「口径」と「名称」を記入する。
(例) φ200 DGX ライナ φ800 特殊押輪(高圧型)
φ100 離脱防止金具(ロング受口用)
φ150 離脱防止金具 エ 弁類等
仕切弁、消火栓等の弁類は、引出し線により次の事項を記入する。
1) 仕切弁類
「口径」と「名称」「フランジ規格」を記入する。
(例) φ150-7.5k ソフトシール弁(FF)
※フランジ接合の場合は、末尾に(FF)と記入 φ200-10k NS形両受けソフトシール弁
φ100-10k ダクタイル鋳鉄仕切弁(FF) φ600-10k バタフライ弁(FF) 2) 消火栓、空気弁
「口径」と「名称」「フランジ規格」を記入する。
(例) φ75-7.5k 地下式消火栓 φ100-10k 急速空気弁 3) 補修弁
「口径 × 長さ」と「名称」「フランジ規格」を記入する。
(例) φ75×200-7.5k レバー式補修弁 φ100×200-10k キャップ式補修弁
注)φ50未満の耐衝撃性硬質塩化ビニル管等の場合は、配管及び継手を 1個ずつ記号で製図するのではなく、線で連続させて記入してもよい。
(4)横断図
① 記入条件
断面図は、標準横断図を作図するものとするが、力ルバート等の横断や埋設深さの 大きな変化が生じる箇所等は、優先的に記入するものとする。
② 図面の配置
断面図は、平面図、配管布設図を記入した図面の空白箇所または、別途図面に 記入し、平面図内に記入された「断面図位置表示記号」 の符号の順、もしくは 測点を記載し記入する。
③ 縮尺
縮尺は、 S=1:100を標準とし、場合によっては S=1:200も可とする。
④ 断面図の記入項目 ア 道路
歩車道区分のある道路は、区分して寸法線により表示する。
道路附帯施設の側溝等は、判明できるように製図する。
イ 道路両側の状況
法面、擁壁、塀等は、判明できるように製図する。
ウ 地下構造物
各種地下埋設物や構築物は判明できる範囲で大きさ、長さ、深さを記入
する。
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(5)縦断図
① 記入条件
局の指示があった場合には記入するものとする。
② 図面の配置
縦断図は、図面の適当な空白箇所もしくは別途図面に記入するものとし、
平面図と対応させるものとする。
③ 縮尺
縮尺は、縦V=1:100 横H=1:500を標準とする。
ただし平箇図に別途拡大平面図を記入している場合は、その縮尺によるものとする。
④ 縦断図の記入項目 ア縦断図の数値表示欄
縦断図の数値表示欄は、下欄より次の順により記入する。
1) 測点( 20m 間隔を標準とする。) 2) 単距離
3) 追加距離 4) 地盤高 5) 管頂高 6) 土被り
注)地形図に伴い縦断図を分割した場合の数値表示欄標題は、
分割した各図の全てに記入する。
イ水準点(B.M)
路線中の水準点(B.M)を記入する。
⑤ 縦断図内の配管図の記入
管路は、複線表示とし、仕切弁、空気弁、消火栓など記号で記入する。
(6) 弁栓等位置図
弁栓等位置図は、配水管等の布設位置及び仕切弁等付属設備の設置位置を明確に し、事後の維持管理に支障を生じないようにするものである。
① 図面の配置
弁栓等位置図は、図面の空白の適当な箇所または別図面に記入する。各種弁栓 等を複合して製図する場合は、それぞれ見出しを表示し、平面図に記入された符号の 順に製図する。
② 縮尺
縮尺は、S=1:250を基本として地形図をトレースする。
③ 弁栓等位置図の内容
ア 地形図のトレースは、平面図と同じ向きになるように記入する。
地表表函物の全部と家屋名を記入する。
イ 管路を太線で記入し、弁栓等は管路記号で記入する。
ウ 弁栓等位置図の大きさは、オフセットの基準点、目標物が全て記入できる大きさ とし、上側空白位置に見出しとスケールを記入する
エ オフセットの引出し線、寸法線は細線とする。
オ オフセットの寸法線等が重なり見にくい場合は同じ箇所でも図面を分け、原則
として1図面に 3 か所位とする。
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④ オフセット測定の基準 ア 管路
1) T字管の分岐点
(T字管に仕切弁が直接または短管2号で接続されていない場合)
2) 管末
3) 45 °以上の路線(他の埋設物に伴う短距離の切廻しを除く)の変化点で オフセット標示が望ましい点
注) ー般の道路平行部分の布設位置オフセットは、
「布設位置のオフセット表示」により平面図内に直接記入する。
イ 仕切弁等付属設備 1) 仕切弁 2) 消火栓 3) 空気弁
4) その他の付属施設のボックス ウ オフセット測量方法と製図
「配水管、仕切弁等オフセット測量基準」 による。
(7) 給水管布設図 ①給水管分岐の表示
平面図内に第一止水栓の位置を表示する。分岐位置から家屋境界線までの垂直 距離と、同位置から隣地境界線までの距離を表示する。
単位はm単位とし、小数点第一位までとする。
また、「管種」「口径」も合せて表示する。
※平面図上に表示すると、煩雑になり明確でない場合は、別図で作図する。
②給水管使用者(所有者)の表示
給水管の使用が複数に渡る場合や、平面図に記入できない範囲まで使用されて いる場合は、給水管一覧表を作成する。
(例)
給水番号 口径
① φ20
② φ30
③ φ25
使用者 受水槽の有無
有 無 無
○○ ○○
○○ビル
○○○、○○○
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ドキュメント内
水道施設工事共通仕様書(平成29年4月1日改正)【第6章】
(ページ 159-162)