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AUTOSAR 4.0.*

ドキュメント内 ASCET V6.2 AUTOSARユーザーズガイド (ページ 62-66)

2 AUTOSAR R3.1.5以前

ETAS インターフェース

コード25: ARXMLコード – センダ/レシーバインターフェースの定義(AUTOSAR R3.1.2)

コード26: ARXMLコード – センダ/レシーバインターフェースの定義(AUTOSAR R4.0.*)

センダ/レシーバインターフェースの名前は<SHORT-NAME>で定義されます。この名前は、このイ ンターフェース型を参照するエレメント内で使用されます。

センダ/レシーバインターフェースのショートネームは有効なC識別子である必要があります。

センダ/レシーバインターフェースはデータ(<DATA-ELEMENTS>エレメント内のデータエレメントプ ロトタイプを使用)とモード(6.2項の「モードスイッチ」を参照)の両方の通信に使用できます。

ETAS インターフェース

注記

AUTOSAR R3.1.5以前のバージョンでは、センダ/レシーバインターフェースには、0個以上の

データエレメント、または0個以上のモードグループを定義できますが、データ転送用のインター フェースとモード管理用のインターフェースは分けておくことをお奨めします。

AUTOSAR R4.0.* では、センダ/レシーバインターフェースには、データエレメント、または1つ

のモードグループの、いずれか一方のみを含める必要があります。両方が含まれているとコード 生成時にエラーが発生します。

6.1.1 データエレメントプロトタイプ

各センダ/レシーバインターフェースには、そのインターフェース経由で通信されるAUTOSARシグ ナルからなるデータエレメントを0個以上定義できます。各データアイテムは特定の型(基本データ 型、RECORD型、ARRAY型)のプロトタイプを定義します。データ型の定義についての詳細は、第4 章「データ型」を参照してください。

ASCETでデータエレメントを作成する:

 コンポーネントマネージャで、SRInterfaceをダブルクリックします。

“Sender Receiver Interface Editor for: SRInterface”エディタが開き ます。

Signed Discrete Variableボタンを使用してsdisc変数を作成し ます。

“Properties for Scalar Element: sdisc”ダイアログボックスが開きま す。

 この符号付き離散変数の名前をSpeedにします。

17: センダ/レシーバインターフェース“SRInterface”用のデータエレメント“Speed”

データエレメントのインプリメンテーションを作成する:

 “Sender Receiver Interface Editor for: SRInterface”エディタの

“Implementation”タブを選択します。

 “Implementation”タブで、Speedエレメントをダブルクリックします。

“Implementation for: Speed”ダイアログボックスが開きます。

 “Master”フィールドでImplementationをオンにします。

 “Implementation”フィールドでsint16を選択します。

 “Min”/“Max”フィールドを右クリックして、ショートカットメニューから Default Valueを選択します。

OKをクリックして“Implementation for: sdisc”ダイアログボックスを 閉じます。

“Sender Receiver Interface Editor for: SRInterface”ウィンドウの

“Implementation”タブの内容は下図のようになります。

ETAS インターフェース

18: データエレメントSpeedを持つセンダ/レシーバインターフェースSRInterfaceのイン プリメンテーションImpl

ASCETのセンダ/レシーバインターフェースのインプリメンテーションは、AUTOSARのセンダ/レ

シーバインターフェースに相当します。コンフィギュレーション言語のセンダ/レシーバインターフェ

ースはASCETによりファイルSwc_interfaces.arxml内に生成されます。

AUTOSAR R3.1.5以前のバージョンでは、センダ/レシーバインターフェース定義内のデータエレメ

ントの宣言は以下のような構造です。

コード27: ARXMLコード - センダ/レシーバインターフェース内のデータエレメント宣言

(AUTOSAR R3.1.2)

ETAS インターフェース

AUTOSAR R4.0.*では、センダ/レシーバインターフェース定義内のデータエレメントの宣言は以下 のような構造です。

コード28: ARXMLコード- センダ/レシーバインターフェース内のデータエレメント宣言

(AUTOSAR R4.0.2)

データエレメントは<DATA-ELEMENT-PROTOTYPE>1 / <VARIABLE-DATA-PROTOTYPE>2エレ メントを使用して定義されます。すべてのエレメントを<DATA-ELEMENTS>エレメント内に定義して カプセル化する必要があります。

各<DATA-ELEMENT-PROTOTYPE>/<VARIABLE-DATA-PROTOTYPE>エレメントには以下のも のが定義されている必要があります。

 当該アイテムを参照する際に使用する<SHORT-NAME>

 データプロパティ<SW-DATA-DEF-PROPS>内の以下のエントリ

 <SW-CALIBRATION-ACESS>

 データアイテムの型への参照 <TYPE-TREF>

 AUTOSAR R3.1.5以前のみ: 受信データのキューイングの有無を示す<IS-QUEUED>

− <IS-QUEUED>false</IS-QUEUED> - 新たに受信した値を以前の値に上書きし ます。1つの値が受信される前に新しい値を複数回送信されてしまうと、レシーバは最後 に送信された値にしかアクセスできません。

1 AUTOSAR R3.1.5以前

ドキュメント内 ASCET V6.2 AUTOSARユーザーズガイド (ページ 62-66)

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