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50

(単位:千円)

    

特 別 積 立 金

(うち目的積立金)

当期未処分剰余金

( 資 産 の 部 )

現 金

預 け 金

買 入 金 銭 債 権 有 価 証 券

貸 出 金

そ の 他 資 産

有 形 固 定 資 産

無 形 固 定 資 産 繰 延 税 金 資 産 債 務 保 証 見 返 貸 倒 引 当 金

(うち個別貸倒引当金)

資 産 の 部 合 計

( 負 債 の 部 ) 預 金 積 金

そ の 他 負 債

賞 与 引 当 金 退職給付引当金 繰 延 税 金 負 債 債 務 保 証 負 債 の 部 合 計

(純資産の部)

出 資 金

利 益 剰 余 金

組合員勘定合計 その他有価証券評価差額金 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計

1,555,616 48,542,247

− 26,159,495 2,176,989 6,901,491 14,310,638 98,234 2,672,143 45,763,545 21,657 878,013 43,390,260 1,473,613 657,780 4,987 253,100 255,203 144,489 1,383,845 793,521 413,152

− 177,171 7,114

− 10,321

△304,805

(△252,387)

123,775,161

119,472,823 504,015 48,376,702 628,908 247 68,907,858 922,528 132,563 348,499 61,278 234,246 6,569 3,319 3,503 22,802 16,780 62,212 218,384 71,055 10,321 120,183,298

1,333,038 1,333,038 2,072,432 1,330,000 742,432 1,250,000 (       −)

△507,567 3,405,470 186,393 3,591,863

貸借対照表

121,749,508 123,775,161

科  目 平成24年度末 科  目

1,633,126 44,489,143

− 27,111,308 8,768,197 6,464,590 7,144,426 442,816 4,291,279 46,520,442 12,404 400,171 44,668,242 1,439,623 676,833 3,641 253,100 237,100 182,992 1,512,668 840,136 435,782

− 236,750 7,114 25,933 11,781

△238,843

(△187,606)

121,749,508

平成23年度末 平成24年度末

117,713,066 449,340 45,837,995 657,452

− 69,702,542 960,393 105,340 332,573 42,707 237,212 7,280 3,456 3,352 23,572 14,991 75,421 201,362

− 11,781 118,334,204

1,333,490 1,333,490 2,710,124 1,330,000 1,380,124 1,650,000 (       −)

△269,875 4,043,614

△628,310 3,415,304

平成23年度末

国 債

地 方 債

社 債

株 式

そ の 他 の 証 券

割 引 手 形 手 形 貸 付 証 書 貸 付 当 座 貸 越

未 決 済 為 替 貸 全信組連出資金 未 収 収 益 そ の 他 の 資 産

建 物

土 地

建 設 仮 勘 定 その他の有形固定資産

当 座 預 金 普 通 預 金 貯 蓄 預 金 通 知 預 金 定 期 預 金 定 期 積 金 そ の 他 の 預 金

未 決 済 為 替 借 未 払 費 用 給 付 補 填 備 金 未 払 法 人 税 等 前 受 収 益 払 戻 未 済 金 そ の 他 の 負 債

普 通 出 資 金

利 益 準 備 金 その他利益剰余金

財務諸表

(△は当期未処理損失金)

 当組合は、協同組合による金融事業に関す る法律第5条の8に規定する「特定信用組合」

に該当しておりません。したがって、「貸借 対照表」「損益計算書」「剰余金処分計算書」

などにつきましては、会計監査法人によらず 当組合監事による監査を受けております。

 私は当組合の平成24年4月1日から平成 25年3月31日までの第60期の事業年度に おける貸借対照表、損益計算書及び剰余金 処分計算書の適正性及び同書類作成に係る 内部監査の有効性を確認いたしました。

平成25年6月24日 長崎三菱信用組合

理事長

損益計算書 剰余金処分計算書

 法定監査の状況

 代表理事による確認

財務諸表

(単位:千円)

(単位:千円)

経 常 収 益

経 常 費 用

経常利益(△は経常損失)

特 別 利 益

特 別 損 失

税引前当期純利益(△は税引前当期純損失)

法人税、住民税及び事業税 法 人 税 等 調 整 額 法 人 税 等 合 計 当期純利益(△は当期純損失)

繰越金(当期首残高)

当期未処分剰余金(△は当期未処理損失金)

利 益 準 備 金 出資に対する配当金 資 金 運 用 収 益

役 務 取 引 等 収 益

そ の 他 業 務 収 益

そ の 他 経 常 収 益

資 金 調 達 費 用

役 務 取 引 等 費 用

そ の 他 業 務 費 用

経 費

そ の 他 経 常 費 用

固 定 資 産 処 分 益 その他の特別利益 固 定 資 産 処 分 損

減 損 損 失

1,823,943 1,567,295 1,188,903 164,727 203,047 10,616 87,151 21,467 65,684 157,319 409 105,570

