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ドキュメント内 p1343_UM.book (ページ 44-68)

ネットワークカメラに関する基本情報が表示されます。サードパーティーのソフトウェアライセンスも表示す ることができます。

工場出荷時の設定にリセットする

カメラを工場出荷時の設定にリセットするには、[System Options] (システムオプション) - [Maintenance] (保 守) に移動するか (42ページの「Maintenance (保守)」 を参照)、以下のように、コントロールボタンと再起動 ボタン (5ページ参照) を使用します。

注意: AXIS P1343-E、AXIS P1344-Eは、設定を初期化すると、映像が上下逆さまの状態になります。正位置

で撮影するためには、[Setup] - [Video (またはVideo & Audio)] ページの [Rotate image] を180に変更し、

[save] ボタンをクリックしてください。

コントロールボタンを使用する

IPアドレス、フォーカスポジションを含む全パラメータを工場出荷時の設定に戻します。

1. カメラの電源を切ります。

2. コントロールボタンを押しながら、電源を再投入します。

3. ステータスインジケータが黄色に変るまで (最大15秒)、コントロールボタンを押し続けます。

4. コントロールボタンを放します。ステータスインジケータが緑色に変ったら (最大1分)、処理は完了 し、これでカメラはリセットされました。カメラのIPアドレスは、デフォルトの192.168.0.90に戻っ ています。

5. IPアドレスを再度割り当てます。手順については、カメラの『インストールガイド』を参照してくださ

い。

6. カメラのフォーカスを調整します。 手順については、カメラの『インストールガイド』を参照してくだ さい。

コネクタ

ネットワークコネクタ - RJ-45 Ethernetコネクタ。PoE (Power over Ethernet) をサポートします。シールドケー ブルケーブルの使用を推奨します。

電源コネクタ - 電源入力に使用する2ピンのターミナルブロック。

音声入力 (ピンク) - モノラルマイクロフォンまたはラインインモノラル信号用 (ステレオ信号では左チャンネ ルを使用) 3.5 mm入力。

音声出力 (緑) - パブリックアドレス (PA) システムまたはアンプ内蔵アクティブスピーカーに接続できる音声 出力 (ラインレベル)。ヘッドフォンも接続できます。音声出力には、ステレオコネクタを使用する必要があ ります。

SDHCメモリーカードスロット - 標準または大容量のSDメモリーカードを使用すると、リムーバブルスト レージにローカルに録画することができます。

SDカードを挿入するには、AXIS P1343/-E/AXIS P1344/-Eの背面にあるSDカードカバーを引き上げ、SDカー ドをスロットに注意深く挿入します。

SDカードを抜くときは、カバーを引き上げカードをゆっくりと押し込み、放します。SDカードがスロット から押し出され、取り出せるようになります。

:

SDカードは、取り外す前に、録画データが破損しないようにアンマウントする必要があります。SD カードをアンマウントするには、[Setup] (設定) - [System Options] (システムオプション) - [Storage] (

トレージ) - [SD Card] (SDカード) を選択し、[Unmount] (マウント解除) をクリックします。

機能 ピン番号 説明

GND 1 グランド

DC電源 2 電源入力8~20V DC、最大6.4W。 1 2

SDメモリーカードスロット

I/Oターミナルコネクタ - 動体検知、イベントトリガー、録画、アラーム通知な どのアプリケーションで使用されます。補助電源とGNDピンに加えて、以下 のインターフェースを提供します。

• デジタル出力×1 - リレーやLEDなどの外部デバイスを接続します。接 続されたデバイスは、VAPIX®アプリケーションプログラミングイン ターフェース、[Live View] (ライブ映像)ページの出力ボタン、またはイ ベントタイプによってアクティブにすることができます。アラームデバ イスがアクティブな場合は、出力がactiveとして表示されます ([Events]

(イベント) - [Port Status] (ポートの状態) で表示)。

• デジタル入力×1 - 回路の開閉の切り替えが可能なデバイス (PIR、ドアや窓のコンタクト、ガラス破損 検知器など) を接続するためのアラーム入力です。信号を受け取ると状態が変化し、入力がactiveにな ります ([Events] (イベント) - [Port Status] (ポートの状態) で表示)。

:

• AXIS P1343-E、AXIS P1344-EのI/Oターミナルコネクタは、筐体内の電子機器 (ファン/ヒーター) と

接続して出荷されます (6ページ参照)。 また、このコネクタは、ファンやヒーターのエラー発生を示す 入力ポートイベントをトリガーします。イベントの設定の詳細については、29ページの「Events (イベ

ント)」 を参照してください。

• 外部装置の接続方法については、カメラに添付の『インストールガイド』を参照してください。

次の接続図は、補助装置をAXIS P1343/-E/AXIS P1344/-Eに接続する方法を示しています。

機能 ピン 備考 仕様

GND 1 グランド

3.3V DC電源 2 補助装置の電源供給に使用できます。

注:このピンは、電源出力としてのみ使用できます。

最大負荷 =50mA

デジタル入力 3 動作させるにはGNDに接続し、動作させない場合はフ ロート状態 (未接続) のままにします。

AXIS P1343-E/AXIS P1344-E: 出荷時に筐体内の電子機器と

接続されます。

最小入力 = -40V DC

最大入力= +40V DC

デジタル出力 4 GNDにソースが接続されたオープンドレインNFETトラ ンジスタを使用。外部リレーとともに使用する場合は、過 渡電圧から保護するため、ダイオードを負荷と並列に接続 する必要があります。

