CKD, 41
UPC 0.2-0.4: 12例
• 特発性膀胱炎:3
• 細菌性膀胱炎:2
• 膀胱壁石灰化:2
• 尿管結石
• 腎結石
• 多発性腎嚢胞
• 膀胱アトニー
• ストラバイト尿症
蛋白尿 ➡ ACEi? or ARB?
IRISの蛋白尿サブステージについて
腎前性および腎後性を除外して、腎性蛋白尿であることを 確認すること。
• UPCはすべての症例(CKD)で測定すること。
• ただし 尿路の炎症および出血がないことを確認する。
• 血清タンパクを測定し異常蛋白血症を除外すること。
• 蛋白尿と判断するには少なくとも2週間以上の経過で 3回の採尿サンプルで行わなければならない.
Overview of the IRIS staging system for CKD (2010, revised 2013)
蛋白尿
腎後性 腎性
腎前性
• 尿路感染症
• 尿路からの出血
• 泌尿器腫瘍
• 尿路結石
• 精子の混入
• 子宮蓄膿症など
➡尿沈渣、画像診断の精査
腎後性蛋白尿
腎前性蛋白尿
• 溶血 : ヘモグロビン
• 筋肉挫傷、過度な運動:ミオグロビン
• 腫瘍性蛋白:ベンズジョーンズ蛋白
• 炎症性蛋白:急性相蛋白質 :SAA 、 α1AG
Cre と UPC の関係( TFMC ) :1
0 2 4 6 10 8 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40
-1 4 9 Cre(mg/dL) 14
UPC
0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.2 1.4 1.6
0 2 4 6 8 10
Cre と UPC の関係( TFMC ) :2
UPC
Cre(mg/dL)
GFR と sCre の関係
Dominique P., Simplified methods for estimating glomerular filtration rate in cats and for detection f cats with low or borderline glomerular firtration rate.
J Feline Med Surg., 2015
GFR と UPC の関係
Dominique P., Simplified methods for estimating glomerular filtration rate in cats and for detection f cats with low or borderline glomerular firtration rate.
J Feline Med Surg., 2015
蛋白尿のサブステージ分類
• 腎機能が悪化するにつれて蛋白 尿は減少することがある。
• ステージ3、4になると発見され ることが少なくなる。
Overview of the IRIS staging system for CKD (2010, revised 2013)
0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.2 1.4 1.6
0 2 4 6 8 10
Cre と UPC の関係( TFMC ) :2
UPC
Cre(mg/dL)
IRIS の CKD ステージ分類に当てはめる
UPC
0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.2 1.4 1.6
0 2 4 6 8 10
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
Cre(mg/dL)
IRIS の蛋白尿サブステージ分類に当 てはめると
UPC
0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.2 1.4 1.6
0 2 4 6 8 10
Cre(mg/dL)
人の CKD の重症度分類
GFR(ml/分/1.73m
2)
>90 60-89 45-59 30-44 15-29 <15
蛋 白 尿
>0.50 0.15- 0.49
<0.15
CKD
診療ガイド
2012より (一部改変)
人間の CKD 重症分類に当てはめてみると !?
(私案)
UPC
0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.2 1.4 1.6
0 2 4 6 8 10
Cre(mg/dL)
0 2 4 6 10 8 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40
-1 4 9 14
血漿 Cre と UPC の関係(猫) :1
CKD
Cats?
Cre(mg/dL)
腎性蛋白の正体は !?
蛋白尿
腎前性 腎性
腎後性
糸球体性 尿細管性
※糸球体障害(障害)によって尿中に漏出した アルブミンより大きい分子量のタンパク群
1:原発性先天性疾患
2:腎前の疾患が糸球体に負担をかけている。
糸球体の陰性荷電障壁の崩壊
免疫反応
高血圧
高浸透圧
糸球体性タンパク
●アルブミン(70kDa)
●トランスフェリン(80kDa)
●CRP(105kDa)
●IgG(145kDa)
●IgA(160kDa)
※尿細管の再吸収機能障害によって尿中に 漏出したアルブミンより小さい分子量のタン パク群
尿細管性タンパク
1: 原発性先天性疾患(ファンコニー症候群)
・α 1ミクログロブリン(30kDa)
・β 2ミクログロブリン(12kDa)
・RBP(21kDa)
・リゾチーム(14kDa) [・NAG(120kDa) ]
非泌尿器疾患の UPC 273 例
92%
4%
4%