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【別紙1-(16)】

自動昇降機設備等点検保守業務

Ⅰ.一般事項 1.適用

当仕様書は、「共通仕様書」でいう特記仕様書にあたり、下記3の業務に適用する。

また、本業務の履行にあたっては、設計図書のほかに次の基準に準拠するものである。

① 電気事業法施行令、同施行規則(経済産業省)

② 電気設備に関する技術基準を定める省令(経済産業省)

③ 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)(国土交通省)

④ 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)(国土交通省)

⑤ 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)(国土交通省)

⑥ 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(国土交通省)

⑦ 公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)(国土交通省)

⑧ 公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)(国土交通省)

⑨ ゴンドラの定期自主検査指針(厚生労働省)

2.設備概要

(1)ロープ式エレベーター設備(製造元:株式会社東芝)

(2)人荷用(非常用)エレベーター設備(製造元:株式会社東芝)

(3)エスカレーター設備(製造元:株式会社東芝)

(4)油圧式エレベーター設備(製造元:中央エレベーター工業株式会社)

(5)ゴンドラ設備(製造元:日本ビソー株式会社)

3.業務項目

(1)ロ-プ式エレベーター設備点検保守業務

(2)人荷用(非常用)エレベーター設備点検保守業務

(3)エスカレーター設備点検保守業務

(4)油圧式エレベーター設備点検保守業務

(5)ゴンドラ設備点検保守業務

(6)上記(1)~(5)にかかる部品交換業務 4.業務概要

当庁舎内外に設置された昇降機設備等及びゴンドラ設備について、常に良好かつ安全な状態 に保つよう点検保守業務を実施するものとする。

5.業務従事者

(1)業務従事者は、その内容に応じ必要な知識及び技能を有するものとする。

(2)法令により業務を行う者の資格を定められている場合は、当該資格を有する者が業務を行 うものとする(上記3(1)~(4)については昇降機検査資格者、(5)についてはゴン ドラ取扱い業務特別教育講習修了証書を有する者)。

(3)受託者は、業務の実施に先立って、業務従事者の氏名・年齢等を記載した名簿及び資格証 の「写」を委託者に提出するものとする。

なお、業務従事者を変更する場合も同様とする。

6.業務責任者

(1)受託者は、業務を円滑に実施するため業務責任者を定め委託者に書面にて提出するものと する。

(2)業務責任者は、下記の業務を行うものとする。

① 業務に先立ち、実施体制、実施工程、安全管理等の必要な事項を記載した業務計画書の提 出(事前に作業届を提出すること)

② 委託者との連絡、報告、調整

③ 業務従事者の指導及びクレーム処理と整理

④ 別契約の関連業務との調整

⑤ 点検完了報告書の作成及び提出

7.危険防止の措置

(1)業務の実施にあたっては、常に整理整頓を行い、危険な場所には必要な安全措置を講じ事 故の防止に努めるものとする。

(2)業務を行う場所若しくはその周辺に第三者が存する場合又は立ち入るおそれがある場合に は、危険防止に必要な措置を委託者に報告のうえ当該措置を講じ、事故発生を防止するもの とする。

8.負担の範囲

(1)自動昇降機及びエスカレーターの点検業務の範囲は、フルメンテナンス契約とする。受託 者は、各昇降機等の状態を確認し、必要に応じて次年度以降における主要部品交換計画表を 12月末までに書面にて提出し、監督職員の承認を受けなければならない。

(2)ゴンドラ設備の検査手数料及び立会は、受託者の負担とする。

(3)受変電設備点検保守業務における全館停電(年1回)の立会は、受託者の負担とする。

9.危険防止の措置及び災害時の対応

(1)設備・機器等に事故その他異常が発生した場合は、必要に応じてその部分の運転を一時停 止又は運転制限をする等の措置をしたうえ直ちに施設管理担当者に報告し、臨時に精密検査 を行い、その原因を究明し、機能復旧に努めるとともに再発防止のための必要な措置を取る ものとする。

(2)施設管理者からの指示により災害・異常時等の緊急を要する場合は、迅速に必要な人員を 確保し対応するものとする。

なお、それに伴い応急工事等が必要となった場合は、フルメンテナンス契約の対象とは解 さない。

Ⅱ.点検及び保守業務 1.一般事項

(1)点検及び保守業務は、下記の法令等に定めるところにより実施するものとする。

① 建築基準法(昭和25年5月24日法律第201号)

② 労働安全衛生法(昭和47年6月8日法律第57号)

③ クレーン等安全規則(昭和47年9月30日労働省令第34号)

④ 昇降機の維持及び運行の管理に関する指針(平成5年6月30日建設省住防発第17号)

