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43 局所浸潤がん

T3

周囲臓器 浸潤がん

T4 M1

無治療

経過観察 前立腺全摘除術 または 内分泌療法

放射線療法 または

内分泌療法 または

待機療法

放射線療法+内分泌療法

または

内分泌療法 T1a T1b T1c

限局がん

偶発・触知不能がん

限局がん

T2

転移がん

N1

または

手術療法

前立腺癌の一般的治療指針

前立腺癌に対する治療各論

内分泌療法療法(ホルモン療法)

手術療法

開腹前立腺全摘除術

腹腔鏡下前立腺全摘除術

ロボット支援前立腺全摘除術

放射線療法

外照射

内照射(組織内照射、小線源治療)

一時留置、永久留置

粒子線治療

PSA監視療法

前立腺癌に対する治療各論

内分泌療法療法(ホルモン療法)

手術療法

開腹前立腺全摘除術

腹腔鏡下前立腺全摘除術

ロボット支援前立腺全摘除術

放射線療法

外照射

内照射(組織内照射、小線源治療)

一時留置、永久留置

粒子線治療

PSA監視療法

• 内分泌療法は副作用も少なくほとんどの症例に 有効であるが、効果が永続的でない。

• 全身療法であるため転移を有する患者さんには 第一選択となる。

• 高齢者(75歳以上)や合併症のため手術できな い人には向いているが、若くて癌が前立腺に限 局している患者さんには向いているとは言えな い。

内分泌療法の限界

前立腺癌に対する治療各論

内分泌療法療法(ホルモン療法)

手術療法

開腹前立腺全摘除術

腹腔鏡下前立腺全摘除術

ロボット支援前立腺全摘除術

放射線療法

外照射

内照射(組織内照射、小線源治療)

一時留置、永久留置

粒子線治療

PSA監視療法

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早期であれば根治が期待できる

手術時間は通常3〜4時間程度 →2週間程度の入院

腹腔鏡下、ロボット支援前立腺全摘 除術も普及

限局期(T1b〜T2)の患者さんが主体

*全身状態が良好で、75歳以下の方

尿漏れ、勃起不全など 特 徴

適応(目安)

主な副作用 尿道

膀胱 精のう

前立腺

摘出部位

前立腺全摘除術

前立腺全摘除術の利点と欠点

 利点

 根治性が高い(完全に治癒する率が高 い)限局性前立腺癌なら90%、局所浸潤 性前立腺癌で60-70%の治癒率

 正確な病理学的病期がわかる(摘出し た標本を顕微鏡で観察することにより)

 欠点

 術後尿失禁の問題

 術後性機能不全の問題

前立腺癌に対する前立腺全摘除術

限局性前立腺癌に対する標準的な治療

癌の根治性

QOLの維持 排尿機能 性機能

侵襲性

ロボット支援前立腺全摘除術

前立腺は骨盤内で最も深い位置に存在するため腹腔鏡下 での手術の方がより良好な視野を確保できより細かな操作 が可能である。

さらに腹腔鏡手術に比べ2軸自由度が追加されたことにより まるで人間の手以上の動きが体腔内で可能になる。

術者は拡大された立体画像 で解剖同定が可能になり、

また安定した術野での手術 が可能になる。

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従来から広く行われている治療法

外来で治療が可能

早期の限局がん(T1,T2)が主体

局所進行(T3)の患者さんや、局所進行 が予想される方では内分泌療法と併用

照射中の急性期の障害と照射後数年し てから現れる晩発性の障害がある

主に直腸(下痢、下血、肛門痛)および 膀胱(排尿痛、排尿困難、頻尿)の障害が 主体である

特 徴

適 応

主な副作用

写真提供:京都大学医学部放射線科

放射線療法 外照射

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短期間の入院が必要

小線源の挿入:1〜2時間程度

線源は埋め込んだままでよい

線源を充填したカートリッジ 線源挿入具

(アプリケーター)

アプリケーター針 超音波探子

膀胱

直腸

写真:日本メジフィジックス株式会社提供

線源挿入後のX線画像 線源を挿入しているところ

前立腺

内照射の実際 (永久埋め込み)

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