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CPUFRU故障判別リスト

ドキュメント内 92P2246.ps (ページ 50-66)

ThinkPad G40/G41

1. CPUFRU故障判別リスト

症状またはエラー FRUまたは処置(原因順) 02F4

EISA CMOS not writable

1. IBM BIOS Setup Utilityで「Setup Defaults」をロードする。

2. ThinkPad にACアダプターを接続し て、バックアップ・バッテリーを1時 間充電してからIBM BIOS Setup Utilityで構成を確認する。

3. バックアップ・バッテリーを交換す る。

4. システム・ボード 02F5

DMA test failed

1. DIMM

2. システム・ボード 02F6

Software NMI failed

1. DIMM

2. システム・ボード 02F7

Fail-safe timer NMI failed

1. DIMM

2. システム・ボード

1802

Unauthorized network card is plugged in—Power off and remove the miniPCI network card.

1. Mini PCIネットワーク・カードを取り 外す。

2. システム・ボード

1803

Unauthorized daughter card is plugged in—Power off and remove the daughter card.

1. ドーター・カードを取り外す。

2. システム・ボード

FRU 故障判別リスト

ThinkPad G40/G41 45

症状またはエラー FRUまたは処置(原因順) 1810

Hard disk partition layout error

1. Access IBM Predesktop Areaが使 用不可になっている場合、F1を押し てIBM BIOS Setup Utilityを開く。

「Security」→「IBM Predesktop Area」→「Access IBM Predesktop Area」を選択する。この項目を

「Disabled」に設定します。保存し て、閉じます。

2. Access IBM Predesktop Areaが使用不 可になっている場合、Enterを押して Access IBM Predesktop Areaを始動す る。それから、「RECOVER TO FACTORY CONTENTS」を実行す る。

3. 2.がうまくいかなかった場合は、

「RECOVER TO FACTORY CONTENTSRun FDISK」の「ようこ そ」画面でF3 を押して、すべての区 画を削除する。再度、Access IBM Predesktop Areaで「RECOVER TO FACTORY CONTENTS」を実行す る。

4. 3.がうまくいかなかった場合は、

「RECOVER TO FACTORY CONTENTSRun FDISK」で CD-ROM 起動を選択して、すべての区画を削除 する。Access IBM Predesktop Areaで

「Startup」を実行する。リカバリー CDから起動して、フル・リカバリー を実行する。

5. 4.がうまくいかなかった場合は、ハー

ドディスク・ドライブを交換する。

FRU 故障判別リスト

エラー・メッセージ

症状またはエラー FRUまたは処置(原因順) Device address

conflict.

1. IBM BIOS Setup Utilityで「Setup Defaults」をロードする。

2. ThinkPad にACアダプターを接続し て、バックアップ・バッテリーを1時 間充電してからIBM BIOS Setup Utilityで構成を確認する。

3. バックアップ・バッテリー 4. システム・ボード Allocation error for

device.

1. IBM BIOS Setup Utilityで「Setup Defaults」をロードする。

2. ThinkPad にACアダプターを接続し て、バックアップ・バッテリーを1時 間充電してからIBM BIOS Setup Utilityで構成を確認する。

3. バックアップ・バッテリー 4. システム・ボード Failing bits: nnnn. 1. DIMM

2. システム・ボード Invalid system

configuration data.

1. DIMM

2. システム・ボード I/O device IRQ

conflict.

1. IBM BIOS Setup Utilityで「Setup Defaults」をロードする。

2. ThinkPad にACアダプターを接続し て、バックアップ・バッテリーを1時 間充電してからIBM BIOS Setup Utilityで構成を確認する。

3. バックアップ・バッテリー 4. システム・ボード Operating system not

found.

1. オペレーティング・システムにエラー がなく、正しくインストールされてい るかどうか検査する。

2. IBM BIOS Setup Utilityに入り、ハ ードディスク・ドライブおよびディス ケット・ドライブが正しく識別されて いるか調べる。

3. ハードディスク・ドライブを交換す る。

4. オペレーティング・システムを再イン ストールする。

5. ディスケット・ドライブ 6. ハードディスク・ドライブ 7. システム・ボード

Hibernation error. 1. ThinkPadが休止状態に入る前の状態 にシステム構成を復元する。

2. メモリー・サイズが変更されている場 合は、ハイバネーション・ファイルを 再作成する。

Fan error. ファン

FRU 故障判別リスト

ThinkPad G40/G41 47

症状またはエラー FRUまたは処置(原因順) EMM386 Not

Installed — Unable to Set Page Frame Base Address.

