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6bonjour

ドキュメント内 B9000 ソフトウェア編 (ページ 183-195)

Bonjour関連の表示と設定は、bonjourコマンドを使用します。

現在の設定値の表示 msh> bonjour

コンピューター名の設定

msh> bonjour cname 文字列

z 文字列を省略した場合は、現在の設定値を表示します。

設置場所情報の設定

msh> bonjour location 文字列

z 文字列を省略した場合は、現在の設定値を表示します。

プロトコルごとの優先順位の設定 msh> bonjour diprint {0-99}

msh> bonjour lpr {0-99}

msh> bonjour ipp {0-99}

z diprint、lpr、ippそれぞれの優先度を設定します。数字が小さいほど優先度が高くなります。

IP TTL値の設定

msh> bonjour ipttl {1-255}

z IP TTL値(越えられるルータの数)を設定します。初期値は255です。

コンピューター名と設置場所情報のリセット msh> bonjour clear {cname | location}

z cnameを指定するとコンピューター名をリセットします。本機を再起動すると、コン

ピューター名の表示は初期値になります。

z locationを指定すると設置場所情報をリセットします。設置場所情報の表示は空欄にな

ります。

インターフェースの設定

msh> bonjour linklocal インターフェース名

z インターフェース名を省略した場合は、現在の設定値を表示します。

z 接続するPCのIPアドレスが、DHCPのAutonetに使用されるlinklocal アドレスになっ

ており、 本機に複数のインターフェースが装着されている場合に、 インターフェース

を指定することによって通信ができるようにます。

z この設定をしない場合は、自動的にイーサネットインターフェースが設定されます。

IPPのポート番号選択

msh> bonjour ippport [ipp | ssl]

z SSLが有効になっているときに表示されます。

z ippを選ぶとポート番号は631に、sslを選ぶとポート番号は443に設定されます。

インターフェース 設定されるインターフェース

ether イーサネットインターフェース

6. 機器の監視

6

devicename

本体機器名の表示や設定は、devicenameコマンドを使用します。

現在の設定の表示 msh> devicename

本体機器名の設定

msh> devicename name 文字列

z 本体機器名は31バイト以下で指定します。

z 1台の機器に複数の本体機器名を設定することはできません。

本体機器名の初期化

msh> devicename clear name

z 本体機器名を工場出荷時の設定に戻します。

dhcp

DHCPの設定は、dhcpコマンドを使用します。

現在の設定値の表示 msh> dhcp

DHCP機能の設定

msh> dhcp インターフェース {on|off}

z DHCP機能を有効にするには「on」を、無効にするには「off」を指定します。

z DNSサーバーアドレスやドメイン名をDHCPから取得する場合、必ず「on」に設定し てください。

現在のインターフェース優先順位の表示 msh> dhcp priority

インターフェースの優先設定

msh> dhcp priority インターフェース

z DNS サーバーアドレスやゲートウェイアドレスが、どのインターフェースの DHCP サーバーのものを優先して利用するかを設定します。

z 優先順位の設定は、複数のインターフェース装着時に有効です。

DNSサーバーアドレスの選択

msh> dhcp dnsaddr {dhcp|static}

z DNSサーバーのアドレスをDHCPサーバーから取得するか、ユーザーの設定値にする かを選択します。

z DNSサーバーのアドレスをDHCPサーバーから取得する場合は「dhcp」、ユーザー設 定値の場合は「static」を指定します。

インターフェース 設定されるインターフェース

ether イーサネットインターフェース

telnet を使う

6

z ドメイン名をDHCPサーバーから取得するか、ユーザーの設定値にするかを選択しま す。

z ドメイン名を DHCP サーバーから取得する場合は「dhcp」、ユーザー設定値の場合は

「static」を指定します。

z P.236 「DHCPを使用する」

z P.184 「dns」

z P.185 「domainname」

diprint

コンピュータから直接印刷を行うことができるダイレクトプリントポートの表示と設定 は、diprintコマンドを使用します。

現在の設定の表示 msh> diprint

次の設定値が表示されます。

port 9100

timeout = 300(sec) bidirect on

con multi apl async

z「port」使用するポート番号が表示されます。

z「bidirect」ダイレクトプリントポートが双方向通信に対応しているか表示されます。

タイムアウトの設定

msh> diprint timeout[30 65535]

