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6. 各 WG 等における主要論議

6.4 AH WORKPLAN

(1) 議 長: Håkan OHLSEN(WP5D副議長、エリクソン)

(2) 主 要 メ ン バ: 日本代表団(高橋団長、佐藤副団長、石川/SWG-IMT SPECIFICATIONS 代理議長、本多、

高尾、木幡、岩根)、S. Blust(WP5D 議長、AT&T)、S.Buonomo(SG5 カウンセラ、ITU)、ドイ ツ、フランス、アメリカ、カナダ、中国、韓国、ニュージーランド、他、合計約40名

(3) 入 力 文 書:

5D/532第2章 (前回WP5D議長報告第2章), 5D/535(Chairman SG5), 5D/541(ITU-T SG13), 5D/599(WP5D議長・副議長)

(4) 出 力 文 書:

5D/TEMP/391: AH WORKPLANの会合報告

5D/TEMP/389: WP5D議長報告第2章「WP5Dの組織とワークプラン」の最新化版 5D/TEMP/392:ITU-R Resolutions要求事項の研究進捗状況(WP5D担当分) 5D/TEMP/388: ITU-T SG13へのリエゾン文書回答案

(5) 審 議 概 要:

(5-1) 所掌と経緯

中長期的作業計画に従って活動する必要があるとされた経緯から、毎回会合ごとに各作業グループ間の相互 に関連ある作業計画等の調整作業を行い、また、Living DocumentとしてWP5D全体のワークプランを最新化 して維持管理している。結果をWP5D議長報告に第2章として添付している。

(5-2) 審議経過 (i) 概要

・ 今回会合では、AH-WORKPLANは1回開催された。

・ WP5D議長報告の第2章として添付されるWP5D全体ワークプランの最新化が行われた。

・ SG5議長からRAG会合へ報告されるITU-R Resolutions要求事項の研究進捗状況に関して、WP5D担

当分の作成・レビューが行なわれた。

・ WTSA決議38(Rev.WTSA-12)“IMT関連の活動におけるITUの3つのセクタ間のコーディネーション”に関 するITU-T SG13からのリエゾン文書に対する回答案を作成した。

・ WP5D議長・副議長陣から入力されたDoc.5D/599 (IMT-2020(仮称)の勧告化に向けた具体的な進め方の 提案)を次回会合へキャリーフォワードし、特に大工程と成果物の種類と数については次回会合で合意する 必要があるとして、次回本件に関する寄与文書入力が要請された。

(ii) 主要な審議項目と議論概要

①議長報告第2章の最新化

WP5D議長報告第2章全体の更新版たたき台をAH議長が準備し、章毎に全員でレビューを行った。従来 からの主な変更箇所は、次の通り。

1) ATTACHMENT 2.5 Chairmen’s contact details

・Region 1(CEPT)のラポータが、Ms. Funk(ドイツ)からMr. Hildebrand(ドイツ)に交代。

・各DG等については、今回会合の実際を反映して修正。

・SWG Suitable Frequency Rangesについては、今回会合開始時にはまだ継続状態であり、オープ ニングプレナリにおいて終了を決めたため、今回は一覧表に残したままとする。

2) ATTACHMENT 2.6 Meeting schedule

・第19回会合 : 2014年6月18日~6月25日、開催地はカナダ・ハリファックス。

・第20回会合 : 2014年10月15日~10月22日、開催地は未定(本日程にてジュネーブITUでの 開催は可能)。

・2015年の会合(第21回、第22回)は、稼動7日間の会合のため、終了予定日を修正。

・カウンセラのS. Buonomo氏から、2015年の会合日程については、ジュネーブITUの会議室空き状 況がまだ確定していないため、柔軟に考えて欲しいとの要望があった。

3) ATTACHMENT 2.8 Agreed overall deliverables/workplan of WP 5D、 ATTACHMENT 2.9 “Detailed work plans” for individual deliverables

・新勧告案 ITU-R M.[ IMT-ADV OOBE] (identifierはM.[IMT. OOBE BS/MS]に変更済み)の最終化 は、今回会合から次回会合に延期。