C:¥CONFIG.SYSを編集して、

device=C:¥WINDOWS¥EMM386.EXE RAM

の行を

device=C:¥WINDOWS¥EMM386.EXE NOEMS

に変更してファイルを保存する。

CardBus Configuration Error —Device Disabled

F1を押してIBM BIOS Setup Utilityを実 行する。F9を押してからEnterを押して 出荷時設定をロードする。

F10を押してから Enterを押してシステム を再起動する。

Thermal sensing error. システム・ボード

ビープ音が鳴る場合

症状またはエラー FRUまたは処置 (原因順) ビープ音が 1回鳴り、画面に

何も表示されなかったり、読み 取り不可能な状態になったり、

点滅したりする。

1. LCDのコネクターを差し込 み直す。

2. LCDアセンブリー 3. 外付け CRT 4. システム・ボード ビープ音が 1回長く 2回短く

鳴り、LCDに何も表示されな い、または読み取り不能。

1. システム・ボード 2. LCDアセンブリー 3. DIMM

ビープ音が 2回短く鳴り、エ ラー・コードが表示される。

POSTエラー。42ページの

『数値エラー・コード』を参 照。

2 回の短いビープ音が鳴り、画 面には何も表示されない。

1. システム・ボード 2. DIMM

短いビープ音が 3回鳴り、休 止し、再び短いビープ音が3 回鳴り、短いビープ音が 1回 鳴る。

1. DIMM

2. システム・ボード

短いビープ音が 1回鳴り、休 止し、再び短いビープ音が3 回鳴り、短いビープ音が 1回 鳴る。

カーソルだけが表示される。 オペレーティング・システムを 再インストールする。

5 回の短いビープ音が鳴り、画 面には何も表示されない。

システム・ボード FRU 故障判別リスト

ビープ音が鳴らない場合

症状またはエラー FRUまたは処置 (原因順) ビープ音が鳴らず、電源状況イ

ンジケーターがオンになるが、

LCDディスプレイには何も表 示されず、POSTは行われない

1. 各コネクターがしっかりと 正しく接続されているか確 認する。

2. DIMM

3. システム・ボード POST時に、ビープ音が鳴ら

ず、電源状況インジケーターが オンになり、LCDディスプレ イに何も表示されない

1. DIMMを取り付け直す。

2. システム・ボード

パワーオン・パスワード・プロ ンプトが表示される。

パワーオン・パスワードまたは スーパーバイザー・パスワード が設定されている。パスワード を入力して、Enterを押す。

ハードディスク・パスワード・

プロンプトが表示される。

ハードディスク・パスワードが 設定されている。パスワードを 入力して、Enterを押す。

DOSフルスクリーンが小さく 見える。

ThinkPad構成プログラムを始 動し、スクリーン・エクスパン ジョン機能を設定する。

FRU 故障判別リスト

ThinkPad G40/G41 49

LCD (液晶) ディスプレイ関連の症状

重要

ThinkPad の TFT LCD (液晶ディスプレイ) モデル では、多数の薄膜トランジスター (TFT) が使われて います。少数のドットが、欠落する、色が付かな い、または光ったままになるのは TFT LCD テクノ ロジーの特性ですが、こういったドットが多すぎる と、画面が見にくくなります。背景中のドットの欠 落、変色、または退色が次の数を超える場合には、

