Workload Scheduler ジョブの定義
IBM Workload Scheduler から Informatica PowerCenter ワークフローをスケジュ ールします。
Dynamic Workload Console から、Informatica PowerCenter ワークフローをスケ ジュールするジョブを定義するには、次の手順を実行します。Application Lab な ど、他の使用可能なインターフェースを使用してジョブを定義することもできま す。詳しくは 7 ページの『第 2 章 ジョブの定義』を参照してください。
タイプ PowerCenter のジョブを Dynamic Workload Console で定義 するには、以下を実行します。
1. 「管理」 > 「ワークロード設計」 > 「ワークロード定義の管理」を選 択します。
2. エンジンを選択し、「実行」をクリックします。
3. 「新規」 > 「ジョブ定義」 > >「ビジネス・アナリティクス」 >
「PowerCenter」を選択します。
新規ジョブの「プロパティー」パネルが表示されます。
4. 「一般」タブで、以下を入力します。
v ジョブ定義の名前。
v ジョブが実行されるワークステーションの名前。
v 戻りコード・マッピング式。
v ジョブの記述。
5. 「アフィニティー」タブで、他のジョブとのアフィニティー関係を定義 します (他のジョブが存在する場合)。
6. 「リカバリー・オプション」タブで、ジョブが異常終了した場合に使用 されるリカバリー・オプションを指定します。
7. 「PowerCenter」タブで、以下の情報を指定し、ジョブに実行させる
PowerCenter ワークフローに関連付けるオプションを定義します。
資格情報
このセクションを使用して、ワークフローの実行に必要な資格 情報を定義します。
ユーザー名
リポジトリーへのアクセスに使用する名前。
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に有効な値が指定されている場合、ブランクの ままでも構いません。
パスワード
リポジトリーへのアクセスに使用するパスワード。
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に有効な値が指定されている場合、ブランクの ままでも構いません。
リポジトリー・ドメイン
リポジトリーがある場所のドメイン。あるいは、
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に指定されている有効な値。このフィールドは オプションです。
サービス・ドメイン
Integration Service がある場所のドメイン。あるいは、
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に指定されている有効な値。このフィールドは オプションです。
リポジトリー名
ワークフローが配置されているリポジトリー。選択可能
なリポジトリーのリストを取得するには、「リポジトリ ー・リスト」タブをクリックします。
ワークフロー情報
このセクションを使用して、ジョブに実行させるワークフロー を特定します。
サービス名
ワークフローの実行に使用する統合サービス。選択可能 な統合サービスのリストを取得するには、「サービス・
リスト」タブをクリックします。
フォルダー名
ユーザーが選択したリポジトリー内の、ワークフローが 配置されているフォルダー。選択可能なフォルダーのリ ストを取得するには、「フォルダー・リスト」タブをク リックします。
ワークフロー名
実行するワークフローの名前。前のフィールドに指定し たフォルダー内にある選択可能なワークフローのリスト を取得するには、「ワークフロー・リスト」タブをクリ ックします。
ワークフロー・パラメーター・ファイル
Informatica PowerCenter サーバー上に保管されてい る、ワークフロー実行の発行時にそのワークフローに渡 されるパラメーターのリストが格納されたパラメータ ー・ファイルの絶対パスおよび名前。パラメーター・フ ァイルへの書き込みおよびこのファイルの使用に関して は、Informatica PowerCenter の資料ガイドに説明があ ります。
z/OS z/OS タイプ PowerCenter のジョブを Dynamic Workload
Console で定義するには、以下を実行します。
1. 「管理」 > 「ワークロード設計」 > 「ワークロード定義の管理」を選 択します。
2. z/OS エンジンを選択します。
3. 「新規」 > 「ビジネス・アナリティクス」 > 「PowerCenter」を選択 します。
新規ジョブの「プロパティー」パネルが表示されます。
4. 「一般」タブで、以下を入力します。
v JCL を作成する区分されたデータ・セットの名前。
v 区分されたデータ・セット内に作成する JCL の名前。
v ジョブ固有のタブ上のアクション・ボタンの対象とするワークステー ション。この値は保存されません。
5. 「PowerCenter」タブで、以下の情報を指定し、ジョブに実行させる
PowerCenter ワークフローに関連付けるオプションを定義します。
資格情報
このセクションを使用して、ワークフローの実行に必要な資格 情報を定義します。
ユーザー名
リポジトリーへのアクセスに使用する名前。
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に有効な値が指定されている場合、ブランクの ままでも構いません。
パスワード
リポジトリーへのアクセスに使用するパスワード。
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に有効な値が指定されている場合、ブランクの ままでも構いません。
リポジトリー・ドメイン
リポジトリーがある場所のドメイン。あるいは、
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に指定されている有効な値。このフィールドは オプションです。
サービス・ドメイン
Integration Service がある場所のドメイン。あるいは、
PowerCenterJobExecutor.properties プロパティー・フ ァイル内に指定されている有効な値。このフィールドは オプションです。
リポジトリー名
ワークフローが配置されているリポジトリー。選択可能 なリポジトリーのリストを取得するには、「リポジトリ ー・リスト」タブをクリックします。
ワークフロー情報
このセクションを使用して、ジョブに実行させるワークフロー を特定します。
サービス名
