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52 2-3-2.これまでの取組み

ドキュメント内 Microsoft Word MEX◎管理の報告書(修正) (ページ 55-58)

(1)「首都高快適走行ビジョン」に基づく渋滞対策実施検討箇所の選定 「首都高快適走行ビジョン」に基づき、現在の交通状況を分析し、渋滞対策実 施検討箇所を選定しました。

渋滞対策実施検討箇所

(2)平成 28 年度に実施した対策

各箇所の渋滞削減に向けて、横浜北線、横浜環状北西線、晴海線、小松川 JCT 新設等のネットワーク整備を行うとともに、「首都高快適走行ビジョン」に基づ き、既存の道路を有効に活用する「既存の道路を賢く使う」渋滞対策についても 推進しています。平成 28 年度は、「板橋・熊野町 JCT 間改良」や「堀切・小菅 JCT 間改良」の車線拡幅事業を推進するとともに、ピンポイント渋滞対策箇所以 外も含め、次のような対策を実施しました。

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平成 28 年度に実施した対策

対策箇所 実施済み対策内容

中環(内) 西池袋付近 ・左車線の利用を促す路面標示の設置(平成 29 年 1 月~2 月) 中環(内) 中野長者橋付近 ・エスコートライトの運用開始(平成 28 年 12 月)

池袋(下) 板橋本町付近 ・上り勾配注意喚起看板の設置(平成 28 年 6 月)

川口(上) 江北 JCT ・車線変更を促す可変式表示板の運用開始(平成 29 年 3 月) 湾岸(東) 東京港トンネル ・エスコートライトの運用開始(平成 28 年 6 月)

湾岸(東) 大井 JCT ・左車線の利用を促す案内看板の設置(平成 29 年 1 月)

① 上り勾配の速度回復対策(エスコートライト)

上り勾配での速度回復対策として、路側に設置した ライトの光を走行速度よりも速い速度で順次点灯させ ることで、無意識の速度低下を防ぐエスコートライト を設置しています。

平成 27 年度までに中央環状線(内回り)千住新橋等 3 箇所で運用を開始しており、平成 28 年度は 6 月に湾 岸線(東行き)東京港トンネル、12 月に中央環状線(内 回り)中野長者橋付近で新たに運用を開始しました。

② 合流部の対策(可変式表示板)

合流部では車線の減少等により渋滞が発生すること から、効率的な合流となるように交通状況に合わせて 車線変更を促す対策を行っています。

平成 28 年度は、平成 29 年 3 月に川口線(上り)江 北 JCT において、川口線非渋滞時に車線変更を促す情 報を提供する可変式表示板を設置し、中央環状線

(外回り)からの合流をしやすくしました。

③ 交通集中への対策(広報、ネットワーク整備)

交通集中を緩和するため、各種交通情報の広報やネットワーク整備等を進め ています。

平成 28 年度は、平成 29 年 3 月に横浜市道高速横浜環状北線(横羽線~第三 京浜)が開通するとともに、過去の統計データから各日の混雑の程度を予想した

「渋滞予想カレンダー」のホームページ掲載や PA 等におけるリーフレットの配 布(GW・お盆・年末年始)を行いました。

中央環状線(内回り)中野長者橋付近

川口線(上り)江北 JCT

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渋滞予想カレンダー リーフレットの例(平成 28 年 7 月~12 月版)

2-3-3.今後の取組み

引続き、「首都高快適走行ビジョン」に基づき、以下の渋滞対策を実施してま いります。

横浜環状北西線、晴海線等の事業促進

中央環状線の機能を強化させる対策として、堀切・小菅 JCT 間改良や板橋・

熊野町 JCT 間改良、小松川 JCT 新設等を推進

大規模更新事業にあわせて、上り勾配及び出入口の分合流部に付加車線を 増設する池尻・三軒茶屋出入口間改良を推進

エスコートライト等の「既存の道路を賢く使う」渋滞対策を推進

事故渋滞対策として、首都高における事故車及び故障車の排除の迅速化の 継続実施

工事渋滞対策として、長時間規制工事や複数工事を同一規制内で実施する 等、工事の集約化を継続実施

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