LCD を交換する必要があります。

v XGA: 明るいドットが 8 個以上、暗いドットが 8 個以上、または明るいドットと暗いドットの合計 が 9 個以上。

v SXGA+: 明るいドットが 11 個以上、暗いドット

が 13 個以上、または明るいドットと暗いドット の合計が 16 個以上。

注: 明るいドットは、常にオンになっている白また はカラーのピクセルです。暗いドットは、常に オフになっており、黒に見えます。

症状またはエラー FRUまたは処置 (原因順) POST時に、ビープ音が鳴ら

ず、電源状況インジケーターが オンになるが、LCDには何も 表示されない。

システム・ボード

v LCDのバックライトが作動 しない。

v LCDが暗すぎる。

v LCDの輝度が調節できな い。

v LCDのコントラストが調節 できない。

1. LCDのコネクターを差し込 み直す。

2. LCDアセンブリー 3. システム・ボード

v LCD画面が読み取れない。

v 文字のドットが欠落してい る。

v 画面に異常がある。

v 誤った色が表示される。

1. 上記の『重要』注意事項を 参照。

2. LCDのコネクターを、すべ て差し込み直す。

3. LCDアセンブリー 4. システム・ボード LCDに、水平方向または垂直

方向に余分な線が表示される。

LCDアセンブリー FRU 故障判別リスト

再現性のない問題

再現性のない (断続的に起こる) システム停止の問題は、

ハードウェアの欠陥とは関係のないさまざまな原因でも起 こります。たとえば、宇宙線の影響、静電気の放電、また はソフトウェアのエラーなどです。問題が繰り返し起こる 場合にだけ FRU の交換を考えてください。

断続的に起こる問題を分析するには、次のようにします。

1. システム・ボードに対して診断テストをループ・モード で少なくとも 10 回実行する。

2. エラーが検出されなければ、どの FRU も交換しない。

3. エラーが検出された場合は、FRU コードで示された FRU を交換する。テストを再度実行して、エラーが出 ないことを確認する。

判別しにくい問題

ここで説明する手順は、診断テストでどのアダプターや装 置にエラーが起こっているか分からない場合や、誤った装 置が接続されている場合、ショートが疑われる場合、また はシステムが作動しない場合に行います。次の手順に従っ て、問題の原因となっている FRU を突き止めてください (正常な FRU を交換しないよう気を付けてください)。

接続されているすべての装置が ThinkPad でサポートされ ているか確認してください。

エラー発生時に使用されていた電源機構が正常に作動する か確認してください ( 29ページの『電源システムの検査』

を参照)。

1. ThinkPad の電源をオフにする。

2. 損傷がないかどうか、各 FRU を目視検査する。損傷の ある FRU を交換する。

3. 次の装置をすべて取り外すか、切り離す。

a. IBM 社製以外の装置

b. プリンター、マウス、その他の外付け装置 c. バッテリー・パック

d. ハードディスク・ドライブ e. 外付けディスケット・ドライブ f. DIMM

g. CD-ROM およびディスケット・ドライブ

h. PC カード

4. ThinkPad の電源をオンにする。

5. 問題が変化したかどうかを判別する。

6. 問題が再発しなければ、取り外した装置を 1 つずつ接 続し直して、問題の原因となっている FRU を判別す る。

7. 問題が再発する場合は、次の FRU を 1 つずつ交換す る (正常な FRU を交換しないよう気を付けてくださ い)。

a. システム・ボード

b. LCD アセンブリー

FRU 故障判別リスト

ThinkPad G40/G41 51

FRU の交換に関する注意事項

ここでは、パーツの取り外しと取り付けに関連する注意事 項を示します。FRU を交換する前に、この節をよくお読み ください。

ねじに関する注意事項

ねじが緩むと、ThinkPad の信頼性が低下する可能性があり ます。IBM ThinkPad では、次の特性をもつ特殊なナイロ ン被覆ねじを使用して、この問題を解決しています。

v しっかり留める。

v 衝撃や振動などがあっても簡単には緩まない。

v 締めるのに力がいる v 再使用できない。

ThinkPad を保守するには、次のことが必要です。

v ねじキット (部品番号は、147ページの『その他のパー ツ』を参照) が必要

v 常に新しいねじを使用

v 持っていれば、トルク・ドライバーを使用する。

ねじを締める際は次のようにします。

v プラスチックとプラスチックを締め付ける場合 ねじの頭がプラスチック部品の表面に接した後、90 度 余分にねじを締め付けます。

v 論理カードとプラスチックを締め付ける場合

ねじの頭が論理カードの表面に接した後、180 度余分に ねじを締め付けます。

v トルク・ドライバーを使用する場合

トルク・ドライバーを使用する場合は、各ステップの

「トルク」の項目を参照してください。

FRU の交換に関する注意事項

ドキュメント内 92P2246.ps (ページ 50-66)

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