(台)
60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0
51,400 53,300 55,300
2015 2016 2017 (暦年)
(予想)
56,600
(予想)2018
(億枚)
250 200 150 100 50 0
156 172 194 215
236
2014 2015 2016 (暦年)
(予想) 2017
(予想) 2018
(予想)
(暦年)
100 130 145 162
2014 2015 2016 2017
(予想)
179
(予想)2018
100 105 111 117
(暦年)
2014 2015 2016 2017
(予想)
122
(予想)2018
DR
出荷台数推移と見通し(全世界ベース)※1(
2014
年を100
とした場合の指数) 超音波画像診断装置出荷台数推移と見通し(全世界ベース)※2(
2014
年を100
とした場合の指数)カラープロダクションプリント機市場シェア(金額ベース)※
欧州 北米
日本 中国
(%) (%)
100 75 50 25 0
100 75 50 25 0
100 75 50 25 0
100 75 50 25 0
A
社B
社当社
28% 23% 31% 29%
10% 19%
28% 32% 38%
28% 39%
33% 29% 29%
38%
30% 31%
24%
12% 8%
(%) (%)
2012 2013 2014 2015 (暦年)
2012 2013 2014 2015
2016 2016
2016 2016
(暦年)
2012 2013 2014 2015 (暦年)
2012 2013 2014 2015 (暦年)
C
社※当社推定(LPP+MPP)
※ LPP(Light Production Printer):低速PP機 MPP(Mid Production Printer):中速PP機
コニカミノルタのこれまで コニカミノルタのこれから 事業概況 サステナビリティを支える基盤 財務セクション
サステナビリティを 支える基盤
54
基本的な考え方
ガバナンスの仕組みおよび役員の指名・選任 取締役会の実効性評価
役員報酬について グループ監査体制 株主・投資家との対話
グループコンプライアンス推進体制 リスクマネジメント体制
取締役一覧 執行役一覧
59 60 64 66 67 67 68 68 69 70
コーポレートガバナンス59
基本方針
CSR
マネジメント体制マテリアリティの特定プロセス ステークホルダーエンゲージメント 中期環境計画
2016
と2016
年度実績社会側面に関する目標・実績
71 72 73 74 75 77
71
CSR
マネジメント研究開発
調達/生産/物流
営業・販売/アフターサポート 品質マネジメント
環境経営 人財マネジメント
IT
マネジメント81 82 84 86 87 88 89
バリューチェーンを通じた価値創造79
91
持続的な成長を目指す
コニカミノルタの経営に対する外部評価
取締役会議長×社外取締役
持続的成長と企業価値向上に向けて 中期経営計画のモニタリングを強化
コーポレートガバナンス対談
コニカミノルタのこれまで コニカミノルタのこれから 事業概況 サステナビリティを支える基盤 財務セクション
サステナビリティを 支える基盤
54
基本的な考え方
ガバナンスの仕組みおよび役員の指名・選任 取締役会の実効性評価
役員報酬について グループ監査体制 株主・投資家との対話
グループコンプライアンス推進体制 リスクマネジメント体制
取締役一覧 執行役一覧
59 60 64 66 67 67 68 68 69 70
コーポレートガバナンス59
基本方針
CSR
マネジメント体制マテリアリティの特定プロセス ステークホルダーエンゲージメント 中期環境計画
2016
と2016
年度実績社会側面に関する目標・実績
71 72 73 74 75 77
71
CSR
マネジメント研究開発
調達/生産/物流
営業・販売/アフターサポート 品質マネジメント
環境経営 人財マネジメント
IT
マネジメント81 82 84 86 87 88 89
バリューチェーンを通じた価値創造79
91
持続的な成長を目指す
コニカミノルタの経営に対する外部評価
取締役会議長×社外取締役
持続的成長と企業価値向上に向けて 中期経営計画のモニタリングを強化
コーポレートガバナンス対談
松﨑 まず、当社が、いつから実効性評価を始めたかをお話 しますと、経営統合して「委員会等設置会社」のガバナンス体 制へと移行した翌年の
2004
年度のことです。ガバナンスシス テムの設計に携わった前会長(当時)の植松富司氏が、1年 間、取締役会議長として実際に制度の運用にあたった後、意図通りにガバナンスが機能したかどうか、つまり
PDCA
のC
(チェック)をやりたいということで、取締役会メンバーへの アンケート形式による自己評価を始めました。釡 取締役会評価の実施などを求めた「コーポレートガ バナンス・コード」の適用開始が
2015
年6
月ですから、その10
年以上も前から自主的に取り組んでこられたわけですね。松﨑 はい。その後もいろいろ改善を施しながら、毎年、アン ケートによる取締役会評価を実施してきました。私が議長に 就任した
2014
年度以降も大きな改善を2
つ試みました。1
つ は、アンケートの自由記述欄を増やしたことです。単に達成 度などを段階評価してもらうだけでなく、その評価の背景に ある個々の意見を汲み上げたいと考えたからです。従来、ア ンケートの回答用紙は無記名も可としていましたが、ほとん どの取締役から記名で回答されていました。回収後、必要が 取締役会議長松﨑 正年
