インタフェースグループでは、パソコンと接続するときの方法や、データをやりとりすると きの取り決めについて設定します。
●インタフェースグループのうち、インタフェース選択、セントロニクス設定、コネクショ ン認識の設定は、パソコン側のユーティリティソフトからは行えません。必ずプリンタの 操作パネルで設定してください。
●インタフェースグループの設定項目を表示するまでの操作
1 オンライン キーを押して、キーを消灯させます。
2 セットアップ キーを押して、セットアップメニューを表示します。
3 > キーを押して、[インタフェース]を表示します。
4 ∨ キーを押して、インタフェースグループの設定項目を表示します。
インタフェースの種類を設定する(インタフェース センタク)
階層図
インタフェース インタフェース センタク ジドウ セントロニクス
USB
*オプション
ヒョウジュン ネットワーク カクチョウ ネットワーク
( で示した設定値は、工場出荷時の値です。)
パソコンと接続するときのインタフェースの種類を設定します。
[ジドウ]に設定した場合は、パソコンに応じて、接続しているインタフェースを自動的に 切り替えてプリントすることができます。先にデータを受信したインタフェースに自動的に 切り替えるので、種類の異なるインタフェースに同時に接続しているときでも、そのつどプ リンタ側で設定を変更する必要がありません。
[セントロニクス]、[USB]、[ヒョウジュン ネットワーク]、[カクチョウ ネットワーク]
は、それぞれのインタフェースのみを使用する場合に選択します。
●本項目は、設定値を変更した場合、設定操作後に電源を入れ直すかハードリセット操作を 行わないと有効にならないのでご注意ください。
5 インタフェースグループを設定する
61
第 3 章 共 通 セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ー の 設 定
●拡張メモリ(RAM)を増設していない状態で、印字動作を[ガシツ ユウセン]に設定し てプリントする場合、本項目を[ジドウ]ではなく[セントロニクス]、[USB]など、個 別のインタフェースに設定すると、データの処理速度が速くなることがあります。
BUSY 信号と ACKNLG 信号の出力順序を変更する(busy-ack)
階層図
インタフェース セントロニクス セッテイ busy-ack A-B-A A-B B-A
( で示した設定値は、工場出荷時の値です。)
インタフェースの種類の設定で、[ジドウ]または[セントロニクス]を選択した場合は、
BUSY 信号と ACKNLG 信号の出力順位を変更することができます。通常は[A-B-A]に設 定しておいてください。
[A-B-A] [A-B] [B-A]
STROBE ACK BUSY
STROBE ACK BUSY
STROBE ACK BUSY
●本項目は、[インタフェース センタク]の項目が[ジドウ]または[セントロニクス]に 設定されている場合にのみ表示されます。
5 インタフェースグループを設定する
第 3 章 共 通 セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ー の 設 定
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セントロニクスのデータの受信速度を設定する(セントロ ジュシン ソクド)
階層図
インタフェース セントロニクス セッテイ コウソク チュウソク
テイソク セントロ ジュシン ソクド
( で示した設定値は、工場出荷時の値です。)
インタフェースの種類の設定で、[ジドウ]または[セントロニクス]を選択した場合は、
プリンタのセントロニクスインタフェースでデータを受信する速度を設定することができま す。
通常は[コウソク]に設定しておいてください。
●[コウソク]に設定されている場合に、プリンタのデータ受信の速度が速すぎて、パソコ ンからのデータ送信が間に合わなくなり、プリントが行われないことがあります。このよ うな場合は、[チュウソク]または[テイソク]に設定してください。
●本項目は、[インタフェース センタク]の項目が[ジドウ]または[セントロニクス]に 設定されている場合にのみ表示されます。
セントロニクスのデータの送信速度を設定する(セントロ ソウシン ソクド)
階層図
インタフェース セントロニクス セッテイ コウソク チュウソク
テイソク セントロ ソウシン ソクド
( で示した設定値は、工場出荷時の値です。)
インタフェースの種類の設定で、[ジドウ]または[セントロニクス]を選択した場合は、
プリンタのセントロニクスインタフェースからデータを送信する速度を設定することができ ます。
通常は[コウソク]に設定しておいてください。