最大負荷 =100 mA

最大入力= +40V DC

ピン3 ピン4 ピン2

ピン1

1

2

E.g. push button

3

4 3.3V

max. 50mA

D

S G

LED インジケータ

:

筐体内の電子機器 (ファン/ヒーター) とLED表示の関係、フォーカスアシスタント使用時のステータ スLEDの動作については、カメラに添付の『インストールガイド』を参照してください。

LED 意味

ネットワーク 100 Mbit/sネットワークに接続している場合、点灯します。

ネットワークが活動中の場合、点滅します。

10 Mbit/sネットワークに接続している場合、点灯します。

ネットワークが活動中の場合、点滅します。

消灯 ネットワークに接続されていません。

ステータス 通常動作の場合、緑色で点灯します。

: ステータスLEDは、正常動作時に消灯したり、カメラにアクセスがあっ

た場合のみ点滅するように設定できます。設定は、[Setup] (設定) - [System Options] (システムオプション) - [LED settings] (LEDの設定) で行います。

詳細については、オンラインヘルプを参照してください。

起動時、工場出荷時設定へのリセット時、設定の復元時に点灯します。

アップグレードに失敗すると、ゆっくりと点滅します。

電源 正常動作

ファームウェアのアップグレード中、緑/黄に交互に点滅します。

トラブルシューティング ファームウェアを確認する

ファームウェアは、ネットワークカメラの機能を規定するソフトウェアです。問題のトラブルシューティング を行う際には、まず、現在のファームウェアバージョンを確認してください。最新バージョンには、特定の問 題の修正が含まれていることがあります。カメラの現在のファームウェアバージョンは、[Setup] (設定) -

[Basic Setup] (基本設定)、または[About] (製品情報) に表示されています。

ファームウェアをアップグレードする

AxisのWebサイトから最新のファームウェアをダウンロードし、カメラをアップグレードすると、カメラに 最新機能が追加されます。ファームウェアを更新する前に、必ず、ファームウェアとともに提供されるアップ グレード手順とリリースノートをお読みください。

:

あらかじめ設定済みの設定とカスタム設定は、新しいファームウェアで利用できる場合、ファーム ウェアのアップグレード時に保存されます。ただし、これはAxisが保証している動作ではありません。

1. ファームウェアファイルをコンピュータに保存 します。ファームウェアの最新バージョンは、

AxisのWebサイト(www.axis.com/techsup) か ら無料で入手できます。

2. カメラのWebページで、[Setup] (設定) - [System Options] (システムオプション) - [Server Maintenance] (サーバーの保守) に移動 します。

3. [Upgrade Server] (サーバーのアップグレード) セクションで、コンピュータ上のファームウェ アファイルを指定し、 [Upgrade] (アップグレー ド) をクリックします。

:

• アップグレード開始後は、アップグレードが失敗した疑いがある場合でも、少なくとも5~10分待っ てから、カメラを再起動してください。

• ユーザーが正しくアップグレードしなかったことに起因する修理については、販売店は費用を請求す る権利を留保します。

• アップグレードを行う対象が複数の場合は、AXIS Camera Managementを使用できます。詳細について は、AxisのWebサイト (www.axis.com) をご覧ください。

緊急リカバリーの手順

アップグレード中にカメラへの電源またはネットワーク接続が失われた場合は、アップグレードプロセスが失 敗し、カメラが応答しなくなります。アップグレードに失敗すると、ステータスLEDが赤く点滅します。カ メラをリカバリーするには、下記の手順を実行してください。シリアル番号は、カメラの底のラベルに記載さ れています。

1. UNIX/Linuxの場合 - コマンドラインから、次のコマンドを入力します。

arp -s <カメラのIPアドレス> <シリアル番号> temp ping -s 408 <カメラのIPアドレス>

Windowsの場合 - コマンド/DOSプロンプトから、次のコマンドを入力します。

arp -s <カメラのIPアドレス> <シリアル番号>

ping -l 408 -t <カメラのIPアドレス>

2. 数秒以内にカメラが応答しない場合は、カメラを再起動し、応答を待ちます。Pingを停止するには、

CTRL+Cを押します。

3. ブラウザを開き、カメラのIPアドレスを入力します。表示されたページで、[Browse] (参照) ボタンを 使用し、使用するアップグレードファイル (たとえば、AXIS_P1343.bin) を選択します。[Upload] (アッ

4. アップグレードが完了すると (1~10分)、カメラが自動的に再起動し、電源LEDとステータスLED が緑色に安定点灯し、ネットワークLEDが緑色または黄色で点滅します。

