40-50
歳代60
歳 以上 テ レ ビ スポッ ト 広告46. 9 36. 5 44. 9 55. 2
新聞広告
43. 3 23. 0 39. 9 59. 1
国や都道府県、 市区町村の広報紙
28. 2 13. 3 21. 2 43. 4
都道府県・ 市区町村など の広報車20. 6 10. 4 18. 5 28. 9
啓発ポスタ ー
15. 3 15. 4 15. 7 15. 3
立看板、 広告塔、 たれ幕、 ア ド バルーン
12. 9 8. 3 11. 0 17. 3
交通広告( 車内・ 駅・ バス)11. 3 13. 1 10. 6 11. 0
ラ ジ オスポッ ト 広告
8. 1 8. 0 8. 3 8. 2
街頭・ イ ベン ト など での啓発キャ ン ペーン
7. 3 7. 8 6. 9 7. 5
啓発物( ポ ケットティッシュ、 花の種など )6. 3 5. 6 4. 5 8. 2
イ ン タ ーネッ ト 上での広告・ ホームページ4. 4 7. 8 3. 9 2. 8
雑誌広告( フリーペ ーパ ーを 含む)3. 9 4. 4 4. 2 3. 3
ショ ッ ピ ン グセン タ ー、 遊園地など でのアナウン ス3. 0 3. 5 2. 5 2. 8
電光掲示板、 大型映像広告1. 9 2. 2 1. 6 2. 0
有線放送
1. 8 0. 7 1. 3 2. 8
銀行など のA T M
1. 5 1. 3 1. 3 1. 8
コ ン ビ ニのレ ジ画面
1. 5 2. 0 1. 8 0. 9
スーパーのビ ニール袋やレ シ ート0. 4 0. 2 0. 3 0. 7
フ ァ ミ リ ーレ スト ラ ン 等のト レ ーマッ ト や割り 箸入れ0. 2 0. 6 0. 0 0. 2
*インターネット上の広告には、「国、都道府県、市区町村のホームページ(
9 清潔度の印象
本調査では、「今回の衆議院の選挙は、全体として明るくきれいな選挙が行われたと思いますか、
そうはいえないと思いますか」という質問を継続的に行っている。今回の調査では
19.0%
が「明る くきれいに行われた」、13.3%
が「そうはいえない」、31.3%
が「一概にいえない」、そして、36.4%
が「わからない」と回答している。
図
9
で、第41
回衆院選(平8
)からの推移を見ると「明るくきれいに行われた」と答える割合が 年々増加し、前回は7
割以上と最高値となったが、今回は一転し、最低値となった。また、「わから ない」と回答した人も36.4
%とこれまでの調査の中で最も多い。この結果について、一つには調査方法の違いが要因として挙げられる。前回以前は面接調査法で あったため、調査員が口頭で「明るくきれいな選挙が行われたか」と尋ね、調査対象者は会話感覚 で回答してきた面もあったと思われるが、郵送調査法で実施した今回は、送られてきた調査票を回 答者がじっくりと読んで考えたことにより、結果的に「わからない」、又は「一概にいえない」とい う回答が増加したのではないかと推察される。
図9 清潔度の印象
19.0
72.3 48.7
41.9 32.6 31.5
36.4
13.3
6.1 17.2
13.1 21.3 23.1
26.7
31.3
12.0 19.9
26.8 26.0 24.9
24.2
36.4
9.7 14.2 18.1 20.1 20.5
12.8
0 20 40 60 80 100
第46回 第45回 第44回 第43回 第42回 第41回 第40回
明るくきれいに行われた そうはいえない 一概にいえない わからない
10
選挙制度関連(1)インターネット選挙運動の解禁
本調査では、選挙制度に関連した質問も行った。
まず、インターネットを利用した選挙運動について、今回、2つ質問した。1つは「現在の公職選 挙法では、メールやホームページなどインターネットを使った選挙運動はできないことになってい ますが、あなたはこのことをご存知でしたか」、2つ目は「インターネットによる選挙運動を解禁す るべきだという動きがありますが、このことについて、あなたのお考えは次の中でどれに最も近い ですか」と尋ね、それぞれ該当する選択肢を
