streamerプリフェッチャーの有効

/無効を設定します。

Hardware Prefetcher Disabled [Enabled]

ハードウェアのプリフェッチャーの有効/無効を設定し ます。

Adjacent Cache Line Prefetch Disabled [Enabled]

メモリからキャッシュへのアクセスの最適化の有効/無 効を設定します。

Execute Disable Bit Disabled [Enabled]

Execute Disable Bit機能の有効/無効を設定します。本 機能をサポートしているプロセッサーが搭載されたとき のみ表示されます。

VT-x Disabled [Enabled]

Intel(R) Virtualization Technology機能(プロセッサーの仮 想化支援機能)の有効/無効を設定します。

Active Processor Cores [All]

1 2 3

プロセッサー内部の有効なコア数を設定します。搭載す るプロセッサーによって選択できるコア数が変わりま す。

Hyper-Threading Disabled [Enabled]

1つのコアで2つのスレッドを同時に実行する機能の有 効/無効を設定します。本機能をサポートしているプロ セッサーが搭載されたときのみ表示されます。

[ ]: 出荷時の設定

(a) Processor Informationサブメニュー

項 目 パラメーター 説 明

Processor 1 CPUID (表示のみ) プロセッサー1のIDです。

「Error」表示は、POSTでプロセッサーのエラーを検出し たことを意味します。

Processor Type (表示のみ) プロセッサー1のタイプです。

Processor Speed (表示のみ) プロセッサー1のクロック速度です。

Active Cores (表示のみ) プロセッサー1の内部の有効なコア数です。

Max Cores (表示のみ) プロセッサー1の内部の最大コア数です。

L2 Cache RAM (表示のみ) プロセッサー1の2次キャッシュサイズです。

L3 Cache RAM (表示のみ) プロセッサー1の3次キャッシュサイズです。

Microcode Revision (表示のみ) プロセッサー1に適用されているマイクロコードのレビ

ジョンです。

EMT64 (表示のみ) プロセッサー1がインテル64アーキテクチャーをサポート

しているとき、[Supported]が表示されます。

Hyper-Threading (表示のみ) プロセッサー1がHyper-Threading Technology機能をサ

ポートしているとき、[Supported]が表示されます。

[ ]: 出荷時の設定

(b) Processor Power Managementサブメニュー

項 目 パラメーター 説 明

Processor C3 Report [Disabled]

Enabled

プロセッサーC3ステートをOSに通知する機能の有効/無 効を設定します。

Processor C6 Report Disabled [Enabled]

プロセッサーC6ステートをOSに通知する機能の有効/無 効を設定します。

Processor C7 Report [Disabled]

Enabled

プロセッサーC7ステートをOSに通知する機能の有効/無 効を設定します。

Package C state Limit C0 C2 C6 [No Limit]

プロセッサーのパッケージCステートの上限を設定します。

EIST Disabled

[Enabled]

Enhanced Intel SpeedStep(R) Technology機能の有効/無 効を設定します。本機能をサポートしたプロセッサーが搭 載されたときのみ表示されます。

Energy Performance Performance

[Balanced Performance]

Balanced Energy Energy Efficient

プロセッサーの動作を性能優先もしくは省電力優先とする 割合を設定します。

Turbo Boost Disabled

[Enabled]

Turbo Boost Technology機能の有効/無効を設定します。

本機能をサポートしたプロセッサーが搭載されたときのみ 表示されます。

PAIR Disabled

[Enabled]

Power Aware Interrupt Routing機能の有効/無効を設定し ます。

P-STATE Coordination [HW_ALL]

SW_ALL SW_ANY

P-STATE Coordinationのタイプを設定します。

[ ]: 出荷時の設定

(2)

Memory Configurationサブメニュー

Advancedメニューで[Memory Configuration]を選択して<Enter>キーを押すと、次の画面が表示されます。

「 」が付いている項目は、選択して<Enter>キーを押すとサブメニューが表示されます。

項 目 パラメーター 説 明

Memory Information

Hardware Memory Test [Disabled]

Enabled

POST中のメモリ診断の有効/無効を設定します。

[Enabled]のとき、メモリ診断がエラーを検出した場合、

該当するメモリリソースを縮退します。

Memory Retest [No]

Yes

[Yes]に設定すると、メモリのエラー情報をクリアして、

次回POST起動時にすべてのメモリを再構成します。こ のパラメーターは、メモリ再構成後に自動的に[No]へ戻 ります。

Memory Frequency Limit [Auto]

1066 MHz 1333 MHz 1600 MHz

メモリの動作周波数の上限を設定します。メモリの構成 により、設定された上限値より低い動作周波数になる場 合があります。

Memory Voltage 1.5 V

[1.35 V]

