では本題:独立性の検定とは
• 2つの変量が独立である(=帰無仮説)
• 帰無仮説(=理論)が正しいときの分割表と 観測された分割表のズレの大きさを求める
• 帰無仮説が正しいとき(2つの変量が独立で あるとき),ある程度を超える大きさのズレ は非常に起こりにくい
• 計算された確率が小さい
=>2つの変量は独立ではない
=>2つの変量間には連関関係がある
54
晴
100 17
29
1.81 1.81
晴
0.74
顔洗いなし
1.40
0.74
顔洗いあり
1.40
雨 くもり
各セルのズレ
セルごとの「(観測値‐理論値)^2/理論値」の総和
観測値と理論値(期待値)のズレ
ズレの総和=χ2=7.90
理論が正しい(天気と猫の顔洗いが独立)とき これ以上のズレが生じる確率は0.02程度
天気と猫の顔洗いには何らかの 関連があると判断しよう
検定仮説:
猫の顔洗いと天気とは独立である
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ST(HKMUVWXYZ[-JMPで演習
:exampleData̲FD2007summer.jmp• 一変量の分布
‒ 量的変数,質的変数
• 二変量の関係
‒ 目的変数(量)=複数,説明変数(質)=兄弟姉 妹の有無
• ANOVA
‒ 目的変数(質)=楽しかった時期,説明変数
(質)=得意教科
• 分割表,χ2乗検定,対応分析
データの分析3
多変量データを探索する
多次元データ解析
• 多変量データ解析ともいう
‒ データの視点に立った解析法
• 多変量解析:モデルが大事
• 基準変数あり
‒ 量的変数:一般線形モデル/数量化I類
• 因子分析,SEM:観測されるのは基準変数のみ,説明変数は 潜在変数
‒ 質的変数:一般化線形モデル/数量化II類
• 基準変数なし
‒ 主成分分析
‒ 数量化III類,対応分析・多重対応分析,双対尺度法
‒ 多次元尺度構成法(MDS)
授業評価アンケートについての調査
問1:あなたの学部,学年,性別,学生番号を以下に記入してください.
なお,学生番号は記入してもよいと思う方だけで結構です.
学部( ) 学年( ) 性別( ) 学生番号( ) 問2:以下は,授業評価アンケート(マークシート,自由記述)についての意見です.
あなたの気持ちに近い意見を選んで( )に○をつけてください.○はいくつつけてもかまいません.
(1)アンケートは匿名で実施して欲しい ( )
(2)学籍番号を記入すると本音を書きにくい ( )
(3)成績に影響するのかも知れないので本音を書かない ( )
(4)アンケートに協力したくない ( )
(5)アンケートには関心がない ( )
(6)学籍番号を記入しなければ多くの人は無責任に答える ( )
(7)授業科目ごとのアンケート結果を公表して欲しい ( )
(8)アンケートの実施は授業改善につながっている ( )
(9)アンケート結果を有効に活用して欲しい ( )
(10)教官ごとのアンケート結果を公表して欲しい ( )
(11)学生番号を記入するのであれば自由記述アンケートは書かない ( )
(12)授業科目ごとのアンケート結果を履修の参考にしたい ( ) 問3:この授業の良かった点,改善すべき点について以下に自由にお書き下さい.
書く欄が足りない場合は用紙の裏を使って下さい.
項目選択率
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多重対応分析による 複数の質問のカテゴリの布置
多重対応分析プログラム crspWinについて
• 配布物
– プログラム本体,使い方,サンプルデータ(3種)
• 使い方
– データファイルを用意しプログラムと同じディレクトリに置く – アイコンをダブルクリックして起動
– データファイル名,行数,列数,求める次元数等を半角英数で正 しく入力
– 出力された数量化得点(標準化数量化得点)を用い,エクセルや その他のグラフ作成ができるソフトで作図
– 通常,各軸の固有値や寄与率も報告
• 二次配布はしないでください
• 対応分析・多重対応分析の詳細については以下を参照ください – 「記述的多変量解析法」,大隅他,日科技連,1994
引用・参考文献
• 社会調査ハンドブック
‒ 林知己夫(編),朝倉書店,2002
• Survey Methodology
‒ Groves・Fowler・Couper・Lepkowski・Singer・
Tourangeau,WILEY, 2004
• 調査法講義
‒ 豊田秀樹,朝倉書店,1998
• 調査の実際
‒ 林文・山岡和枝,朝倉書店,2002
• データの科学
‒ 林知己夫,朝倉書店,2001