2-3-1 固定電話
2-3-1-1 通話料金等の推移
2-3-1-1-1 NTT の通話料金等の推移
1985
年 320km超の最遠距離区間で平日・昼間3
分間料金は400
円であった。1986
年7
月 民営化後最初の値下げ。土曜割引きを導入、土曜の料金を休日・夜間と同様に平日より約40%
割引き とする。1988
年2
月 最遠距離料金を平日昼間で3
分間360
円に値下げ。1989
年2
月 最遠距離を平日昼間3
分間330
円に値下げ。隣接区域内通話及び
20km
以内の通話を3
分間30
円から、3分間20
円に値下げ。(近距離の値下げは 昭和47
年以来)1990
年3
月 最遠距離を平日昼間3
分間280
円に値下げ。市内、近距離及び中距離への深夜割引導入。
1991
年3
月 160km超を最遠距離区分として統一、平日昼間3
分間240
円に値下げ。20km~30km
も同40
円に値 下げ。深夜割引時間帯を夜11
時から朝8
時までと2
時間延長。1992
年6
月 最遠距離を平日昼間3
分間200
円に値下げ。1993
年10
月 30km~100km
までの距離区分を4
段階~2
段階に簡素化し、30kmを超える部分の料金を10
円~60
円値下げし、最遠距離は平日昼間3
分間で180
円となった。1996
年3
月 最遠距離を平日昼間3
分間で140
円に値下げ。1997
年2
月 100km超の遠距離を平日昼間3
分間で110
円に値下げ。1998
年2
月 100km超を最遠距離区分とし、平日昼間3
分間で90
円に値下げ。1999
年7
月 NTT再編に伴いNTT
東日本・西日本が県内通話を、NTTコミュニケーションズが県間通信を受持つ こととなる。2000
年10
月 NTT東日本・西日本が20km
を超える県内市外料金を値下げ。20~60km
の平日・昼間3
分間料金を30
円に、60km超の平日・昼間3
分間料金を40
円とする。2001
年1
月 NTT東日本が市内通話料金を値下げ。3分間9
円とする。2001
年5
月 NTT東日本・西日本が市内通話料金を値下げ。昼間・夜間3
分間で8.5
円とする。2-3-1-1-2 長距離・国際系 NCC の通話料金等の推移
1987
年9
月 長距離系新事業者3
社がサービス開始。当初料金は概ね
NTT
より25%
安、340kmの最遠距離料金は平日昼間3
分間300
円(NTT部分の足回 り料金20
円の場合)。1988
年2
月 夜間・深夜料金の値下げ。近距離料金への夜間割引の導入。1989
年2
月 全ての距離区分で値下げ、最遠距離は平日昼間3
分間280
円に。1990
年3
月 最遠距離料金を値下げ、平日昼間3
分間240
円に。全ての距離区分で夜間・土日・祝日の料金を値下げ。
1991
年3
月 170km超を最遠距離区分とし、平日昼間3
分間200
円に値下げ。また夜間・土日・祝日の料金を値下げ。1992
年4
月 最遠距離料金の値下げを行い平日昼間3
分間で180
円となった。1993
年11
月 これまでの足し算料金(NCCが設定する中継部分の料金と、NTTが設定する足周り部分の料金を合算 するもの)に代わり、エンドエンド料金(足回り部分も含めたNCC
が発信者から着信者までを通して 合算するもの)を導入し、併せて料金水準の引き下げを行った。この結果、最遠距離料金は平日昼間3
分間で170
円となった。深夜割引時間帯(夜11
時から朝8
時)を設け、60km~100km
までの距離 区分を2
段階から1
段階に簡素化。1994
年4
月 NTTが提供する足回り部分の料金をユーザ料金からコストに基づく事業者間接続料金(アクセスチャー ジ)に変更。1996
年3
月 NTT提供の足回り部分に係わるNCC
からNTT
への事業者間接続料金(いわゆる「アクセスチャージ」)の引き下げを受け、最遠距離(170km超)料金(平日昼間のみ)を
3
分間当たり170
円から130
円に 引き下げた。また従来「60kmまで」の一区分しかなかった近距離通話の距離区分を「30kmまで」と「30~
60km」に細分化し、平日昼間「30km
