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DHCP オプション 43 のサポートのための DHCP サーバの設定

現在iSCSIブー ト の追加設定をサポー ト する よ う に設定 さ れていないDHCP サーバ も あ る ため、iSCSIブー ト のサポー ト のためにWindows Server 2003 を正 し く 設定するのに必要な情報を次に説明 し ます。

前提

こ の例では次の構成を前提 と し ます。

– DHCPサーバのIPア ド レ スは 「192.168.10.1」 であ る

– DHCPサーバはiSCSIク ラ イ ア ン ト のために 「192.168.10.100」 か ら

「192.168.10.254」 ま でのア ド レ ス を割 り 当て る

– iSCSIタ ーゲ ッ ト サーバのIPア ド レ スは 「192.168.10.2」 であ る – iSCSIタ ーゲ ッ ト のTCPポー ト 番号は 「3260」 である

– iSCSIタ ーゲ ッ ト サーバIQNは、

「iqn.1995-05.com.broadcom:iscsi-target」 であ る

– iSCSIク ラ イ ア ン トMACア ド レ スは 「00:10:18:01:02:03」 であ る – iSCSIイ ニシ エー タ のIQNは 「

iqn.1995-05.com.broadcom:001018010203」 であ る

Microsoft Windows Server 2003 DHCPサーバの設定

デ フ ォル ト ではMicrosoft WindowsはiSCSIブー ト の追加設定をサポー ト し ません。iSCSIブー ト が必要 と するDHCPオプ シ ョ ン を追加する よ う に Windows DHCPサーバを設定する必要があ り ます。Microsoft Windows Server 2003には次の手順が適用で き ます。

V

注意!

次の コ マ ン ド を入力する場合、 「BRCM ISAN」 の文字列は大文字で正 し く 入力 し て く だ さ い。

3. こ の新 し いベン ダ ク ラ スに対 し て、201か ら203のサブオプ シ ョ ン を作成 し ます。

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 add optiondef 201 „Primary Boot Target IQN and Boot Parameters“ string 0 vendor=“BRCM ISAN“

comment=“Primary iSCSI boot target and associated boot parameters“

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 add optiondef 202

“Secondary Boot Target IQN and Boot Parameters“ string 0 vendor=“BRCM ISAN“ comment=“Secondary iSCSI boot target and associated boot parameters“

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 add optiondef 203

“Initiator IQN“ string 0 vendor=“BRCM ISAN“ comment=“InitiatorIQN“

4. iSCSI DHCPク ラ イ ア ン ト に対 し て新 し いス コ ープ を作成 し ます。

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 add scope 192.168.10.0 255.255.255.0 “iSCSI Clients“

5. iSCSIク ラ イ ア ン ト に提供する ためにDHCPサーバのIPア ド レ スの範囲 を追加 し ます。

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 scope 192.168.10.0 add iprange 192.168.10.100 192.168.10.254

6. オプ シ ョ ン60を追加 し て、 上記手順で作成 し たス コ ープに対 し てオプ シ ョ ン60を設定 し ます。

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 add optiondef 60 ClassID string 0 C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 scope 192.168.10.0

set optionvalue 60 string “BRCM ISAN“

7. 「192.168.10.100」 のIPア ド レ ス を受け取る ために、 「00:10:18:01:02:03」

のMACア ド レ スで ク ラ イ ア ン ト シ ス テムの予約を作成 し ます。

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 scope 192.168.10.0 add reservedip 192.168.10.100 001018010203 “Broadcom iSCSI Client“

“Broadcom iSCSI Client“

8. iSCSIタ ーゲ ッ ト を設定 し ます。 ( タ ーゲ ッ ト IPア ド レ スは

「192.168.10.2」、TCPポー ト は 「3260」、LUNは 「1」、IQNは

「iqn.1995-05.com.broadcom:iscsi-target」)

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 scope 192.168.10.0 set reservedoptionvalue 192.168.10.100 201 string vendor=“BRCM ISAN“

“iscsi:192.168.10.2:6:3260:1:iqn.199505.com.broadcom:iscsi-target“

9. iSCSIイ ニシ エー タ を設定 し ます。

(IQN 「iqn.1995-05.com.broadcom:001018010203」)

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 scope 192.168.10.0 set reservedoptionvalue 192.168.10.100 203 string vendor=“BRCM ISAN“

最終的な結果はDHCPマネージ ャ 内で次のよ う に表示 さ れます。

別の方法 と し て、dumpコ マ ン ド で次のよ う に構成を表示する こ と も で き ま す。

C:\>netsh dhcp server 192.168.10.1 dump

Windows Server 2003および2008環境では、 iSCSIブー ト で起動 し たサーバ の ク ラ ッ シ ュ ダ ン プ機能を イ ン ス ト ールで き ます。 こ の機能は、 シ ス テムが ク ラ ッ シ ュ し た場合、 サーバを起動 し たiSCSIタ ーゲ ッ ト LUNに ク ラ ッ シ ュ ダ ン プ フ ァ イルを格納で き ます。

iSCSIク ラ ッ シ ュ ダ ン プは、 特別な ド ラ イバに実装 さ れています。 こ の ド ラ イバは関連のBroadcom NetXtremeド ラ イバパ ッ ケージに収容 さ れています。

iSCSIク ラ ッ シ ュ ダ ン プのイ ン ス ト ール方法は、iSCSIブー ト に設定する Broadcom NetXtremeコ ン ト ロー ラの種類に よ っ て異な り ます。

シ ス テム要件

iSCSIク ラ ッ シ ュ ダ ン プのイ ン ス ト ールには次が必要です。

– Windows Server 2003には、hotfix KB939875が必要です。

– Broadcom NetXtreme Iタ イ プの コ ン ト ロー ラは、Broadcomソ フ ト ウ ェ ア キ ッ ト 11.4.3と 特定のサーバの種類に対 し てのみiSCSIク ラ ッ シ ュ ダ ン プ をサポー ト し ます。 詳細は、 関連サーバの リ リ ース ノ ー ト を ご覧 く だ さ い。

– Broadcom NetXtreme IIタ イ プの コ ン ト ロー ラ用には、 制限な し でiSCSI ク ラ ッ シ ュ ダ ン プが リ リ ース さ れています。

– NetXtreme IおよびNetXtreme IIに対 し ては、iSCSIブー ト の設定を完了 し 、iSCSI タ ーゲ ッ ト か ら サーバを起動 し てお く 必要があ り ます。

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