̶ 51,339 12,176

̶ 2,417 2,515 7,243 2,372,666 166,116 162,512 3,603

̶ 179,216 24,044 155,172 472,290 437,676 34,275

̶ 338 1,410,934 774,379 618,427 18,127 144,107 101,852 32 38,345

̶  

̶ 3,877

△548,723 3,936 3,936

̶ 18,941 7,372 11,569

△563,728 8,222 25,933 34,156

△597,885 90,317

△507,567

△507,567 600,000 92,432 26,647

̶ 26,647

(年2%の割合)

65,784 当期未処分剰余金(△は当期未処理損失金)

特 別 積 立 金 取 崩 額

小 計

剰 余 金 処 分 額

繰越金(当期末残高)

科   目 平成24年度 科   目 平成24年度

1,894,734 1,662,097 1,357,088 112,864 181,525 10,618 79,702 20,564 59,138 91,452 55,695 1,011

̶ 34,746 61,482 33,667 1,878

̶ 25,936 1,909,897 183,353 179,815 3,538

̶ 191,860 23,071 168,788 9,715

̶ 9,668

̶ 47 1,470,250 819,679 634,331 16,239 54,716

̶

̶

̶ 45,499

̶ 9,217

△15,162

̶

̶

̶ 1,573 1,573

̶

△16,735 6,781 510,996 517,778

△534,513 264,638

△269,875

△269,875 400,000 130,124 39,806

̶ 39,806

(年3%の割合)

90,317

平成23年度 平成23年度

貸 出 金 利 息 預 け 金 利 息 有価証券利息配当金 その他の受入利息

受 入 為 替 手 数 料 その他の役務収益

国債等債券売却益 国債等債券償還益 金融派生商品収益 その他の業務収益

貸倒引当金戻入益 償 却 債 権 取 立 益 株 式 等 売 却 益 その他の経常収益

給付補填備金繰入額 その他の支払利息

支 払 為 替 手 数 料 その他の役務費用

国債等債券売却損 国債等債券償還損 国 債 等 債 券 償 却 その他の業務費用

貸倒引当金繰入額 貸 出 金 償 却 株 式 等 売 却 損 株 式 等 償 却 そ の 他 資 産 償 却 その他の経常費用

1.

2.

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7.

  

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【貸借対照表注記】

記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。なお、以下の注 記については、表示単位未満を切り捨てて表示しております。

有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による 償却原価法、その他有価証券のうち時価のあるものについては事業年 度末の市場価格等に基づく時価法、時価を把握することが困難と認め られるものについては移動平均法による原価法又は償却原価法によ り行っております。なお、その他有価証券の評価差額については、全部 純資産直入法により処理しております。

デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。

有形固定資産の減価償却は、定額法を採用しております。また、主な耐 用年数は次のとおりであります。

      建 物   3〜47年       動 産   3〜20年

貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上 しております。

「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の 監査に関する実務指針」(日本公認会計士協会・銀行等監査特別委員会 報告第4号)に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権 については、一定の種類毎に分類し、過去の一定期間における各々の 貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき引当てております。破綻 懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見 込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち必要と 認める額を引当てております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当 する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証によ る回収可能見込額を控除した残額を引当てております。

全ての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署の協力の 下に資産査定部署が資産査定を実施しており、その査定結果により上 記の引当てを行っております。

賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対す る賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しており ます。

退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末に おける退職給付債務に基づき必要額を計上しております。

なお、当組合は、複数事業主(信用組合等)により設立された企業年金 制度(総合型厚生年金基金)を採用しております。当該企業年金制度に 関する事項は次のとおりです。

(1)制度全体の積立状況に関する事項(平成24年3月31日現在)

  年金資産の額      283,431百万円   年金財政計算上の給付債務の額  315,534百万円   差引額      △  32,103百万円

(2)制度全体に占める当組合の掛金拠出割合

      (平成23年4月分〜平成24年3月分)

      0.650%

(3)補足説明

  上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務   残高であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間   20年の元利均等償却であり、当組合は当期の計算書類上、特別掛   金11百万円を費用処理しています。

  なお、(特別掛金の額はあらかじめ定められた掛金率を掛金拠出   時の標準給与の額に乗じることで算定されるため)上記(2)の割   合は当組合の実際の負担割合とは一致しません。

