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SD CGMS CRC( サ ブ ア ド レ ス0x99、 ビ ッ ト4) ま た は ED/HD CGMS CRC(サブアドレス0x32、ビット7)をイネー ブルにした場合、6ビットCRCチェック・シーケンスを構成す るCGMSデータの上位6ビット(C19〜C14)がADV739x上で 自動的に計算されます。この計算は、CGMSデータ・レジスタ 内のデータの下位14ビット(C13〜C0)に基づいて行われます。

計算結果は、残りの14ビットとともに出力され、完全な20ビッ トのCGMSデータを形成します。CRCシーケンスの計算は、初 期値=111111の多項式x6+x+1に基づきます。

SD CGMS CRCまたはED/HD CGMS CRCがディスエーブル の場合は、全20ビット(C19〜C0)がCGMSレジスタから直接 出力されます(この場合、CRCは手作業で計算する必要があり ます)。

ED/HD CGMSタイプB CRC(サブアドレス0x5E、ビット1) がイネーブルの場合は、6ビットのCRCチェック・シーケンス を構成するCGMSタイプBデータの上位6ビット(P122〜P127)

がADV739x上で自動的に計算されます。この計算は、CGMS

タイプBデータ・レジスタ内のデータの下位128ビット(H0〜 H5およびP0〜P121)に基づいて行われます。計算結果は、残 りの128ビットとともに出力され、完全な134ビットのCGMS タイプBデータを形成します。CRCシーケンスの計算は、初期 値=111111の多項式x6+x+1に基づきます。

ED/HD CGMSタイプB CRCがディスエーブルの場合は、全 134ビット(H0〜H5およびP0〜P127)がCGMSタイプBレジ スタから直接出力されます(この場合、CRCは手作業で計算す る必要があります)。

図93. 標準解像度CGMS波形

図94. 拡張解像度(525p)CGMS波形

図95. 拡張解像度(625p)CGMS波形

図96. 高精細解像度(720p)CGMS波形

CRC SEQUENCE REF

4T 3.128µs±90ns

17.2µs± 160ns

22T T = 1/(fH× 1650/58) = 781.93ns fH = HORIZONTAL SCAN FREQUENCY 1H

30ns 0mV

–300mV 70% ± 10%

+700mV

C0 C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 C10 C11 C12 C13C14 C15 C16 C17 C18 C19 BIT 1 BIT 2 . . . BIT 20

0690-4326

R S C0

LSB C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 C10 C11 C12C13 MSB PEAK WHITE

SYNC LEVEL 500mV ± 25mV

5.5µs±0.125µs R = RUN-IN S = START CODE

13.7µs

590-43260

C0 C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 C10 C11 C12

CRC SEQUENCE

REF

5.8µs±0.15µs 6T 0mV

–300mV 70% ± 10%

T = 1/(fH×33) = 963ns

fH = HORIZONTAL SCAN FREQUENCY 30ns

+700mV

21.2µs±0.22µs 22T

C13C14 C15 C16 C17 C18 C19 BIT 1 BIT 2 . . . BIT 20

490-43260

CRC SEQUENCE REF

0 IRE –40 IRE +70 IRE +100 IRE

11.2µs

2.235µs±20ns

49.1µs±0.5µs

C0 C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 C10 C11 C12 C13C14 C15 C16 C17 C18 C19

390-43260

図97. 高精細解像度(1080i)CGMS波形

図98. 拡張解像度(525p)CGMSタイプB波形

図99. 高精細解像度(720pおよび1080i)CGMSタイプB波形

CRC SEQUENCE START

0mV –300mV 70% ±10%

+700mV

0H 1H 2H 3H 4H 5H 0P 1P 2P 3P 4P .. . 221P 321P 421P 521P 621P 721P BIT 1 BIT 2

NOTES

1. PLEASE REFER TO THE CEA-805-A SPECIFICATION FOR TIMING INFORMATION.

BIT 134

990-43260

0H 1H 2H 3H 4H 5H 0P 1P 2P 3P 4P

CRC SEQUENCE START

0mV –300mV 70% ± 10%

+700mV

. 221P 321P 421P 521P 621P 721P BIT 1 BIT 2

..

..

NOTES

1. PLEASE REFER TO THE CEA-805-A SPECIFICATION FOR TIMING INFORMATION.

BIT 134

890-43260

CRC SEQUENCE REF

4T 4.15µs± 60ns

22.84µs±210ns

22T T = 1/(fH× 2200/77) = 1.038µs fH = HORIZONTAL SCAN FREQUENCY 1H

30ns 0mV

–300mV 70% ± 10%

+700mV

C0 C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 C10 C11 C12 C13C14 C15 C16 C17 C18 C19 BIT 1 BIT 2 . . . BIT 20

790-43260

― 68 ― REV. 0

付録 2 SD ワイド・スクリーン・シグナリング

サブアドレス0x99、0x9A、0x9B

ADV739xは、ETSI 300 294規格に準拠したワイド・スクリー ン・シグナリング(WSS)に対応します。WSSデータは、ラ イ ン2 3で 送 信 さ れ ま す 。W S Sデ ー タ を 送 信 で き る の は 、 ADV739xをPALモードに設定した場合のみです。WSSデータ は1 4ビ ッ ト 長 で あ り 、 各 ビ ッ ト の 機 能 を 表5 4に 示 し ま す 。 WSSデータは、ランイン・シーケンスとスタート・コードの後