・個別の詳細Workplanおよび勧告案・報告案等の完成予定時期は、各WG/SWGで作成した内容を 会合終了後に反映する。

4) ATTACHMENT 2.11 Schedule for the WRC-15 studies and work

・FIGURE Cに記載の”Draft new Report ITU-R M.[IMT.2020.FREQ RANGE]”は、実際には作成さ れなかったため、削除。

・TABLE Dは、Doc.5/80のTABLE 1 (JTG4-5-6-7における文書番号等が追記された最新版) に置 き換え。

②SG5議長からRAGへ報告するITU-R Resolutions要求事項の研究進捗案(WP5D担当分)の作成・レビュ

・AH議長が、前回RAGへSG5から報告した文書Doc.RAG13-1/2をベースに更新した文書を準備し、

それをレビューする形で審議を行った。結果、AH議長が準備した案の通りに合意された。

・その後、クロージングプレナリにおいて、5D/TEMP/392として承認された。

③Doc.5D/541((IMT関連の活動におけるITUの3つのセクタ間のコーディネーションに関するITU-T SG13か らのリエゾン文書)に対する回答リエゾン文書案

・5D/541は、WTSA決議38(Rev.WTSA-12)”IMT関連の活動におけるITUの3つのセクタ間のコーディ ネーション“に基づき、WP5DおよびITU-D SG2に対して、IMT関連の活動状況の情報提供を求める 内容のITU-T SG13からのリエゾン文書。

・AH議長が、ITU-R Resolutions要求事項の研究進捗一覧表(WP5D担当分)を添付して回答とする案 を示し、それを基に審議した。

・求められているのは、ITU-R Resolutions要求事項の研究進捗の情報だけか?との質問も出たが、元 のリエゾン文書には具体的に何を回答して欲しいか書かれていない、とAH議長が返答。WP5D議長 からも、何を回答すべきか等をもう少し吟味必要(そもそもITU-T側でITU-R側の進捗をまとめることは 所掌外、リエゾン文書のベースとなっているWTSA-12決議の解釈をきちんとすべき)、といったコメント があった。

・回答リエゾン文書案については、AH WORKPLAN会合後にWP5D議長とAH議長によってオフライン で見直しが行われ、クロージングプレナリにおいて5D/TEMP/388として審議、承認された。

③Doc.5D/599(IMT-2020(仮称)の勧告化に向けた具体的な進め方の提案)について

・AH議長から、IMT-Advancedを検討した際に作成された2種類の工程表も引き合いに出しながら、簡 単な趣旨説明があった。特に、Fig.2 の工程については次回合意しなければ、全体工程(最終的 な”IMT-2020”の勧告化時期)がうしろへずれる、と強調。

・5D/599は、すでに今回会合中のWG GENで一度議論を行ったこともあり、本AHではそれ以上に深 い議論は起こらなかった。

・Doc.5D/599 を次回会合へキャリーフォワードすることが合意され、次回本件に関する寄書入力が要請

された。

(iii) その他

・次回 第19回会合は2014年6月18日~25日。開催地はカナダ・ハリファックス。

・次々回 第20回会合は2014年10月15日~22日。開催地は未定。

(5-3) 審議結果

・WP5D議長報告第2章の組織とワークプランが最新化された。

・SG5議長からRAG会合へ報告されるITU-R Resolutions要求事項の研究進捗状況(WP5D担当分)を作 成した。

・ITU-T SG13へのリエゾン文書回答案を作成した。

・Doc.5D/599 (IMT-2020(仮称)の勧告化に向けた具体的な進め方の提案)を次回会合へキャリーフォワー ドし、次回本件に関する寄与文書入力が要請された。

(6) 今 後 の 課 題:

・次回以降もWP5D全体ワークプランが適切に策定されるよう対処する。

・Doc.5D/599 (IMT-2020(仮称)の勧告化に向けた具体的な進め方の提案)に関する議論については、日本 としても積極的に参画・貢献していくことが必要であり、今後必要に応じて寄与文書入力を検討する。

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