まで」と深夜・早朝の「30kmまで」及び「30~60km」につ
いて値下げを実施。1997
年2
月 最遠距離料金を平日昼間3
分間で100
円に値下げ。1998
年2
月 最遠距離料金を平日昼間3
分間で90
円に値下げ。隣接区域内及び20km
以内の距離段階の新設。1998
年7
月 KDDが本格的に国内電話に参入し、最遠距離料金を平日昼間3
分間で69
円でサービス開始。2000
年4
月 20~30km、30
~60km
の昼間・夜間料金等を値下げ。NTT
コミュニケーションズが30
~60km・60
~100km
の昼間・夜間料金、60~100km・100km
超の 夜間・深夜料金を値下げ。2000
年10
月 DDI、KDD及びIDO
が合併しKDDI
に。新たに県内料金を設定し、60km超の平日・昼間3
分間料金 を40
円とする。2000
年12
月 ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC
が本格的に国内電話に参入し、100km超の最遠距離料金を終日3
分間45
円でサービス開始。2001
年3
月 最遠距離料金を平日昼間3
分間で80
円に、60~100km
を平日昼間3
分間で60
円に値下げ。NTT
コミュニケーションズが20
~30km
の全時間帯、30~60km
の夜間・深夜、60~100km
の深夜及び
100km
超の昼間・深夜の料金を値下げ。2001
年4
月 フュージョン・コミュニケーションズがIP
電話を開始し、全国距離に関係なく3
分間20
円でサービ ス開始。2001
年5
月 NTTコミュニケーションズが東京都・愛知県・大阪府で県内・市内通信に参入。通話料金は市内が8.5
円/3
分。KDDI、日本テレコムが市内参入。通話料金は平日昼間 3
分間8.5
円。2004
年12
月 日本テレコムが固定電話サービス「おとくライン」サービス開始。2005
年2
月 KDDIがメタルプラス電話サービス開始。2006
年6
月 日本テレコムが平成電電、平成電電コミュニケーションズから電気通信事業を事業譲渡。2006
年10
月 日本テレコムがソフトバンクテレコムに社名変更。2015
年4
月 ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム及びワイモバイルが合併しソフトバ
ンクモバイルに。2015
年7
月 ソフトバンクモバイルがソフトバンクに社名変更。〔参考〕マイラインに参加する通信会社
(2015 年 10 月現在)
※マイラインホームページ:http://www.myline.org/
事業者名 通話区分 電話会社の
識別番号 市
内 市県 外内 県
外 国
際 登録できる地域
東日本電信電話 0036 ○ ○ 東日本
西日本電信電話 0039 ○ ○ 西日本
NTT コミュニケーションズ 0033 ○ ○ ○ ○ 日本全国
KDDI 001(国際通話)0077 ○ ○ ○ ○ 日本全国
ソフトバンク 0061(国際通話)0088 ○ ○ ○ ○ 日本全国 フュージョン・コミュニケーションズ 0038 ○ ○ ○ ○ 日本全国
九州通信ネットワーク 0086 ○ ○ ○ 九 州
アルテリア・ネットワークス 0060 ○ ○ ○ ○ 全国 18 都道府県
NTT ぷらら 009191 ○ ○ ○ 日本全国
- -
2-3-1-1-3 地域系・CATV系事業者の通話料金等の推移
1988
年5
月 地域系事業者の東京通信ネットワーク(以下TTNet、現パワードコム)が直加入電話サービス開始。
1997
年6
月 ケーブルテレビ事業者のタイタス・コミュニケーションズが加入電話サービスを開始。通話料金に20
秒 単位のハドソン課金を導入。1997
年7
月 杉並ケーブルテレビ(現ジェイコム東京)が加入電話サービスを開始。1998
年1
月 TTNetが平日昼間3
分間で区域内料金9
円、最遠距離料金72
円の中継電話サービスを開始。1998
年3
月 TTNetが最遠距離の平日・昼間3
分間の料金を63
円に値下げ。1999
年4
月 九州通信ネットワーク(以下、QTNet)が平日昼間3
分間で区域内9
円、最遠距離料金70
