In gathering the data from Hakuoh University students Professors Makoto Ohtaki and Masato Kobayashi were very helpful in having their first and second year students fill out the questionnaire, especially those students from the Law Faculty with whom I do not come into much contact.
Similarly, I would like to thank Mr. Yoshiaki Shimizu, a Business Communication (BC) freshman, for having 13 of his BC friends fill in the questionnaire. (My only BC class, English Information Literacy, ended in September 2001.)
In a related vein, I also would like to thank Professors Tommy Uematsu, Makoto Ohtaki, and Shigehiko lizuka very much for making my
1ast two years at Hakuoh so positive and for their constant encouragement.
The inspiring Iegacy of English education that Professors Uematsu and Iizuka leave us at Hakuoh will provide a solid foundation upon which to build
for future generations of students.
インフォメーション・テクノロジーの国際英語への影響
1.アブストラクト
この論文では、インフォメーション・テクノロジー(IT)の国際英語へ の影響について、次にあげる項目を調べながら検討していく。それらの項 目は、インターネットの言語的傾向、ワールドワイドウェブ(WWW)や 電子メールそれにチャットやバーチャルリアリティに見られる言語使用、
画像コミュニケーションの新たな手法、電子ライティング上で流動性のあ る省略や簡潔化、新語あるいは新語義で用いられる語句、そして電子時代 における国際英語の未来などである。
さらに、白鴫大学学生へのアンケート調査の結果を紹介したい。これは 彼等のITへの関わりを知るために行ったもので、学生のIT利用のパターン と将来のデジタルコミュニケーションヘの抱負についての調査である。主 に1年生から3年生まで数多くの学生(経営学部200名、法学部126名、
留学生26名、合計326名)の協力を得た。
最後に、ITの英語(および他の言語)への影響に対応できるよう、白鴎 大学における英語教育のさらなる向上へ向けた提案を行いたい。
V .結論・白鴎大学の英語教育のために
インフォメーション・テクノロジーはすでに国際英語(および他の言語)
に少なからぬ影響を与えているが、今後さらに加速して新たなタイプのデ ジタルコミュニケーションを可能にするであろう。ハイパーテキストでリ ンクする(しかも直線的ではなくいくつものリンク先を経由する形での)
デジタルデータの多くは、平易でコンピュータを使って読み書きする人々
を高速アクセスでパワフルに結び付ける。国や民族・文化の違いを越える 橋渡しとなっている。インターネット上では約80%が英語を使い、ネッ トスピークがつくり出された。これは「第3のメディア」ともいうべきも ので(話し言葉より書き言葉としての英語に近いが)電子メールやチャッ
ト、また遠隔地の見知らぬ者同士でバーチャルゲームを楽しむなど、WW W上でのコミュニケートに使われている。
ネットスピークは、簡潔でより率直に書かれ談話体の表現スタイルであ る。文法や句読点のルールにこだわらず、省略や余白が多く エモティコ
ン が使われる。電子メールやチャットの世界は特に対話の形に近く、フ
レームで囲ったメッセージ(前出メッセージの本文を含んだもの)を頻繁 に使用して、しばしばごく限られた読者層へ発信された情報が広範囲に伝 わってしまうことがある。バーチャルリアリティ(MUD)では、一人の プレーヤーが終了した後も次ぎのプレーヤーを待ってそこにr存在」し続 ける対話型のファンタジー世界が生み出されている。
グローバル皿が、ネットスピーク英語で世界を一つにまとめているかに 見えるが、反対にそれぞれの国内ではその国の言語を使用し文化的には局 地化が進んでいる。従って、今後ドイツ語や日本語、特に中国語を基本に 使うインターネット利用は急速に広がるだろう。しかしながら、ITがデリ バリーシステムやプロセッサ、アクセス手法を通じて普及していく限り、
英語が依然として優位を占め続けることに変わりはない。
アンケートでは326名の白鴎大学の学生が、もっぱら日本語を使い週4 時問以上コンピュータを利用していると答えている。主に情報収集が目的 だが、時には電子メールで英語を使う。データ探しや電子メールでより良 く英語を使いこなせるように、学生の半数以上(55%)がITで使う英語 の授業を希望している。そこでITが急速に普及していく現状を考え、rイ ンフォメーション・テクノロジー英語入門」の講座を設けてはどうだろう。
経営学部および法学部の2年生向けに半期の必修科目とすれば、学生がIT 英語の基本的なツール(彼等の将来に大変重要となる)を学ぶのに役立つ