消費税および地方消費税の会計処理は、税込方式によっております。

理事及び監事との間の取引による理事及び監事に対する金銭債権総額           61百万円

子会社の株式総額        10百万円 子会社に対する金銭債務総額     12百万円 有形固定資産の減価償却累計額  789百万円

貸出金のうち、破綻先債権額は20百万円、延滞債権額は534百万円で あります。

なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続し ていることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見 込がないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行 った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人 税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホま でに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金 であります。

また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び 債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶 予した貸出金以外の貸出金であります。

貸出金のうち、3か月以上延滞債権額は6百万円であります。

なお、3か月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の 翌日から3か月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権 に該当しないものであります。

貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は296百万円であります。

なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ること を目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放 棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、

延滞債権及び3か月以上延滞債権に該当しないものであります。

破綻先債権額、延滞債権額、3か月以上延滞債権額及び貸出条件緩和 債権額の合計額は857百万円であります。

なお、13.から16.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であり ます。

担保に提供している資産は、次のとおりであります。

 担保提供している資産 預け金  2,500百万円  担保資産に対応する債務        −百万円 出資1口当たりの純資産額     2,694円49銭 金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

  当組合は、預金業務、融資業務および市場運用業務などの金融業務   を行っております。このため、金利変動による不利な影響が生じな   いように、資産及び負債の総合的管理(ALM)をしております。

(2)金融商品の内容及びそのリスク

  当組合が保有する金融資産は、主として事業地区内のお客様に対   する貸出金です。

  また、有価証券は、主に債券、投資信託及び株式であり、満期保有目   的、純投資目的及び事業推進目的で保有しております。

  これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、市   場価格の変動リスクに晒されております。

  一方、金融負債は主としてお客様からの預金であり、流動性リスク   に晒されております。

(3)金融商品に係るリスク管理体制  ① 信用リスクの管理

  当組合は、信用リスク管理規程及び信用リスクに関する諸規程に   従い、貸出金について、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用   情報管理、保証や担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関   する体制を整備し運営しております。

  これらの与信管理は、各営業店のほか融資部により行われ、また、

  定期的に開催される融資案件情報連絡会や理事会への報告を行っ   ております。

  さらに、与信管理の状況については、監査部がチェックしております。

  有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンタ   ーパーティーリスクに関しては、資金運用部において、信用情報や   時価の把握を定期的に行うことで管理しております。

 ② 市場リスクの管理  (ⅰ) 金利リスクの管理

   当組合は、ALMによって金利の変動リスクを管理しております。

   市場リスク管理規程及び要領において、リスク管理方法や手続    等の詳細を明記しており、ALM委員会において決定されたALM    に関する方針に基づき、ALM委員会及び統合的リスク管理委員    会において実施状況の把握・確認、今後の対応等の協議を行って    います。

   日常的には資金運用部において金融資産及び負債の金利や期間    を総合的に把握し、ギャップ分析や金利感応度分析等によりモ    ニタリングを行い、月次ベースでALM委員会に報告しております。

 (ⅱ) 為替リスクの管理

   当組合は、為替の変動リスクに関して、個別の案件ごとに管理し    ております。

 (ⅲ) 価格変動リスクの管理

   有価証券を含む市場運用商品の保有については、資金運用委員    会の方針に基づき、理事会の監督の下、資金運用規程に従い行わ    れております。

   このうち、資金運用部では、市場運用商品の購入を行っており、

   事前審査、投資限度額の設定のほか、継続的なモニタリングを通    じて、価格変動リスクの軽減を図っております。

   これらの情報は資金運用部を通じ、ALM委員会において定期的    に報告されております。

 (ⅳ) 市場リスクに係る定量的情報

   当組合では金融資産及び金融負債についての市場リスク量をVaR    により月次で計測し、取得したリスク量がリスク限度額範囲内    となるように管理しております。

   当組合のVaRは貸出金、預金積金、預け金に関してはモンテカル    ロ法(保有期間 貸出金・預金積金は6ヶ月、預け金は1ヶ月、信    頼区間99%、観測期間1年)有価証券に関しては分散共分散法    (保有期間 仕組債は6ヶ月、仕組債以外は3ヶ月、信頼区間99    %、観測期間1年)により算出しており平成25年3月31日現在で    当組合の市場リスク量は、全体で496百万円です。

   ただしVaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定    の発生確率での市場リスク量を計測しており、通常では考えら    れないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉で    きない場合があります。

 ③ 資金調達に係る流動性リスクの管理

   当組合は、ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達    手段の多様化、市場環境を考慮した長短の調達バランスの調整    などによって、流動性リスクを管理しております。

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

  金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がな   い場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価   額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異な   る前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。

  なお、金融商品のうち預け金、貸出金、預金積金については、簡便な

財務諸表

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