円の中継電 話サービスを開始。2000
年5
月 TTNetが60
~100km
の平日・昼間3
分間の料金を54
円から45
円に値下げ。2000
年11
月 QTNetが新たに県内料金を設定し、60km超の平日・昼間3
分間料金を27
円とする。2001
年5
月 TTNetが各距離区分の料金を値下げ。最遠距離は昼間3
分間で54
円、60~100km
は同じく36
円、市 内は8.4
円とする。QTNetが区域内料金を平日昼間3
分間で8.4
円に値下げ。2003
年4
月 パワードコムとTTNet
が合併、パワードコムに。2004
年7
月 パワードコムの電話事業をフュージョン・コミュニケーションズに統合。2-3-1-1-4 ISDN のサービス提供状況の推移
1988
年4
月 NTTがISDN
サービスを開始。1995
年10
月 大阪メディアポート・四国情報通信ネットワークがISDN
サービスを開始。1996
年2
月 NTTが深夜・早朝時間帯の電話番号選択定額サービス「INSテレホーダイ」を開始。1996
年3
月 北海道総合通信網・東北インテリジェント通信がISDN
サービスを開始。1996
年4
月 中部テレコミュニケーションがISDN
サービスを開始。1997
年4
月 TTNet・QTNetがISDN
サービスを開始。1997
年7
月 NTTが施設設置負担金を不要とするサービス「INSネット64
ライト」を開始。1997
年10
月 中国通信ネットワークがISDN
サービスを開始。1997
年12
月 大阪メディアポートがNTT
との相互接続を開始。2000
年7
月 NTT東日本・西日本が定額制IP
接続サービス「フレッツ・ISDN」を開始。2003
年7
月 中国通信ネットワークと中国情報システムサービスが合併し、エネルギア・コミュニケーションズ誕生。2011
年3
月 エネルギア・コミュニケーションズ、ISDNサービスを終了。2013
年12
月 QTNetがISDN
サービスを終了。●
NTT の通話料金改訂状況(平日昼間 3 分間通話の場合)
[曜日別時間帯別割引制度]
1980 年 11 月 1981 年 8 月 1986 年 7 月 1990 年 3 月 1991 年 3 月 1993 年 10 月 2000 年 10 月
・夜間割引制度の拡大
・深夜割引制度の新設
・320km 超え 6 割引
・午後 9 時〜午前 6 時
・日曜 ・ 祝日割引制度の新設
・日祝の昼間 60km 超え ……4 割引
・土曜割引制度の新設
・土曜日の昼間 60km 超え ……4 割引
・深夜割引制度の拡大
・区域内 ・ 近距離 2 割 5 分引
・中 ・ 遠距離 4 割 5 分引
・午後 11 時〜午前 6 時
・深夜割引制度の拡大
・午後 11 時〜午前 8 時 ・深夜割引制度の拡大
・中 ・ 遠距離 5 割〜 5 割 5 分引
・深夜割引制度の拡大
・20km 〜 60km 区間 ……2 割引 距離区分数 区域内 隣接
〜20km〜30km 〜40km 〜60km 〜80km 〜100 km
〜120 km
〜160 km
〜240 km
〜320 km
〜500 km
〜750 km
〜750 km超 1983年8月以前 14 10 30 50 60 90 120 140 180 230 280 360 450 600 720 1983年8月 14 10 30 50 60 90 120 140 180 230 280 360 450 520 600 1985年7月 12 10 30 50 60 90 120 140 180 230 280 360
1986年7月 10 10 30 50 60 90 120 140
1988年2月 10 10 30 50 60 90 120 140
1989年2月 10 10 30 50 60 90 120 140
1990年3月 10 10 30 50 60 90 120 140
1991年3月 10 10 30 40 60 90 120 140
1992年6月 10 10 30 40 60 90 120 140
1993年10月 7 10 30 40
1996年3月 6 10 30 40