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社取締役、コニカミノルタ テクノロジーセンター株式会社代表取締役社長を歴任後、当社取締役兼 代表執行役社長を経て、
2014
年4
月から現職。社外取締役
釡 和明
株式会社
IHI
代表取締役社長、会長などを歴任。2014
年6
月から当社社外取締役を務める。
2015
年6
月から2017
年6
月まで報酬委員会委員長を 務め、2017
年6
月から監査委員会委員長。持続的成長と企業価値向上に向けて 中期経営計画のモニタリングを強化
コーポレートガバナンス対談
──近年、コーポレートガバナンスの重要施策として「取締 役会の実効性向上」への注目が高まっています。この課題に 対するコニカミノルタの取り組みを教えてください。
取締役会の実効性向上に向けて
コニカミノルタのこれまで コニカミノルタのこれから 事業概況 サステナビリティを支える基盤 財務セクション
松﨑 これまでもいろいろと設問を工夫しながら調査してき たのですが、当事者の視点だけでは何か見落としてきた課題 もあるのではないかと考え、外部機関にアンケート作成・分 析作業を委託することにしました。さらに社外の第三者だか らこそ客観的に調査・分析できる項目──具体的には、取締 役会議長である私の働きぶりについて適切に評価していた だくことも大きな目的です。
釡 今回のアンケートは、設問も網羅的でしたので、いろ いろ新しい気づき、発見がありましたね。
松﨑 その
1
つが、取締役会の議題の選定についてです。こ れまで私は、議長として、当社経営上の課題に焦点をあてて 議題を選定してきたのですが、一方で、現状うまくいっている ことについては、あまり取り上げてきませんでした。釡 例えば、
ESG
(環境・社会・ガバナンス)もその一つで すよね。当社は、Dow Jones Sustainability World Index
に連続して選定されるなど、
ESG
についてはすでに高く評価 されています。しかし、現状うまくいっていることでも、意見し たいことがあるので議題に取り上げてほしいという思いは、私たち社外取締役も持っていました。
松﨑 そうした要望があることが今回の外部アンケートに よって明らかになりましたね。そしてもう
1
つ新たな気づきと してあったのが、役員へのトレーニングです。最近、社外取締 役に十分役割を果たしていただくためにトレーニングの機会 を提供する動きが盛んになっています。もちろん、当社でも有 用なセミナーなどをご紹介するケースはありますが、当社の 社外取締役の方々は経営トップを経験するなど、いずれも一 定以上のベースを持った方々なので、トレーニングよりも当 社をもっと深く理解していただくための情報提供の方が重要 であると認識していました。それよりもむしろ、社内取締役の 方がもっとトレーニングの機会を必要としているという調査 結果になりました。社外取締役に比べれば、まだ取締役とし ての経験が少ないメンバーも含まれるわけですから、確かに その通りだなと納得させられる結果でした。釡 一言でいえば、コーポレートガバナンスの先進企業だ という印象が強くあります。コーポレートガバナンスの目的 は何かというと、持続的成長と企業価値向上ですよね。当社
(コニカミノルタ)は、そのために必要なガバナンスは何かと いうことを常に追求し、
PDCA
を回し、改善しています。社外 取締役を含めた取締役会メンバーの構成もバランスがとれ ていますし、ガバナンスの運用を支えるバックグラウンドの仕 組みも十分に練られていて、非常にうまく機能しています。な かでも、特長的なのが、取締役会の最後に行われるCEO
によ る業務執行状況の月次報告です。内容も単なる事業執行報 告にとどまらず、CSR
関係の取り組みや決算説明会などでの 投資家の意見、従業員向けに実施した施策など多岐にわ たっています。社内で起こっているさまざまな事象の中から 重要事項を、全執行役を代表してCEO
から毎月的確に報告 していただいており、業務の執行状況をモニタリングする社 外取締役の立場から考えても、非常によく工夫された仕組み あれば直接会ってもっと詳しく話を伺うこともあります。そし てもう1
つが、評価結果を反映させた新年度の運営方針の表 明です。せっかく時間をかけてアンケートに答えていただい たのですから、そうした意見を次の1
年の取締役会の運営に どのように活かしていくかを議長としてきちんとコミットすべ きと考えました。釡 毎年、株主総会の後に、取締役会がその日のうちに開 催されまして、そこで、松﨑議長からアンケート結果に基づ いた、今年度の方針を説明していただいています。まさに
PDCA
のA
(アクション)ですよね。だと思います。各執行役は
3
カ月に一度以上、担当職務の業 務執行状況を報告することが会社法で定められていますが、こうした運営方法を実現できたのも、いち早くガバナンス構 築に着手すると同時に、絶えず
PDCA
サイクルを回してこら れたからではないでしょうか。コーポレートガバナンス対談
──
2016
年度は取締役会実効性評価を第三者に委託 されましたが、その狙いをお聞かせください。──こうしたコニカミノルタのコーポレートガバナンスに ついて、社外取締役としてどのように評価されていますか。
コニカミノルタのこれまで コニカミノルタのこれから 事業概況 サステナビリティを支える基盤 財務セクション