1
つ選んでもらった。まず、インターネットを使った選挙運動ができないことを知っていたか、について見てみる(図
10-1)
。全体では「知っていた」が51.9%、
「知らなかった」が31.7%、
「今回の衆院選で知った」が
9.3%、
「わからない」が7.0%であった。
「知っていた」人は過半数(51.9%)だが、今回の衆院 選がなければ知らなかった人を含めた「知らなかった」層は41.0%と半数近くに上る。年代別に見
ると、大きな差異は見られないが、若い有権者ほど「知らなかった」割合が多い。図
10
―1
ネットを使った選挙運動の可否の理解度*NA(無回答)は除いた。
次に「インターネットによる選挙運動を解禁するべきか」について見ていく(図
10-2)
。インタ ーネットを使った選挙運動を解禁する改正公選法は4
月19
日に成立しており、今夏執行の第23
回 参院選からウェブサイト等を使用した選挙運動が可能となっている。本調査は法改正前の3
月に実 施しており、よって回答結果はその時点のものであることに留意いただきたい。今回の調査では、全体の
34.3%が「解禁すべき」
、27.0%が「解禁すべきではない」
、34.2%が「わ
からない」と回答している。年代別に見ると、若い人ほど「解禁すべき」であると回答しており、51.9
31.7
9.3
7.0
49.3
36.3
8.4
6.0
52.3
32.6
10.2
5.0
53.2
28.3
9.2
9.2
0 10 20 30 40 50 60
知っていた
知らなかった
今回の衆院選で知った
わからない
全体 20-30歳代 40-50歳代 60歳以上
年代を追うごとに減少していく。反対に「解禁すべきではない」は、年代が上がるごとに増加して いる。
図
10
―2
ネット選挙運動を解禁するべきか*NA(無回答)は除いた。
34.3
27.0
4.6
34.2
44.4
22.4
6.2
27.1
37.0
25.7
3.8
33.5 25.8
30.9
4.2
39.2
0 10 20 30 40 50
解禁すべきである
解禁すべきではない
その他
わからない
全体 20-30歳代 40-50歳代 60歳以上
(2)選挙権年齢の引き下げ
最後に選挙権年齢の引き下げについて、「我が国の選挙権年齢は
20
歳以上ですが、先進国ではほ とんどが18
歳以上です。あなたは、選挙権年齢についてどのようにお考えですか」と尋ねた。全体では「現在の
20
歳以上のまま」と回答した者が66.7%で、
「18歳以上に引き下げるべき」と 回答した者(24.1%)を大きく上回った。「その他」「わからない」と答えた者は併せて9.1%と少な
い。年代別に見てもこの傾向は左程変わらないが、詳細に見ると、18
歳に近い20
歳代の方が他世代 よりも「現状のまま」と回答した者が多い(72.9%)。20歳代で「引き下げるべき」と回答した者は14.5%にすぎない。若年層でのこの傾向は政治的有効性感覚が低いことや自分たちに対する自信の
無さなどがその要因と考えられる。選挙権年齢の引き下げは、少子高齢化が進行する中で、益々人 口割合を低下させる若年層の意思をできるだけ政治に反映させ、社会の活力を維持していくために も必要なことである。できるだけ早い段階から主権者としての自覚を促し、必要な知識や判断力を 養う主権者教育を充実させていくことが求められている。図
10
―3 18
歳に引き下げるべきか*NA(無回答)は除いた。
24.1
66.7
2.1
7.0
14.5
72.9
1.4
11.1
26.4
62.7
4.2
6.7
26.8
63.8
3.4
6.0
26.7
66.6
2.8
4.0
25.8
65.8
0.9
7.5
0 20 40 60 80
18歳に引き下げるべき
現状のまま
その他
わからない
全体 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上