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[3]-1 波形観測
「LED照明スタンド」がDTMF信号を送信していない状態において、以下の測定を行う。
a. 「LED照明スタンド」のTR3のベース電圧波形及びTR4のコレクタ電圧波形を同時に観測する。
b.波形観測結果からPWM信号の周期及びPWM信号のデューティ比を求める。
波形観測
オシロスコープでTR3のベース電圧波形及びTR4のコ レクタ電圧波形を確認する。
計算
測定結果から、PWMの周期、デューティ比を計算する。
PWM の周期、デューティ比がわかる程度の周期に 設定する。
POINT
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[3]-2 周期観測
「情報レシーバ」を受信モードにして、「LED照明スタンド」からのDTMF信号を受信している とき、「情報レシーバ」のLCD表示器に表示された受信確認マーク「*」の点滅周期を求める。
a.点滅周期を求めるために、「情報レシーバ」回路の適切な部分の電圧波形を観測する。
b.波形観測結果と「情報レシーバ」のプログラムソースを参考にして、点滅周期を求める。
波形観測
ソ フ ト ウ ェ ア(「 情 報 レ シ ー バ 」 の プ ロ グ ラ ム reciever̲00name.c)から、「*」の点滅はDTMFレシー バIC(CM8870PI)のStD端子の立ち上がりを検知し ていることを調べる。よって、IC3のStD端子を測定 することを決める。
オシロスコープで電圧波形を確認する。
考察
測定結果・ソフトウェアから点滅周期を計算する。
ソフトウェアで点滅の処理を行っている条件を調べ、
測定箇所を決定する。
POINT
[3]-3 波形推定
「LED照明スタンド」で生成しているDTMF信号について、C言語プログラムソースを参考に、
以下について行う。
a.DTMF信号5について、生成開始(1番目)から30番目までの振幅値をプロットする。
b.DTMF信号5について、生成開始後2013番目の振幅値を求める。
【出題者のねらい】
この課題のように、単純に測定スキルのみを求めていない課題もある。どちらかといえば、プ ログラム理解や技術計算に近い課題である。技術計算(学科)課題がなくなったとはいえ、若 い技術者の将来を考えた時、電子技術のベースになる理論や考え方は、手を抜いて欲しくない。
データプロット
ソフトウェア(「LED照明スタンド」のプログラム light̲stand̲00name.c)から、出力されるDTMF信号 5の生成方法を調べる。
→低群周波数正弦波の振幅値と高群周波数正弦波の振 幅値を足して2で割っていると判明
→エクセルで配列表を作る(1〜2013程度まで)。
→その結果を1〜30番目までプロットしていく。
2013番目のデータを参照する。