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ACL および VLAN マップの設定例

ドキュメント内 IPv4 ACL の設定 (ページ 51-56)

スイッチ(config-if)# ip access-group ext1 in

次に、拡張

ACL

のログの例を示します。

01:24:23:%SEC-6-IPACCESSLOGDP:list ext1 permitted icmp 10.1.1.15 -> 10.1.1.61 (0/0), 1 packet

01:25:14:%SEC-6-IPACCESSLOGDP:list ext1 permitted icmp 10.1.1.15 -> 10.1.1.61 (0/0), 7 packets

01:26:12:%SEC-6-IPACCESSLOGP:list ext1 denied udp 0.0.0.0(0) -> 255.255.255.255(0), 1 packet 01:31:33:%SEC-6-IPACCESSLOGP:list ext1 denied udp 0.0.0.0(0) -> 255.255.255.255(0), 8 packets

IP ACL

のすべてのロギング エントリは

%SEC-6-IPACCESSLOG

で開始します。エントリの形式 は、一致した

ACL

やアクセス エントリの種類に応じて若干異なります。

次に、log-inputキーワードを指定した場合の出力メッセージの例を示します。

00:04:21:%SEC-6-IPACCESSLOGDP:list inputlog permitted icmp 10.1.1.10 (Vlan1 0001.42ef.a400) ->

10.1.1.61 (0/0), 1 packet

log

キーワードを指定した場合、同様のパケットに関するログ メッセージには入力インターフェ イス情報が含まれません。

00:05:47:%SEC-6-IPACCESSLOGDP:list inputlog permitted icmp 10.1.1.10 -> 10.1.1.61 (0/0), 1 packet

ACL

とも一致しないすべての

IP

パケット(TCPでも

UDP

でもないパケット)がドロップされま す。

スイッチ(config)# ip access-list extended ip2 スイッチ(config-ext-nacl)# permit udp any any スイッチ(config-ext-nacl)# exit

スイッチ(config)# vlan access-map map_1 20

スイッチ(config-access-map)# match ip address ip2 スイッチ(config-access-map)# action forward

例: IP パケットのドロップおよび MAC パケットの転送のデフォルト アクション

次の例の

VLAN

マップでは、デフォルトで

IP

パケットがドロップされ、

MAC

パケットが転送さ れます。標準の

ACL 101

および名前付き拡張アクセス リスト

igmp-match

および

tcp-match

をこ のマップと組み合わせて使用すると、次のようになります。

すべての

UDP

パケットが転送されます。

すべての

IGMP

パケットがドロップされます。

すべての

TCP

パケットが転送されます。

その他のすべての

IP

パケットがドロップされます。

すべての非

IP

パケットが転送されます。

スイッチ(config)# access-list 101 permit udp any any スイッチ(config)# ip access-list extended igmp-match スイッチ(config-ext-nacl)# permit igmp any any

スイッチ(config-ext-nacl)# permit tcp any any スイッチ(config-ext-nacl)# exit

スイッチ(config)# vlan access-map drop-ip-default 10 スイッチ(config-access-map)# match ip address 101 スイッチ(config-access-map)# action forward スイッチ(config-access-map)# exit

スイッチ(config)# vlan access-map drop-ip-default 20 スイッチ(config-access-map)# match ip address igmp-match スイッチ(config-access-map)# action drop

スイッチ(config-access-map)# exit

スイッチ(config)# vlan access-map drop-ip-default 30 スイッチ(config-access-map)# match ip address tcp-match スイッチ(config-access-map)# action forward

例: MAC パケットのドロップおよび IP パケットの転送のデフォルト アクション

次の例の

VLAN

マップでは、デフォルトで

MAC

パケットがドロップされ、

IP

パケットが転送さ れます。MAC拡張アクセス リスト

good-hosts

および

good-protocols

をこのマップと組み合わせて 使用すると、次のようになります。

ホスト

0000.0c00.0111

および

0000.0c00.0211

からの

MAC

パケットが転送されます。

IPv4 ACL の設定 ACL および VLAN マップの設定例

• decnet-iv

または

vines-ip

プロトコルを使用する

MAC

パケットが転送されます。

その他のすべての非

IP

パケットがドロップされます。

すべての

IP

パケットが転送されます。

例:すべてのパケットをドロップするデフォルト アクション

次の例の

VLAN

マップでは、デフォルトですべてのパケット(IPおよび非

IP)がドロップされま

す。例

2

および例

3

のアクセス リスト

tcp-match

および

good-hosts

をこのマップと組み合わせて 使用すると、次のようになります。

すべての

TCP

パケットが転送されます。

ホスト

0000.0c00.0111

および

0000.0c00.0211

からの

MAC

パケットが転送されます。

その他のすべての

IP

パケットがドロップされます。

その他のすべての

MAC

パケットがドロップされます。

スイッチ(config)# vlan access-map drop-all-default 10 スイッチ(config-access-map)# match ip address tcp-match スイッチ(config-access-map)# action forward

