2
C:ERROR_CLASS_SOF TWARE
F:ERROR_FAMILY_FA ILED R:1000124 The specified WWN is already in use :
"StorEndptGroupCr eate failed" : 2:
3568 : "The specified WWN is already in use")) Host operation failed: Host
<ESX/ESXi host>
not reachable in state UNREACHABLE - Ensure host is powered on and responsive. Can be caused by intermittent or temporary
connectivity issue thus retry
VCE Vblock Systemサービ ス、Provision Cluster操作 の間に、ViPRは以下を実 行する:
1. ESXホストを作成する。
2. vCenter内にクラスター を作成する。
create the cluster in vCenter操作中、新 たに作成されたESXホスト がViPRによってvCenterク ラスターに追加される。1つ またはそれ以上のESXホ ストが開始される前に、
ViPRがvCenterクラスター にESXホストを追加しようと すると、ホストが完全に再 起動されておらず、開始さ れるまではクラスターに追 加される準備ができていな いため、Host not reachableエラーが発 生する。
この問題を解決するには、[ViPR Service Catalog]から[Update vCenter Cluster]を使用して、新しく作 成されたホストを持つvCenterクラスタ ーを更新する。
オプションとして、今後の操作中のエラ ーを防ぐには、ViPRデフォルトの
vCenterホスト操作のタイムアウト値を
増やす。
タイムアウト値を大きくするには、次の 操作を実行する:
1. ViPR REST APIから、すべての構成 プロパティのリストを取得する。
GET on https://<ViPR Host>:4443/
config/properties
2. 2. vCenterホスト操作のタイムアウ
トのプロパティを変更する。
PUT to https://<ViPR Host>:4443/
config/properties
使用できる値は次のとおり、秒で指 定する:60、150、300、450、600、 750、900、1800。
表 6 一般的なエラーメッセージのトラブルシューティングのヒント(続き)
エラーメッセージ 説明 解決策/回避策
㽷
デフォルト値は450秒(7.5分)。
例:
<property_update>
<properties>
<entry>
<key>vcenter_host_operation_
timeout</key>
<value>900</value>
</entry>
</properties>
</property_update>
Error 12025:
Export operation failed due to existence of non FAST volumes in storage group..
While attempting to export a FAST volume, an
existing Storage Group PRGDC_2 was found on the array with non-FAST volumes in it. Adding FAST volumes to this Storage Group is not permissible.
FAST VPポリシーを使用し
て仮想プール上にブロック ボリュームを作成しようとし たが、失敗した。
次の2つのカスケードストレージグル ープを作成する。
l FAST VPボリューム
l non-FAST VPボリューム 㽷
再構築するストレージグループがマスキ ングビューの一部である場合、この解決
策はVMAX w5876コードのオフライン操
作になる。
Error 1013 (http:
400): Bad request body. Cannot change the virtual pool pathsPerInitiator parameter for ExportGroup
rdsan04.admin.nbs net.co.uk
ExportMask
rdsan04adminnbsne tcouk.
イニシエーターあたりのター ゲットが1つ以上ある場 合、仮想プールから別の仮 想プールへのボリューム移 動は失敗する。
この操作はサポートされていない。
ViPR Controllerエラー メッセージのトラブルシューティング 85
Active DirectoryとLDAPのトラブルシューティング 表 7 Active DirectoryとLDAPのトラブルシューティングのヒント
現象 原因 解決策/回避策
Access forbidden:
Authentication required, and log contains ERROR
CustomAuthenticatio nManager.java (line 99) Unsupported credentials admin
\adc34103
無効なユーザー名の形式 使用したsearchfilterとユーザ ー名を一致させる。例:
userName=%uは、形式
foo@bar.comのユーザー名。
ldapツリー内でユーザーの検 索中に検索が失敗する
searchbase内にユーザー名が
存在しないため、ユーザーが見 つからない。
ツリー内の正しい場所にある
searchbaseを指定していること
を確認する。
ユーザー名のタイプがフィルタ と一致しないため、ユーザーが 見つからない。
%uを%Uに対して適切に使用 し、完全な名前と名前のローカ ル部分を一致させる。
フィルタに基づくと、1つ以上が 一致する。
検索フィルタの値を確認する。
新しい認証プロバイダーを追加 する場合の問題のバインド
managerDN名に特殊文字が含
まれている。
managerDN値を指定するに
は、Active Directory Users、 Computers、Properties、 Attribute Editorからユーザー のdistinguishedName値の内 容をコピーする。その値には適 切なエスケープ文字が含まれ る。http://
social.technet.microsoft.com/
wiki/contents/articles/
5312.active-directory-characters-to-escape.aspxも参 照してください。
認証の問題とログには次が含 まれる。LDAP: error code 49 - 80090308:
LdapErr:
DSID-0Cxxxxxx, comment:
AcceptSecurityConte xt error, data
[xxx], vece
[xxx]はActive Directoryのエラ ーコード。
このエラーコードについては、
Active Directoryのマニュアルを 参照。
管理者タスクのトラブルシューティング 表 8 管理者タスクのトラブルシューティングのヒント
現象 解決策/回避策
IP接続のファイルストレージ用に仮想プ ールを作成したが、一致するストレージ プールが表示されない。
仮想アレイのネットワークにファイルアレイが追加された ことを確認する。
ユーザーのリクエストを満たすIPネット ワークは見つからない。
ユーザーが、プロビジョニングされたストレージをIP接続 されたホストに接続しようとしている場合、ホストIPアドレ スまたはホスト名をIPネットワークに追加する必要があ る。
MultiVolumeConsistencyはtrueに設定 されているが、コンシステンシーグルー プが指定されていない。
仮想ホスト上でコンシステンシーグループがアクティブ化 されている場合、それを追加するコンシステンシーグル ープをユーザーが選択するまで、リソースは作成されな い。
ユーザーがスナップショットを作成しよう としたが、ボリュームが表示されない。
仮想ストレージプールで、スナップショットの最大数が少 なくとも1に設定されている必要がある。
未バインドのRAIDレベルを使用して作 成されたRAIDグループは、容量プロバ イダーから空き容量が0と報告されるた め、ViPRでは使用できない。
次の操作を実行する:
1.未バインドのRAIDレベルを使用してRAIDグループ を作成する。
2.そのRAIDグループに小さなボリュームを作成する。
IPv6プレフィックスを間違った値に設定 すると、ログインできない。
vCenterの[Edit Settings]を使用して、ViPR仮想アプラ イアンスのシステム設定を更新する。
ViPR Controllerエラー メッセージのトラブルシューティング 87