z ネットワークからデータを受信する際のタイムアウト時間を設定できます。

z 工場出荷時の設定値は300(秒)です。

同時接続数の設定

msh> diprint conn {multi|single}

z diprintの同時接続数をmulti(複数)かsingle(1)か設定します。

6. 機器の監視

6

dns

DNS(Domain Name System)の表示や設定は、dnsコマンドを使用します。

現在の設定値の表示 msh> dns

IPv4によるDNSサーバーの設定 msh> dns 対象ID server アドレス

z IPv4によるDNSサーバーアドレスを設定します。

z 対象IDは1 3までです。3件まで登録できます。

z「255.255.255.255」は設定できません。

IPv6 によるDNSサーバーの設定

msh> dns 対象ID server6 アドレス

z IPv6によるDNSサーバーアドレスを設定します。

z 対象IDは1 3までです。3件まで登録できます。

ダイナミックDNS機能の設定

msh> dns インターフェー スddns {on|off}

z ダイナミックDNS機能の有効/無効を指定します。

z ダイナミックDNS機能を有効にするには「on」を、無効にするには「off」を指定します。

レコード重複時の動作指定

msh> dns overlap {update|add}

z レコードが重複したときの動作を指定します。

z updateは古いレコードを削除し、新しくレコードを登録するときに指定します。

z addは古いレコードを残し、新しいレコードを追加登録するときに指定します。

z CNAMEの重複の場合は、設定にかかわらず更新を行います。

CNAMEの登録

msh> dns cname {on|off}

z CNAMEを登録するかどうかを指定します。

z CNAMEの登録を有効にするには「on」を、無効にするには「off」を指定します。

z 登録されるCNAMEはRNPからはじまるデフォルトの名前です。CNAMEは変更でき ません。

Aレコードの登録

msh> dns arecord {dhcp|own}

z dhcpは本機を代行して、DHCPサーバーがDNSクライアントとしてAレコードの登 録を行う場合に指定します。

z ownは本機がDNSクライアントとしてAレコードの登録を行う場合に指定します。登 録には、「DHCP」で指定した「DNSサーバーアドレスの選択」および「ドメイン名の 選択」の値が使用されます。

インターフェース 設定されるインターフェース

ether イーサネットインターフェース

telnet を使う

6

z ダイナミックDNS機能を使用しているときに、レコードを更新する間隔を指定します。

z 更新間隔を1時間単位で指定します。1 255の間で指定します。

z 初期値は「24」です。

domainname

ドメイン名の表示や設定は、domainnameコマンドを使用します。

現在の設定の表示 msh> domainname

現在の各インターフェースのドメイン名表示 msh> domainname インターフェース

各インターフェースのドメイン名設定

msh> domainname インターフェース name ドメイン名

z ドメイン名は半角英数字63文字以下で指定します。

各インターフェースのドメイン名削除

msh> domainname インターフェース clear name

help

使用できるコマンドの一覧および使用方法の表示は、helpコマンドを使用します。

コマンド一覧の表示 msh> help

コマンド使用方法の表示 msh> help コマンド名

インターフェース 設定されるインターフェース

ether イーサネットインターフェース

6. 機器の監視

6

hostname

ホスト名を変更するには、hostnameコマンドを使用します。

現在の設定の表示 msh> hostname

現在の各インターフェースのホスト名表示 msh> hostname インターフェース

各インターフェースのホスト名の設定

msh> hostname インターフェース name ホスト名

z ホスト名は半角英数字63文字以下で指定します。

z RNPではじまる名前は、大文字、小文字が混ざった場合でも設定できません。

各インターフェースのホスト名の初期化

msh> hostname インターフェース clear name

ifconfig

TCP/IPの、IPアドレス、サブネットマスク、ブロードキャストアドレス、デフォルトゲー

トウェイアドレスの表示や設定は、ifconfigコマンドを使用します。

現在の設定値の表示 msh> ifconfig

IPv4アドレスの設定

msh> ifconfig インターフェース アドレス

z この設定しない場合は、自動的にイーサネットインターフェースが設定されます。

(例)イーサネットインターフェースのIPアドレスを192.168.15.16に設定する msh> ifconfig ether 192.168.15.16

IPv6アドレスの設定

msh>ifconfig インターフェース名 inet6 アドレス プレフィックス長

(例) イーサネットインターフェースのIPv6アドレスを2001:DB8::100、プレフィックス 長を64に設定する

msh> ifconfig ether inet6 2001:DB8::100 64

ネットマスクの設定

msh> ifconfig インターフェース名 netmask アドレス

インターフェース 設定されるインターフェース

ether イーサネットインターフェース

インターフェース 設定されるインターフェース

ether イーサネットインターフェース

telnet を使う

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ブロードキャストアドレスの設定

msh> ifconfig インターフェース broadcast アドレス

インターフェース切り替え

msh> ifconfig インターフェース名 up

(例)接続時にイーサネットを使用する msh> ifconfig ether up

z 設定するアドレスはネットワーク管理者に確認してください。

z アドレスを16進形式で設定する場合は先頭に「0x」を付けてください。

info

給紙トレイ、排紙トレイ、およびエミュレーションなどの機器情報の表示は、info コマン ドを使用します。

機器情報の表示 msh> info

z P.202 「ネットワーク経由で確認できる情報」

ipp

IPPの使用環境の設定は、IPPコマンドを使用します。

現在の設定値の表示 msh> ipp

タイムアウトの設定

msh> ipp timeout {30 - 65535}

z 印刷データが途切れた場合に、印刷ジョブを取り消すまでの時間を指定します。設定 範囲は30 65535 秒です。

IPPユーザー認証方式の設定

msh> ipp auth {basic|digest|off}

z IPPユーザー認証を行って、IPPを使って印刷できるユーザーを制限することができま す。工場出荷時はユーザー設定を行わない設定になっています。

z basicまたはdigestで、認証を行います。

z ユーザー認証を行うように指定した場合、ユーザー名の登録を行ってください。ユー ザーは10組まで登録できます。

ドキュメント内 B9000 ソフトウェア編 (ページ 183-195)