●本項目は、[インタフェース センタク]の項目が[ジドウ]または[セントロニクス]に 設定されている場合にのみ表示されます。
5 インタフェースグループを設定する
63
第 3 章 共 通 セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ー の 設 定
インプットプライム受信時の処理を設定する(インプットプライム)
階層図
インタフェース セントロニクス セッテイ ドウサモード イゾン リセット インプットプライム
( で示した設定値は、工場出荷時の値です。)
パソコンからインプットプライム(プリンタのリセット信号)を受信したときの処理を設定 することができます。
[ドウサモード イゾン]に設定すると、動作中のモード(LIPS、N201、ESC/P、オプショ ンのエミュレーションのいずれか)の機能にしたがってインプットプライム信号を処理しま す。インタフェースの種類の設定で[ジドウ]または[セントロニクス]を選択している場 合に機能します。
[リセット]に設定すると、インプットプライム信号を受信した場合、プリンタをリセット します。インタフェースの種類の設定で[セントロニクス]を選択している場合にのみ機能 し、USB や標準ネットワーク、拡張ネットワークを使用している場合は、インプットプラ イム信号は無視されます。
●本項目は、[インタフェース センタク]の項目が[ジドウ]または[セントロニクス]に 設定されている場合にのみ表示されます。
●リセットを行うと、いったん受信したデータがキャンセルされます。プリント中の場合は、
プリントを中止して、残りのデータは破棄されます。
●本項目を[ドウサモードイゾン]に設定した場合、LIPS モードではジョブを終了します。
エミュレーションモードでは、各モードのエミュレーションの対象となるプリンタ(N201 エミュレーションでは PC-PR201/80A、ESC/P エミュレーションでは ESC/P 準拠プリン タ)と同じ処理を行います。
5 インタフェースグループを設定する
第 3 章 共 通 セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ー の 設 定
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データの双方向通信を設定する(ソウホウコウ)
階層図
インタフェース セントロニクス セッテイ ECP ニブル ツカワナイ ソウホウコウ
( で示した設定値は、工場出荷時の値です。)
インタフェースの種類の設定で、[ジドウ]または[セントロニクス]を選択した場合は、
セントロニクスインタフェースでデータの双方向通信を設定することができます。
[ECP]に設定すると、パソコンとプリンタとの間で双方向でデータを伝送します。ECP モード、ニブルモードおよびバイトモードに対応しています。
[ニブル]に設定すると、パソコンとプリンタとの間で双方向でデータを伝送します。ニブ ルモードおよびバイトモードに対応しています。
[ツカワナイ]に設定した場合、パソコンからプリンタへのデータ伝送は行いますが、プリ ンタからパソコンへのデータ伝送は行いません。
●本項目は、[インタフェース センタク]の項目が[ジドウ]または[セントロニクス]に 設定されている場合にのみ表示されます。
●本項目での設定は、セントロニクス以外のインタフェースを使用している場合には効果が ありません。
●本プリンタのパラレルインタフェースは、IEEE 1284規格に準拠しています。これは従来 のセントロニクスインタフェースを拡張したもので、パソコンとプリンタとの双方向通信、
データ伝送速度の高速化を実現しています。本プリンタは IEEE 1284 規格の中の ECP モード、ニブルモード、バイトモードのプロトコルに対応しています。
●お使いのパソコンやインタフェースケーブルが、プリンタと双方向でデータを伝送する機 能を持っているかどうか、あるいはどのプロトコルに対応しているかについてはパソコン のマニュアルをご覧ください。
●パソコン側に、プリンタと双方向でデータを伝送する機能がない場合は、本項目を[ツカ ワナイ]に設定してください。
●Windowsを使って本プリンタと双方向通信を行う場合は、本プリンタに付属している専用 プリンタドライバをお使いください。
●Windowsを使って双方向通信をしているときに、パソコン側にエラーメッセージが表示さ れた場合には、再度プリントを行うか、本項目を[ツカワナイ]に設定してください。
●Windows を使って双方向通信をしているときに、パソコンによっては、[ECP]に設定す るとデータをプリントできない場合があります。その場合は、[ニブル]もしくは[ツカ ワナイ]に設定してプリントしてください。
5 インタフェースグループを設定する