メモリの動作電圧を設定します。メモリの構成により、

安全な設定に自動で変更することがあるため、設定され たパラメーターと異なる電圧になる場合があります。

[ ]: 出荷時の設定

(a) Memory Informationサブメニュー

項 目 パラメーター 説 明

Total Memory (表示のみ) 搭載されたメモリの物理容量です。

Available under 4GB (表示のみ) 4GB以下の領域で使用可能なメモリ容量です。

Current Memory Speed (表示のみ) メモリの動作周波数です。

DIMM1 Status DIMM2 Status DIMM3 Status DIMM4 Status

(表示のみ) 各DIMMの状態を以下のように表します。

[数値] :正常。数値はメモリの容量です。

[Error] : 故障中。メモリは有効です。

[Disabled] : 故障中。メモリは縮退しています。

[Not Present] : 未実装。

[ ]: 出荷時の設定

(3)

PCI Configurationサブメニュー

Advancedメニューで[PCI Configuration]を選択して<Enter>キーを押すと、次の画面が表示されます。

項 目 パラメーター 説 明

PCI Device Controller and Option ROM Settings

PCI Link Speed Settings

ASPM Support [Disabled]

Auto Force L0s

Active State Power Managementの省電力レベルを設定

します。[Auto]を選択すると、適切なレベルに自動的に設

定します。[Force L0s]を選択すると、強制的にすべての リンクをL0sに設定します。

4GB PCI Hole Granularity [Auto]

3 GB 2 GB 1.5 GB 1 GB

PCIデバイス用アドレス空間のサイズを設定します。

[Auto]を選択すると、適切なサイズに自動的に設定しま す。

PCI Bus Static Allocation Disabled [Enabled]

PCIバス番号の静的割当の有効/無効を設定します。

[ ]: 出荷時の設定

(a) PCI Device Controller and Option ROM Settingsサブメニュー

項 目 パラメーター 説 明

VGA Controller Disabled [Enabled]

オンボードVGAコントローラーの有効/無効を設定しま す。

VGA Priority Onboard

[Offboard]

VGAコントローラーのROM展開の優先順位を設定します。

LAN Controller Disabled [Enabled]

オンボードLANコントローラーの有効/無効を設定しま す。

LAN1 Option ROM Scan Disabled [Enabled]

オンボードLAN1のオプションROM展開の有効/無効を設 定します。

LAN2 Option ROM Scan [Disabled]

Enabled

オンボードLAN2のオプションROM展開の有効/無効を設 定します。

PCI1 Slot Option ROM PCI2 Slot Option ROM PCI3 Slot Option ROM PCI4 Slot Option ROM

Disabled [Enabled]

各PCIスロットのオプションROM展開の有効/無効を設定 します。

[ ]: 出荷時の設定

(b) PCI Link Speed Settingsサブメニュー

項 目 パラメーター 説 明

Target Link Speed Limit [Auto]

2.5 GT/s 5.0 GT/s

オンボードPCIデバイスおよび各PCIスロットに接続さ れたPCIデバイスのLinkスピードの上限値を設定します

PCI1 Slot Link Speed Limit 2.5 GT/s [5.0 GT/s]

「Target Link Speed Limit」で設定したLinkスピードの範 囲内で、各PCIスロットのLinkスピードの上限値を設定し ます。

PCI2 Slot Link Speed Limit 2.5 GT/s [5.0 GT/s]

「Target Link Speed Limit」で設定したLinkスピードの範 囲内で、各PCIスロットのLinkスピードの上限値を設定し ます。

PCI3 Slot Link Speed Limit 2.5 GT/s 5.0 GT/s [8.0 GT/s]

「Target Link Speed Limit」で設定したLinkスピードの範 囲内で、各PCIスロットのLinkスピードの上限値を設定し ます。

PCI4 Slot Link Speed Limit 2.5 GT/s [5.0 GT/s]

「Target Link Speed Limit」で設定したLinkスピードの範 囲内で、各PCIスロットのLinkスピードの上限値を設定し ます。

[ ]: 出荷時の設定

(4)

Advanced Chipset Configurationサブメニュー

Advancedメニューで[Advanced Chipset Configuration]を選択して<Enter>キーを押すと、次の画面が表示され ます。

項 目 パラメーター 説 明

Wake On LAN/PME Disabled [Enabled]

ネットワーク経由のリモートパワーオン機能の有効/無 効を設定します。

Wake On Ring [Disabled]

Enabled

シリアルポート(モデム)経由のリモートパワーオン機能 の有効/無効を設定します。

Wake On RTC Alarm [Disabled]

Enabled

リアルタイムクロックのアラーム機能を使ったリモート パワーオン機能の有効/無効を設定します。

[ ]: 出荷時の設定

本機のAC電源をOFFにしたとき、AC電源供給後の最初の起動はWake On Ringを使う ことができません。POWERスイッチを押して起動してください。

チェック

ドキュメント内 iStorage NS300Tf メンテンスガイド (ページ 70-119)

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