○ 保険料軽減(応益分の7割、5割、2割)の対象となった被保険者 の保険料のうち、軽減相当額を公費で補てん。
○ 保険料軽減の対象となった一般被保険者数に応じて、平均保険 料の一定割合を保険者に対して財政支援。
保険料額
7割 7割7割 7割 軽減 軽減軽減 軽減
5割 5割 5割
5割 2割2割2割2割
応益分(約50%)
応能分(約50%)
所得
保険 保険 保険 保険 料料 料料 軽減 軽減 軽減 軽減
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45
■ 働き方にかかわらず、保障を提供
■ 世代間・世代内の公平を図る
生き方や
働き方に中立的な セーフティネットへ
■ 基礎年金国庫負担2分の1の恒久化
■ 最低保障機能の強化
■ 短時間労働者への 社会保険の適用拡大
■ 産休期間中の保険料負担免除
■ 被用者年金の一元化
■ 新しい年金制度の創設 「所得比例年金」と「最低保障年金」 「所得比例年金」と「最低保障年金」 「所得比例年金」と「最低保障年金」 「所得比例年金」と「最低保障年金」
それまでの間、現行制度を改善
新しい年金制度の方向性に沿って、現行制度の改善を図ります。
年金制度の改善
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○ 現役世代は全て国民年金の被保険者となり、高齢期になれば基礎年金の 給付を受けます。
○ 基礎年金国庫負担割合を2分の1に引き上げることにより、将来の年金の 支払いに支障が生じないようにします。
基礎年金国庫負担2分の1の恒久化
年金制度の改善①将来にわたる 基礎年金の支払い
国の負担
(従来は
(従来は(従来は
(従来は36.536.536.536.5%)%)%)%)
保険料負担
1/2に引上げ
(消費税率1%分)
①保険料のさらなる 引き上げ
②積立金の取り崩し・
枯渇
③将来の年金給付の 水準の引き下げ
負担 給付
基礎年金国庫負担割合を2分の1 に引き上げられないと・・・
につながるおそれ
・ 無年金となっている方に対して、納付した保険料に応じた年金を受給できるようにし、また、将来、無年金 となる方を少なくするため、受給資格期間を、現在の25年から10年に短縮する。
・ 現在、無年金である高齢者に対しても、施行日以降、納付済期間等に応じた年金支給を行う。
●
●
●
● 受給資格期間の短縮 受給資格期間の短縮 受給資格期間の短縮 受給資格期間の短縮
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最低保障機能の強化
(低所得者等への福祉的給付、受給資格期間の短縮、高所得者の年金額の調整)
年金制度の改善②
○ 納付した期間が短いために低年金となったり、保険料を納付した期間が受給資格期間を満たして いないために無年金となったりする方が存在します。
○ 低年金・無年金者問題に対応して、受給資格期間を短縮します。また、低所得高齢者・障害者等 への福祉的な給付を行うための法制上の措置を実施します。
○ 併せて、世代内・世代間の公平を図るため、高所得者の年金額を調整することを検討します。
・ 年金受給者のうち、低所得である高齢者、所得が一定額以下の障害者等に対して、福祉的な給付を行う ための法制上の措置を税制抜本改革法の施行後6ヶ月以内に実施する(※)。
● ●
● ● 低所得者等への福祉的給付 低所得者等への福祉的給付 低所得者等への福祉的給付 低所得者等への福祉的給付
・ 世代内・世代間の公平を図るため、高所得者の年金額を調整することを引き続き検討する(※)。
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●
●
● 高所得者の年金額の調整 高所得者の年金額の調整 高所得者の年金額の調整 高所得者の年金額の調整
(※)衆議院での修正によるもの。
○ 過去(平成11~13年)、特例法でマイナスの物価スライドを行わず、年金額を据え置き、その後も物価の 下落が続いたことなどにより、現在2.5%、本来の年金額より高い水準の年金額が支給されている。
○ 特例水準の存在により、本来の給付水準に比べて毎年約1兆円の給付増となっており、過去の累計で、
約7兆円(基礎年金・厚生年金給付費の合計)、年金の過剰な給付があったと指摘されている。
○ この特例水準について、早期に計画的な解消を図る観点から、平成24年度から平成26年度の3年間で解 消することとする。なお、平成24年度は10月から実施する。
特例水準解消の意義
○ 今の年金受給者の年金額を本来の水準に引き下げることで、年金財政の改善を図る。
・現役世代(将来の受給者)の将来の年金額の確保につなげる。
・世代間の公平を図る。
特例水準の解消について
特例
23年度 24年度(10月~) 25年度 26年度 2.5%
本来
0.9%
0.8%
0.8%
0.9%
+
0.8%+
0.8%<年金額の推移>
<年金額の推移>
<年金額の推移>
<年金額の推移>
<概念図>
<概念図><概念図>
<概念図> (仮に3年間物価・賃金が上昇も下落もしない場合)(仮に3年間物価・賃金が上昇も下落もしない場合)(仮に3年間物価・賃金が上昇も下落もしない場合)(仮に3年間物価・賃金が上昇も下落もしない場合)
※ 平成24年4月には、23年の物価下落に応じて▲0.3%の 物価スライド(マイナス改定)を行う。
※ 物価・賃金が上昇した場合には、引下げ幅は縮小する。
年度 基礎年金 厚生年金
(標準世帯)
平成23年度 65,741円 231,648円 平成24年4月~
(政令改正で措置)