ワークフローの実行に使用する統合サービス。選択可能 な統合サービスのリストを取得するには、「サービス・
リスト」タブをクリックします。
フォルダー名
ユーザーが選択したリポジトリー内の、ワークフローが 配置されているフォルダー。選択可能なフォルダーのリ ストを取得するには、「フォルダー・リスト」タブをク リックします。
ワークフロー名
実行するワークフローの名前。前のフィールドに指定し たフォルダー内にある選択可能なワークフローのリスト を取得するには、「ワークフロー・リスト」タブをクリ ックします。
ワークフロー・パラメーター・ファイル
Informatica PowerCenter サーバー上に保管されてい る、ワークフロー実行の発行時にそのワークフローに渡 されるパラメーターのリストが格納されたパラメータ ー・ファイルの絶対パスおよび名前。パラメーター・フ ァイルへの書き込みおよびこのファイルの使用に関して は、Informatica PowerCenter の資料ガイドに説明があ ります。
Informatica PowerCenter ジョブを実行するための IBM Workload Scheduler のカスタマイズ
プラグイン構成パラメーターおよび反復キーを提供するために、プロパティー・フ ァイルがエージェントのプラグイン構成ディレクトリー内に追加されています。
PowerCenterJobExecutor.properties ファイルは、構成パラメーターを含んだテキ スト・ファイルです。このファイルは、IBM Workload Scheduler エージェントの TWS_home¥JavaExt¥cfg (/JavaExt/cfg) ディレクトリー内にあります。
プロパティー・ファイルは、ジョブ定義パネルの Dynamic Workload Console か ら「接続のテスト」を実行するか、実行するジョブを初めて実行依頼すると、自動 的に生成されます。ファイルが作成された後で、そのファイルをカスタマイズでき ます。これは、同じタイプの複数のジョブをスケジュールする必要がある場合に、
特に役立ちます。プロパティー・ファイルで値を指定できるため、ジョブごとに資 格情報やその他の情報を指定する必要がなくなります。ジョブ定義時に異なる値を 定義して、プロパティー・ファイル内の値を指定変更できます。
このファイルには、プラグイン・ジョブに使用する以下の 2 つのタイプのプロパテ ィーが含まれます。
v すべてのプラグイン・ジョブ定義で繰り返し使用される資格情報プロパティー。
これらのプロパティーをこのファイルに指定した場合は、ジョブ定義において対 応するフィールドをブランクのままにすることができ、それらの値は実行時にプ ロパティー・ファイルから取得されます。
プロパティーは以下のとおりです。
userName
リポジトリーへのアクセスに使用する名前。
password
リポジトリーへのアクセスに使用するパスワード。このパスワードは初 回使用時に暗号化されます (ピック・リストでの使用時またはジョブの実 行時のいずれか)。
repositoryDomain
リポジトリーがある場所のドメイン。
serviceDomain
Integration Service がある場所のドメイン。
このファイル内の上記プロパティーのいずれについても、その指定値は、ジョブ
v Informatica Web Services Hub との接続の確立に必要なプロパティー。これら のプロパティーをこのファイル内に必ず指定しなければなりません。
プロパティーは以下のとおりです。
hostName
Informatica Web Services Hub をホストするコンピューターのホスト名 または IP アドレス。つまり、ワークフローへのアクセスに使用される Web サービスを提供するサービスを表します。
port Informatica Web Services Hub のポート番号。
isSSLEnabled
Informatica Web Services Hub が SSL プロトコルに対して使用可能か どうかを指定します。このプロパティーは true または false に設定し ます。
IsSSLEnabled=true の場合、エージェントのディレクトリー TWS_home/ITA/cpa/config (¥ITA¥cpa¥config) にあるファイル JobManager.ini 内の JVMOption キーも変更する必要があります。 98 ページの『SSL 用のエージェント構成』を参照してください。
use_load_balancer
Informatica Web Services Hub がロード・バランサーの内側にあるかど うかを指定します。このプロパティーは YES または NO に設定します。
use_load_balancer=YES である場合は、errorMsgs=TimeOut と checkWfStatusBeforeWait=true も設定する必要があります。
polling
このプロパティーは、use_load_balancer=YES である場合にのみ有効で す。ワークフロー状況のモニター頻度を指定します。このプロパティー には NO または 1000 (ミリ秒) 以上の整数を設定します。polling=1000 を指定すると、ワークフローの状況が毎秒取得されます。
use_load_balancer=NO である場合は、polling=NO を設定します。
no_infa_log
IBM Workload Scheduler ジョブ・ログに Informatica PowerCenter ワ ークフロー出力を取得しない場合に指定します。ワークフロー出力を取 得しない場合は、このプロパティーを YES に設定し、そうでない場合は NO に設定します。
errorMsgs
このプロパティーは、use_load_balancer=YES である場合にのみ有効で す。このプロパティーは、パイプ「|」をエラー・メッセージの区切り文 字として設定します。use_load_balancer=YES である場合は、このプロ パティーを TimeOut に設定し、この値を変更しないでください。
checkWfStatusBeforeWait
このプロパティーは、use_load_balancer=YES である場合にのみ有効で す。Informatica PowerCenter ワークフローの状況をモニターする必要 があるかどうかを指定します。use_load_balancer=YES である場合は、
このプロパティーを true に設定し、そうでない場合は false に設定し ます。
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