1997年2月 6 10 30 40
1998年2月 6 10 30 40
2000年4月 − − 20
2001年3月 − − 20
2000年10月 − 10 20
2001年1月 − 9 20
2001年5月 − 8.5 20
は料金改定部分 ※ 2001年1月の市内料金値下げはNTT東のみ実施。
60 40
50
40 50 50 50
140
70 80 80
80 140
110 90 180
180 180 180
80 260 260 260 260
240 200
280 180
180
(
県 間)
料金改定年月
NT コT ム
180 400 400 360 330
80
90
30 40
30 40
40
N 30
T T 東 西
(
県
内) ※
※ 2001 年 1 月の市内料金値下げは NTT 東のみ実施。
- -
●
事業者別通話料金割引サービス提供状況
※会員各社へのアンケート調査結果を記載した。アンケート未回答の会社については記載していない。
※料金は税抜。
(平成27年7月現在)
サービスタイプ名
1 2 3
特定電話番号への
定額料金サービス 市内通話時間拡大 市内通話エリア拡大 主対象 個人(インターネット・パ
ソコン通信ユーザー)向け 個人向け 個人向け
サービス概要・特徴
一定の通話料を支払うこと により、深夜・早朝時間帯 における特定電話番号への 通話が、回数・時間にかか わらず定額になるサービス。
一定の月額定額料を支払 うことにより、市内通話の 通常料金で利用できる時 間を延長するサービス。
一定の月額定額料を支払 うことにより、隣接 ・20km までの通話が市内通話料 金で利用できるサービス。
会社名 問合せ先・ホームページ サービス名・定額料・割引率
NTT
東日本 局番なしhttp://www.ntt-east.co.jp/116●テレホーダイ、INSテレ
・テレホーダイホーダイ 1800 1,800円/回線
・テレホーダイ3600 3,600円/回線
・ホーム市内プラン 2,400円/回線
・ビジネス市内プラン 4,600円/回線
・ホーム隣接プラン 4,800円/回線
・ビジネス隣接プラン 9,200円/回線
●タイムプラス
・ 200円/回線
市内通話/通信料金が5 分ごとに8.5円[深夜・
早朝帯(夜11時~翌朝 8時)7分ごとに8.5円]
●エリアプラス
・ 200円/回線
(マイラインプラス登録 の場合 100円/回線)
・「隣接・20kmまで」の通 話料金が3分ごとに8.5 円[深夜・早朝帯(夜11 時~翌朝8時)4分ごと に8.5円]
NTT
西日本 局番なしhttp://www.ntt-west.co.jp/116 同 上 同 上 同 上KDDI
0077-777http://www.kddi.com/●市内ロング
・月定額料:200円
・8.5円での通話時間 (昼 ・ 夜間:5分)
(深夜 ・ 早朝:7分)
●市内ワイド
・月定額料:100円
・隣接 ・20kmまでの通話が 3分までごとに8.5円 (深夜 ・ 早朝は4分まで
ごとに8.5円)
ソフトバンク 0088-82 http://tm.softbank.jp/consumer/
(個人)
●タイムロング
・月定額料:200円
・8.5円での通話時間 (昼 ・ 夜間:5分)
(深夜 ・ 早朝:7分)
●エリアワイド
・月定額料:100円
・隣接 ・20kmまでの通話が 3分までごとに8.5円 (深夜 ・ 早朝は4分まで
ごとに8.5円)
NTT
コ ミ ュ ニ ケ ー ションズ0120-106107
http://www.ntt.com/business/
(法人)0120-506506
http://506506.ntt.com/index.html
(個人)
フュージョン・
コ ミ ュ ニ ケ ー ションズ
0120-987-100
http://www.fusioncom.co.jp/
九州通信ネットワーク 0120-75-0086
http://www.qtnet.co.jp/denwa
J:COM
東京 0120-999-000http://www.jcom.co.jp/index.php