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(4) E項目:パルス設定項目 パルス出力に関する設定項目です。

[E10:Pulse Unit] パルス単位の設定

→[B32:Pulse Unit]を参照してください。

[E11:Pulse Scale] パルススケールの設定

→[B33:Pulse Scale]を参照してください。

[E12: Pulse Width] パルス幅の設定 出力させるパルスの幅(ms)を選択します。 

【データ範囲】

T0622.EPS

  設定項目    パルスレート(pps)

    最大値    最小値

(0) 50% Duty (1) 0.05ms (2) 0.1ms (3) 0.5ms (4) 1ms (5) 20ms (6) 33ms (7) 50ms (8) 100ms

11000 0.0001

(pps:パルス毎秒) 10000

5000 1000 500 25 15 10 5

注記

※ 50%Dutyを除くパルス幅は,1パルスあたりのON 時間を示しています。

[E20:Pulse Active Mode]で Closed(On) Act を選 択した場合には,以下のように出力します。

  

F0603.EPS

パルス幅 Closed (On) 

Open (Off)

パルス幅により設定できる最大のパルスレートに 制限があります。この制限を超えた設定をした場 合には,設定アラームがでます。

[E13:Pulse Low Cut] パルス出力停止範囲の設定 ローカット設定値以下の流量ではパルスを出力しない ように設定することができます。

多重レンジ,正逆レンジの場合は,一番小さいスパン 設定値(0から10%の間で整数)でローカットします。

(例)第1レンジのスパン=10m3/h,第2レンジのスパン=

100m3/h,Pulse Low Cut=3%のときは,0.3m3/h以下 の流量ではパルスは出力されません。

[E20:Pulse Active Mode] パルス出力のアクティブ モードの設定

パルス出力のアクティブ(作動)モードをONアクティブ とするかOFFアクティブとするかを設定します。

項目 内容

T0623.EPS

Closed (On) Act

Open (Off) Act

パルスを出力する際には,接点は  Closed (On) になります。

パルスを出力する際には,接点は  Open (Off) になります。

例:[E12:Pulse Width]=1msのときには,[E20:Pulse Active Mode]の設定により以下のように出力しま す。

F0604.EPS

1 ms 1 ms

Closed (On) Active Closed (On) 

Open (Off)

Open (Off) Active

6. パラメータ解説

(5) F項目:ステータス入力/出力設定項目

ステータス入力/出力に関する設定項目です。

[F10:SO1 Function] ステータス出力端子 SO1 の機能設定 SO1(ステータスアウト 1)端子に割り付ける機能を設定します。

設定内容

No Function 出力停止(インアクティブ状態)機能が設定されていませんので,出力しません。

Warning Output ワーニング時出力

Total Switch 積算SW出力

アラーム(6.5項)参照

正方向内部積算値が設定値以上になった場合に, 

ステータス出力します。

設定値は[D23:Ttl Switch Lower]と [D24:Ttl Switch Upper]で決定します。

H/L Alarm H/L警報出力

流量が下限(L)設定値以下あるいは上限(H)設定値 以上になった場合にステータス出力します。

設定値は[G10:Low Alarm]と[G11:High Alarm]で 決定します。

HH/LL Alarm HH/LL 警報出力

Fwd/Rev Ranges 正逆流量測定 Auto 2 Ranges 自動2重レンジ切換え

Auto 3 Ranges 自動3重レンジ切換え (注1)

Auto 4 Ranges Ext 2 Answer Ext 3 Answer Ext 4 Answer

自動4重レンジ切換え (注1)

外部ステータス入力2重レンジ切換え・

アンサーバック

外部ステータス入力3重レンジ切換え・

アンサーバック  (注1)

外部ステータス入力4重レンジ切換え・

アンサーバック  (注1)

流量が下下限(LL)設定値以下あるいは上上限(HH) 設定値以上になった場合にステータス出力します。

設定値は[G12:Low Low Alarm]と [G13:High High Alarm] で決定します。

また,アラームとして出力する場合には,[G33:

Alm-HH/LL]を Yes に設定してください。

流体が逆方向に流れた場合に,自動的に逆方向レ ンジに切換えて測定し,ステータス出力をします。

入力がレンジの100%を超えたとき,自動的に次 のレンジに移るようにする機能です。レンジが切 換わったときに,ステータス出力します。

外部ステータス入力によりレンジを切換えた場合 に,どのレンジを採用しているかをアンサーバ ックとしてステータス出力します。

内  容 機  能

T0624.EPS

(注1):これらの機能を選択した場合,ステータス出力は2点必要になります。

そのため,[F10:SO1 Function]の設定が自動的に[F11:SO2  Function]の値となります。

([F11:SO2 Function]からはこれらの機能は設定できません。)

(注2):機能毎のSO1およびSO2の動作

[F14:SO1/2 Active Mode]でアクティブモードが Closed(On)Act のときは下表のように 動作します。

アクティブモードが Open(Off)Act のときは反対の動作になります。

T0625.EPS

選択機能 SO1(またはSO2)の状態 Closed(On)