⑤ 人事院規則10-4(昭和48年3月1日)

2.点検及び保守

(1)自動昇降機及びエスカレーターの点検及び保守内容は、「共通仕様書」及び下記Ⅲ~XIに よるものとし、その点検を行う設備、点検及び保守内容の適用範囲は、下表によるものとす る。

点検設備 点検及び保守内容 点検周期

ロープ式 エレベーター設備

「共通仕様書」第2編第7章、

表7.2.5に記載されているもの の該当事項

「共通仕様書」周期Aの規定 による

人荷用(非常用)

エレベーター設備

「共通仕様書」第2編第7章、

表7.2.8に記載されているもの の該当事項

「共通仕様書」の規定による

エスカレーター設備

「共通仕様書」第2編第7章、

表7.3.4に記載されているもの の該当事項

「共通仕様書」の規定による

油圧式 エレベーター設備

「共通仕様書」第2編第7章、

表7.2.9に記載されているもの の該当事項

「共通仕様書」周期Aの規定 による

(2)点検及び保守は、通常、受託者の就業時間内(受託者の通常勤務日の通常就業時間)に行 うものとする。ただし、不時の故障の場合は、受託者の就業時間外においても委託者の要求 により、速やかに作業員を業務につかせ、最短時に修理を行うものとする。

者の検査を受けるものとする。

(4)点検及び保守の対象設備は、「別紙1-(16)-設備概要」によるものとする。

(5)保守に必要な消耗部品及び材料は、点検及び保守の表に定められているほか下記のものと する。

カーボンコンタクト、フィンガーコンタクト、ヒューズ、リード線、ランプ(インジケー タ、アナンセータ及びかご内照明用に限る。)、補充用油脂その他これに類するものとする。

(6)フルメンテナンス契約の修理取替の範囲は「共通仕様書」第2編第7章7.2.2及び表7.2.2 とする。

(7)当該業務に使用する部品類は、製造者の規格品又はJIS規格品の品質良好なものを使用し(潤 滑油類は、製造者の推奨する適正な調合のものを使用するものとする。)緊急時でも速やか に昇降機を復旧するために、交換用部品、消耗品等を合理的に必要な量を確保すること。

なお、請負者はこの部品を天災地変、その他不可抗力の場合を除き1時間以内で準備でき る態勢、又は在庫がない時は24時間以内に発送できる態勢が整備されていること。

(8)ゴンドラ設備については、「労働安全衛生法」、「ゴンドラの定期自主検査指針(昭和6 1年5月26日自主検査指針公示第10号)」の定めるところにより適正に行い、必要に応 じて調整・注油等の保守を行うものとする。また、設備に不時の故障が生じた場合は、その 都度修理・調整するものとする。

(9)ゴンドラ設備の点検時期については、毎月とする。

また、委託者の指定する時期に適切・安全にゴンドラ設備を運行すること。運行回数は年 2回とする。

3.総合検査

建築基準法第12条第4項に基づく定期検査を実施のうえ検査報告書を提出すること。

Ⅲ 保守委託のための基本的考え方

昇降機は、昼夜を問わず自動運行する施設であるため、安全には特段の注意を払う必要があ る。また当庁舎の機器は、群管理制御による超高速昇降機であるため、不特定多数のものが日 常的に利用することに鑑み、昇降機を快適に安心して利用できるように故障や事故を未然に防 止できるノウハウを蓄積し、適切に保守点検を実施しなければならない。

Ⅳ 技術資料と技術員の条件

(1)技術資料

受託者は標記業務を確実に履行するために、点検保守業務対象機器の保守技術資料に基づ き、委託者にその資料の提示と説明を行わなければならない。

この説明は当該物件を担当する拠点において受託者が配置した在籍者(常勤の技術員)が 行うものとする。

(2)技術員の教育

受託者は、技術員の技術力不足(点検・整備・調整の力量不足)により保守点検対象設備 対象機器寿命の短縮や昇降機の不稼動を防止すべく、担当技術員は保守点検のプログラム教 育の受講記録、実務経験(担当機種、定期検査員の場合は資格証番号)を記載した一覧表を 提出しなければならない。

(3)技術員の条件

技術員は、役務を提供するために必要な専門知識を有する者でなければならない。

Ⅴ 保守点検対象機器の診断、提案

機器の運転性能を維持するため、受託者は委託者の要求により昇降機の稼動頻度、経年など を考慮した次年度における補修計画書を提出しなければならない。提出時期は委託者が指定し、

1箇月の診断期間を以て書面にて提出すること。

Ⅵ 計測データ等の記録と管理

受託者は安全確保のため、昇降機の種類に応じた点検・整備等における計測値、調整値、又

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