・ 平成18年度税制改正により耐震改修促進税制が創設され、既存住宅を改修した 場合に固定資産税や所得税が軽減されるようになりました。区は、この税金軽減の 申請に必要な住宅耐震改修証明書を発行するとともに本制度の周知に努めま す。
(3) 関係機関や地域住民等との連携等
建築物の耐震化促進の取組を、国や都、関係団体の協力を得て効果的に実施します。
また、これまで行ってきた区民と区の協力による震災時の防災訓練などに加え、大規模地 震時の被害を軽減する方策についても、自治会や防災まちづくりに取り組む団体と協力し て進めていきます。
① 国・都・他の自治体との連携等
・ 耐震化の促進に向け、助成制度や税制の優遇措置などの支援策がより充実するよ う、国や都に対し要請していきます。
・ 東京都や他自治体との連携を図り、耐震化の取組を進めます。
② 事業者や関係団体との連携
・ 区内の建築士、工事業者等の団体と連携して、耐震診断や耐震改修工法に関する 講習会の開催などを行います。
③ 地域住民との連携
・ 住民自らが地震に強いまちづくりに取り組む町会・自治会や関係団体等に対し、必 要な情報の提供、建築士の派遣などを行います。
相談
町会、地域団体 など 専門家
区 問い合わせ 申込み 日程・会場
の調整
派遣
依頼
■出張耐震相談会のながれ
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(4) その他の安全対策(関連取組の推進)
平成17年8月に発生した宮城県沖地震では、スポーツ施設の天井が落下し、多くの方が 負傷しました。また、平成23年3月の東日本大震災では、区内においても大谷石塀などの 倒壊や屋根瓦の落下などの被害がありました。
地震による窓ガラスや外壁の落下、ブロック塀の倒壊などによる被害を防止するための 対策に取り組みます。
① 地震時の被害を軽減するための調査・指導
・ 避難場所、震災救援所への避難路を確保するため、通学路(震災救援所への避難)
や避難路沿道を中心に、ブロック塀やがけ擁壁の状況を調査し、特に危険なものに ついては改善の指導を行います。
・ 新たに高架水槽や看板などを設置する際には、東京都屋外広告物条例、建築基準 法に基づき、許可・確認申請時に脱落や落下による事故が生じないよう申請者に指 導します。
・ 既存の落下の恐れがある外壁タイルや看板などの所有者には、随時必要に応じ適 正な管理、改善を行うよう指導します。
■大谷石塀の倒壊
② 家具転倒やエレベーターなど屋内の地震被害の防止
・ 室内で家具等による被害の発生を防ぐ観点から、家具の転倒防止の重要性と防止 器具など普及啓発を進めます。
・ エレベーターの地震時の閉じ込め被害を防止するため、地震対応型のエレベータ ーの普及啓発に努めます。
・ 既存建築物について、天井(高さ6m、面積200㎡を超える特定天井)の落下防止対 策の普及啓発及び改善指導に努めます。
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耐震改修促進法における規制対象一覧 -1-
地盤の状況 -3-
地震に関する地域危険度 -4-