Open(Off)

Warning(警告状態)

設定値以上 H/L警報状態 HH/LL警報状態 Rev(逆方向)

Good(正常)

設定値未満 正 常 正 常 Fwd(正方向)

Warning Output Total Switch H/L Alarm HH/LL Alarm Fwd/Rev Ranges

※: Auto 2 Ranges , Auto 3 Ranges , Auto 4 Ranges , Ext  2 Answer , Ext 3 Answer , Ext 4 Answer は,【多重レンジ の設定】の項を参照してください。

[F11:SO2 Function] ステータス出力端子 SO2 の機能設定 SO2(ステータスアウト 2)端子に割り付ける機能を設定します。

選択できる機能は [F10:SO1 Function]と同じですが,Auto 3 Ranges,Auto 4 Ranges,Ext 3 Answer,Ext 4 Answer は,

[F11]からは選択できません。

6-20

IM 01E20C01-01

6. パラメータ解説

[F12:SI1 Function] ステータス入力端子SI1の機能設定 SI1(ステータスイン1)端子に割り付ける機能を設定します。

設定内容

No Function 入力機能なし

0% Signal Lock 外部ステータス入力 0% シグナルロック

外部ステータス入力により強制的に瞬時流量指示 を0%(4mA)に,積算およびパルス出力を停止させ ます。この設定はエラー発生時の出力信号に優先 します。0%シグナルロックを解除されたときに は,[B20(C11):Flow Damping]で設定された時 定数で復帰します。

Ext Auto Zero 外部ステータス入力自動ゼロ調 Ext Ttl Preset 外部ステータス入力正方向積算

プリセット

Ext Rev Ttl Set 外部ステータス入力逆方向積算 プリセット

Ext 2 Ranges 外部ステータス入力2重レンジ切換え Ext 3 Ranges 外部ステータス入力3重レンジ

切換え(注1)

Ext 4 Ranges 外部ステータス入力4重レンジ 切換え(注1)

外部ステータス入力により自動ゼロ調整を行います。

自動ゼロ調整に関しては9章「運転」を参照してください。

積算表示値を外部ステータス入力によりプリセッ ト(またはゼロリセット)します。

プリセット値は[D21:Ttl Set Val Lower]と[D22:Ttl  Set Val Upper]で設定します。

[D20:Total Execution]で Start を選択している場 合には,プリセット値からカウントを開始します。

ステータス入力により最大4レンジまでの切換え が可能です。(同一方向のみ)

内  容 機  能

T0626.EPS

(注1):これらの機能を選択した場合,ステータス入力は2点必要になります。そのため,

[F12:SI1 Function]の設定が自動的に[F13:SI2 Function]の値となります。

([F13:SI2 Function]からはこれらの機能は設定できません。)

(注2):機能毎のSI1およびSI2の動作

[F15:SI1/2 Active Mode]でアクティブモードが Short Active のときは下表のように動作 します。

アクティブモードが Open Active のときは反対の動作になります。

T0627.EPS

選択機能 SI1(またはSI2)の状態 Short Open

シグナルロック状態 自動ゼロ調スタート 正方向積算プリセット 逆方向積算プリセット 通 常

通 常 通 常 通 常 0% Signal Lock

Ext Auto Zero Ext Ttl Preset Ext Rev Ttl Set

※: Ext 2 Ranges ,Ext 3 Ranges ,Ext 4 Ranges は,【多重レン ジの設定】の項を参照してください。

[F13:SI2 Function] ステータス入力端子SI2の機能設定 SI2(ステータスイン2)端子に割り付ける機能を設定しま す。

選択できる機能は [F12:SI1 Function]と同じですが,

Ext 3 RangesとExt 4 Rangesは,[F13]からは選択できま せん。

[F14:SO1/2 Active Mode] ステータス出力のアクティ ブモードの設定

SO1端子とSO2端子のアクティブモードを設定します。

アクティブレベルは,SO1とSO2で個々に設定すること はできません。

設定内容 機  能

Closed (On) Act Open (Off) Act

事象が生じたときにステータス出力は Closed (On) になります。

事象が生じたときにステータス出力は Open (Off) になります。

T0628.EPS

(例) SO1またはSO2に Total Switch 機能を選択したとき

設定値以上 Closed (On) Active

設定値以上 Open (Off) Active

F0605.EPS

Closed (On)  Open (Off)

6. パラメータ解説

[F15:SI1/2 Active Mode]  ステータス入力のアクティ ブモードの設定

SI1端子とSI2端子のアクティブモードを設定します。ア クティブモードは,SI1とSI2で個々に設定することはで きません。

設定内容 機  能

Short Active Open Active

ステータス入力が Short(短絡) されたときに,

選択された事象が生じていると認識します。

ステータス入力が Open(開放) されたときに,

選択された事象が生じていると認識します。

T0629.EPS

(例) SI1またはSI2に 0% Signal Lock 機能を選択したと き

シグナル ロック状態 Short Active

シグナル ロック状態 Open Active

F0606.EPS

Short Open 

注記

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