5. カメラを再インストールします (『インストールガイド』を参照)。

緊急リカバリーを行ってもカメラが起動、動作しない場合は、Axisサポート (www.axis.com/techsup/) までご連 絡ください。

Axis サポート

Axisサポートにご連絡いただく場合は、サポートが迅速に問題を解決できるよう、サーバーレポートと問題 の詳細な説明を提示してください。

サーバーレポートには、サーバーとそのソフトウェアに関する重要な情報のほか、現在のパラメータのリスト が含まれています。アクセスログもサーバーレポートに含まれています。[System Options] (システムオプショ ン) - [Support] (サポート) - [Support Overview] (サポートの概要) に移動して、サーバーレポートを生成してく ださい。

現象、考えられる原因、対策

IPアドレスの設定で問題が発生する

ARP/Pingを使用している 再度インストールを行います。カメラの電源投入後、2分以内にIPアドレスを設定

する必要があります。Pingの長さは408に設定します。 『インストールガイド』を 参照してください。

カメラが別のサブネット上にある カメラ用のIPアドレスとコンピュータのIPアドレスが異なるサブネットにある場 合は、IPアドレスを設定できません。ネットワーク管理者に連絡して、適切なIP アドレスを取得してください。

IPアドレスが別のデバイスで使用 されている

カメラをネットワークから切断します。Pingコマンドを実行します(コマンドウィ ンドウまたはDOSウィンドウで、pingコマンドとカメラのIPアドレスを入力しま す)。

Reply from <IPアドレス>: bytes = 32; time = 10 ms...という応答を受け取った場合 は、ネットワーク上の別のデバイスでIPアドレスがすでに使用中です。新しいIP アドレスを取得し、カメラを再度インストールしてください。

Request timed outが表示された場合は、カメラでそのIPアドレスを使用できます。

この場合は、すべてのケーブル配線をチェックし、カメラを再度インストールして ください。

同じサブネット上の別のデバイス IPアドレスが競合している可能 性がある

DHCPサーバーによって動的アドレスが設定される前は、カメラの静的IPアドレス が使用されます。つまり、デフォルトの静的IPアドレスが別のデバイスでも使用 されていると、カメラのアクセスに問題が発生する可能性があります。この問題を 回避するには、静的IPアドレスを0.0.0.0に設定してください。

ブラウザからカメラにアクセスできない

ログインできない HTTPSが有効な場合は、正しいプロトコル (HTTPまたはHTTPS ) を使用してログ インしてください。 ブラウザのアドレスフィールドに、手動で「http」または

「https」と入力する必要がある場合があります。

DHCPによってIPアドレスが変更 された

カメラとクライアントが同じネットワークに接続している場合は、AXIS IP Utility を実行してカメラを見つけます。モデル番号またはシリアル番号を使用して、カメ ラを識別してください。

あるいは、以下の手順を実行します。

1) カメラを孤立したネットワークか、DHCPサーバーやBOOTPサーバーのない

ネットワークに移動します。AXIS IP Utility (『インストールガイド』参照) または

ARP/Pingコマンドを使用して、再度、IPアドレスを設定します。

2) カメラにアクセスして、TCP/IP設定でDHCPを無効にします。カメラをメイン

ネットワークに戻します。これで、カメラは変更されない固定IPアドレスを持つ ことになります。

その他のネットワーキングの問題 ネットワークケーブルを、別のネットワーク装置に接続してテストし、次に、ワー クステーションからその装置にPingを送信します。上記の手順を参照してくださ い。

カメラにローカルにアクセスできるが、外部からアクセスできない

ブロードバンドルーターの設定 カメラへの着信データトラフィックを許可するようにブロードバンドルーターを設 定するには、NATトラバーサル機能を有効にします。 この機能を有効にすると、カ メラへのアクセスを許可するようルーターが自動設定されます。

この機能は、[Setup] (設定) - [System Options] (システムオプション) - [Network]

(ネットワーク) - [TCP/IP] - [Advanced] (詳細設定) で有効にします。

ただし、ルーターがUPnPTMに対応している必要があります。

ファイアウォールによる保護 インターネットのファイアウォールについてシステム管理者に確認してください。

デフォルトルーターが必要 デフォルトルーターを設定する必要があるかどうかチェックしてください。

H.264形式に問題がある

H.264の画像がクライアントで

表示されない

AMCのコントロールパネル ([Network] (ネットワーク) タブ) で正しいネットワーク インターフェースが選択されていることを確認します。

AMCのコントロールパネル ([Network] (ネットワーク) タブ) で該当するH.264接続 方法が有効になっていることを確認します。

AMCのコントロールパネルで、[H.264] タブを選択し、[Set to default H.264 decoder]

(デフォルトのH.264デコーダーに設定) ボタンをクリックします。

H.264のマルチキャスト画像がク

ライアントで表示されない

カメラで使用しているマルチキャストアドレスが有効かどうか、ネットワーク管理 者に確認してください。

ファイアウォールが表示を妨げていないかどうか、ネットワーク管理者に確認して ください。

ローカルクライアントしかマルチ キャスト にアクセスできな

ルーターがマルチキャストをサポートしているかどうか、クライアント/サーバー 間のルーター設定を行う必要があるかどうかを確認してください。TTL (Time To

ドキュメント内 p1343_UM.book (ページ 44-68)

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