スイッチ(config-access-map)# exit

スイッチ(config)# vlan access-map drop-all-default 20 スイッチ(config-access-map)# match mac address good-hosts スイッチ(config-access-map)# action forward

ネットワークでの VLAN マップの使用方法の設定例

例:ワイヤリング クローゼットの設定

ワイヤリング クローゼット構成では、ルーティングがスイッチ上でイネーブルにされていない場 合があります。ただし、この設定でも

VLAN

マップおよび

QoS

分類

ACL

はサポートされていま す。ホスト

X

およびホスト

Y

は異なる

VLAN

内にあり、ワイヤリング クローゼット スイッチ

A

およびスイッチ

C

に接続されていると想定します。ホスト

X

からホスト

Y

へのトラフィックは、

ルーティングがイネーブルに設定されたレイヤ

3スイッチであるスイッチ B

によって最終的にルー

IPv4 ACL の設定

ネットワークでの VLAN マップの使用方法の設定例

ティングされます。ホスト

X

からホスト

Y

へのトラフィックは、トラフィックのエントリ ポイン トであるスイッチ

A

でアクセス コントロールできます。

図 4:ワイヤリング クローゼットの設定

HTTP

トラフィックをホスト

X

からホスト

Y

へスイッチングしない場合は、ホスト

X

IP

アドレ ス

10.1.1.32)からホスト Y(IP

アドレス

10.1.1.34)に向かうすべての HTTP

トラフィックがスイッ チ

A

でドロップされ、スイッチ

B

にブリッジングされないように、スイッチ

A

VLAN

マップ を設定できます。

最初に、HTTPポート上ですべての

TCP

トラフィックを許可(一致)する

IP

アクセス リスト

http

を定義します。

スイッチ(config)# ip access-list extended http

スイッチ(config-ext-nacl)# permit tcp host 10.1.1.32 host 10.1.1.34 eq www スイッチ(config-ext-nacl)# exit

次に、

http

アクセス リストと一致するトラフィックがドロップされ、その他のすべての

IP

トラ フィックが転送されるように、VLANアクセス マップ

map2

を作成します。

スイッチ(config)# vlan access-map map2 10

スイッチ(config-access-map)# match ip address http スイッチ(config-access-map)# action drop

スイッチ(config-access-map)# exit

スイッチ(config)# ip access-list extended match_all スイッチ(config-ext-nacl)# permit ip any any

スイッチ(config-ext-nacl)# exit

スイッチ(config)# vlan access-map map2 20

スイッチ(config-access-map)# match ip address match_all スイッチ(config-access-map)# action forward

IPv4 ACL の設定 ネットワークでの VLAN マップの使用方法の設定例

次に、VLANアクセス マップ

map2

VLAN 1

に適用します。

スイッチ(config)# vlan filter map2 vlan 1

例:別の VLAN にあるサーバへのアクセスの制限

別の

VLAN

にあるサーバへのアクセスを制限できます。たとえば、VLAN 10内のサーバ10.1.1.100 では、次のホストへのアクセスを拒否する必要があります。

• VLAN 20

内のサブネット

10.1.2.0/8

にあるホストのアクセスを禁止します。

• VLAN 10

内のホスト

10.1.1.4

および

10.1.1.8

のアクセスを禁止します。

図 5:別の VLAN 上のサーバへのアクセスの制限

例:別の VLAN にあるサーバへのアクセスの拒否

次に、サブネット

10.1.2.0.8

内のホスト、ホスト

10.1.1.4、およびホスト 10.1.1.8

のアクセスを拒 否し、その他の

IP

トラフィックを許可する

VLAN

マップ

SERVER1-ACL

を作成して、別の

VLAN

内のサーバへのアクセスを拒否する例を示します。最後のステップでは、マップ

SERVER1

VLAN 10

に適用します。

正しいパケットと一致する

IP ACL

を定義します。

スイッチ(config)# ip access-list extended SERVER1_ACL

スイッチ(config-ext-nacl))# permit ip 10.1.2.0 0.0.0.255 host 10.1.1.100 スイッチ(config-ext-nacl))# permit ip host 10.1.1.4 host 10.1.1.100 スイッチ(config-ext-nacl))# permit ip host 10.1.1.8 host 10.1.1.100 スイッチ(config-ext-nacl))# exit

SERVER1_ACL

と一致する

IP

パケットをドロップして、この

ACL

と一致しない

IP

パケットを転 送する

ACL

を使用して、VLANマップを定義します。

スイッチ(config)# vlan access-map SERVER1_MAP IPv4 ACL の設定

ネットワークでの VLAN マップの使用方法の設定例

スイッチ(config-access-map)# match ip address SERVER1_ACL スイッチ(config-access-map)# action drop

スイッチ(config)# vlan access-map SERVER1_MAP 20 スイッチ(config-access-map)# action forward スイッチ(config-access-map)# exit

VLAN 10

VLAN

マップを適用します。

スイッチ(config)# vlan filter SERVER1_MAP vlan-list 10

ドキュメント内 IPv4 ACL の設定 (ページ 51-56)

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