ろに続きます(図100)。ライン23の後ろの部分(_______HSYNC の立 下がりエッジから42.5µs)は、ビデオの挿入に使用できます。

ライン23でのWSSデータ送信をイネーブルにするには、サブ アドレス0x99、ビット7を使用します。ライン23のWSS部分は、

サブアドレス0xA1、ビット7を使ってブランクにできます。

表54. WSSビットの機能

Bit Number

Bit Description 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 Setting

Aspect Ratio, Format, 1 0 0 0 4:3, full format, N/A

Position 0 0 0 1 14:9, letterbox, center

0 0 1 0 14:9, letterbox, top 1 0 1 1 16:9, letterbox, center 0 1 0 0 16:9, letterbox, top 1 1 0 1 >16:9, letterbox, center 1 1 1 0 14:9, full format, center 0 1 1 1 16:0, N/A, N/A

Mode 0 Camera mode

1 Film mode

Color Encoding 0 Normal PAL

1 Motion Adaptive ColorPlus

Helper Signals 0 Not present

1 Present

Reserved 0

Teletext Subtitles 0 No

1 Yes

Open Subtitles 0 0 No

0 1 Subtitles in active image area

1 0 Subtitles out of active image area

1 1 Reserved

Surround Sound 0 No

1 Yes

Copyright 0 No copyright asserted or unknown

1 Copyright asserted

Copy Protection 0 Copying not restricted

1 Copying restricted

図100. WSSの波形図

ACTIVE VIDEO RUN-IN

SEQUENCE START CODE 500mV

11.0µs

38.4µs

42.5µs

W0 W1 W2 W3 W4 W5 W6 W7 W8 W9 W10 W11 W12 W13

001-43260

付録 3 SD クローズド・キャプション

― 70 ― REV. 0

サブアドレス0x91〜0x94

ADV739xは、カラー送信用の標準テレビ同期波形に準拠した

クローズド・キャプションに対応します。クローズド・キャプ ションは、イネーブル状態のときに奇数フィールドのライン21 と偶数フィールドのライン284のVブランクのアクティブ・ラ イン区間で送信されます。サブアドレス0x83、ビット[6:5]でイ ネーブルにすることができます。

クローズド・キャプションは、キャプション・データに周波数 ロックおよび位相ロックした7サイクルの正弦波バーストで構 成されています。クロック・ランイン信号の後、2データビッ トの間、ブランキング・レベルが維持され、その後にロジック 1のスタート・ビットが続きます。スタート・ビットの後ろに は16ビットのデータが続きます。これらは、2個の8ビット・バ イト(7ビットのデータ、1ビットの奇数パリティ)で構成され ます。これらのバイトのデータは、SDクローズド・キャプ ション・レジスタ(サブアドレス0x93〜0x94)に格納されま す。

ADV739xは拡張クローズド・キャプション動作にも対応して

います。この機能は偶数フィールドでアクティブになり、ライ ン284上にエンコードされています。この動作のデータはSDク ローズド・キャプション・レジスタ(サブアドレス0x91〜 0x92)に格納されます。

ADV739xは、ライン21とライン284上でクローズド・キャプ ションに対応するためのクロック・ランイン信号とタイミング を自動生成します。

クローズド・キャプションがイネーブルの場合、ライン21とラ イン284上のすべてのピクセル入力データは無視されます。

ライン21とライン284に対するクローズド・キャプション情報 は、FCC Code of Federal Regulations(CFR) Title 47 Section 15.119およびEIA-608により規定されています。

ADV739xはシングル・バッファリング方式を採用しています。

これは、クローズド・キャプション・バッファの深さが1バイ トであり、深さ2バイトの他のバッファリング・システムとは 異なり、クローズド・キャプション・データの出力でフレーム 遅延が発生しないことを意味します。データは、ライン21とラ イン284に出力される1ライン前にロードする必要があります。

この方式の代表的な実施例には、VSYNC_______

を使ってマイクロプ ロセッサに割り込み、各フィールドで新しいデータ(2バイト)

をロードする方法があります。送信時に新しいデータを必要と しない場合は、両データ・レジスタにゼロを挿入します。これ は、ゼロ設定と呼ばれています。また、制御コードをロードす ることも重要です。すべての制御コードはダブル・バイトでラ イン21に配置します。そうしないと、TVはこれを認識しませ ん。「Hello World」のような奇数文字数のメッセージの場合は、

末尾にブランク文字を追加して、キャプションの最後の2バイ ト制御コードが同じフィールドに配置されるようにする必要が あります。

図101. SDクローズ・キャプション波形(NTSC)

D0 TO D6 D0 TO D6

10.5 ± 0.25µs 12.91µs

7 CYCLES OF 0.5035MHz CLOCK RUN-IN

REFERENCE COLOR BURST (9 CYCLES)

FREQUENCY = FSC = 3.579545MHz AMPLITUDE = 40 IRE 50 IRE

40 IRE

10.003µs

27.382µs 33.764µs

BYTE 1 BYTE 0

TWO 7-BIT + PARITY ASCII CHARACTERS

(DATA) S

T A R T

P A R I T Y

P A R I T Y

101-43260

付録 4 ―内部テスト・パターンの生成

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