CaLabo Bridgeをインストールします。
CaLabo Bridge インストール
サーバにOSをインストールします。(CentOS6.5のインストール例を説明します。) 1) ルートユーザでログインします。
2) CaLabo Bridgeのインストーラを任意のディレクトリにアップロードします。
注意
インストーラは、Linuxのシステムユーザのルートディレクトリにはアップロードしな いでください。
3) 任意のディレクトリに展開しインストーラを実行します。
# tar zxvf installer.tar.gz
# cd calabolms
# ./setup.sh
4) 設定値を入力します。
--- CaLabo Bridge
Copyright CHIeru Co., Ltd. 2013-2016
--- Please enter the following parameters.
Press enter key if you use the displayed value as default.
ポイント
各項目末尾の[]内の値が初期値になります。特に変更のない場合は値を入力せずにEnter を押すだけで問題ありません。
入力した値が事前準備で行った値と異なる場合、正常にインストールが行えません。
上記理由等でインストールが行えなかった場合、アンインストーラが起動します。
CaLabo Bridge Server ID [1] :
サーバIDを入力します。複数台構成の場合はそれぞれのサーバでIDを変更してくださ い。
Database server? [y] (y:yes / n:no):
データベースサーバとして利用する場合は「y」を入力、利用しない場合は「n」を入力 します。
51 Java home path [/usr/java/latest] : JDKのインストールディレクトリを入力します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Tomcat home path [/usr/local/tomcat] :
Tomcatのインストールディレクトリを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Application home path [/usr/local/tomcat/webapps] :
Tomcatのドキュメントルートを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
User to start application server [tomcat] :
Tomcatの起動ユーザを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Group of above user [tomcat] :
Tomcatの起動ユーザが所属するグループを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Work path [/var/chieru/] :
CaLabo Bridgeが利用する作業ディレクトリパスを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Java heap memory size (ex:1024m, 2048m...) [1024m] : Javaオブジェクトのメモリサイズを指定します。
※お客様のインストール環境に合わせて調整します。
Document Root for httpd [/var/www/html] :
Apacheのドキュメントルートを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
User to start httpd [apache] :
Apacheの起動ユーザを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Group of above user [apache] :
Apacheの起動ユーザが所属するグループを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Streaming service home path [/home/chieru/vod] : VODのインストールディレクトリを指定します。
※特に変更の必要はありません。
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Streaming service master server? [y] (y:yes / n:no):
VODのマスタサーバである場合は「y」、スレーブである場合は「n」を入力します。
Public address [192.168.100.12] :
CaLabo Bridgeの公開用IPアドレス、または参照可能なFQDNを指定します。
Private address [192.168.100.12] :
CaLabo Bridgeの管理用IPアドレス、または参照可能なFQDNを指定します。
HTTP Port [80] :
HTTP通信で利用するポートを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
HTTPS Port [443] :
HTTPS通信を利用する場合には、ポートを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Is Bridge Portal service available on this server? [y] (y:yes / n:no):
このサーバでBridgeポータルを利用する場合「y」、利用しない場合は「n」を入力し、
Enterを押します。
Is e-Learning service available on this server? [y] (y:yes / n:no):
このサーバでe-Learningを利用する場合「y」、利用しない場合は「n」を入力し、
Enterを押します。
Is streaming service available on this server? [y] (y:yes / n:no):
このサーバでVODを利用する場合「y」、利用しない場合は「n」を入力し、Enterを押 します。
Database super user [postgres] :
PostgreSQLのスーパーユーザを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Database super group [postgres] :
PostgreSQLのスーパーユーザが所属するグループを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Database bin path [/usr] (i.e.) /usr/bin/psql -> /usr : PostgreSQLのBINのパスを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Database created path [/home/postgres] : データベース構築先のパスを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
53 Database server address [127.0.0.1] :
Bridgeデータベースサーバのアドレスを指定します。
Database server port [5432] :
Bridgeデータベースサーバのポートを指定します。
※本マニュアルに沿って事前準備を行った場合、変更の必要はありません。
Database [chierudb] :
Bridgeデータベース名を指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database user [cchieru] :
Bridgeデータベースユーザを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database password [cchieru] :
Bridgeデータベースユーザのパスワードを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database user for e-Learning [capsadm] :
e-Learningデータベースユーザを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database password for e-Learning [capspasswd] :
e-Learningデータベースユーザのパスワードを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database server address for streaming service [127.0.0.1] : VODデータベースサーバのアドレスを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database server port for streaming service [5432] : VODデータベースサーバのポートを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database for streaming service [myvod] : VODデータベース名を指定します。
※特に変更の必要はありません。
Database user for streaming service [capsadm] : VODデータベースユーザを指定します。
※特に変更の必要はありません。
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Database password for streaming service [capspasswd] : VODデータベースユーザのパスワードを指定します。
※特に変更の必要はありません。
Directory path where the monitoring is installed [/usr/local/chieru/web-monitor] :
モニタリングサーバのセットアップ先ディレクトリを指定します。
※特に変更の必要はありません。
5) 確認画面が表示されます。
Please check parameters before start the installation.
-- CaLabo Bridge Server ID : [1]
-- Database server? : [Yes]
-- Java home path : [/usr/java/latest]
-- Tomcat home path : [/usr/local/tomcat]
-- Application home path : [/usr/local/tomcat/webapps]
-- Document root for httpd : [/var/www/html]
-- User to start httpd : [apache]
-- Group of above user : [apache]
-- User to start application server : [tomcat]
-- Group of above user : [tomcat]
-- Work path : [/var/chieru]
-- Java heap memory size : [1024m]
-- Streaming service home path : [/home/chieru/vod]
-- Is Streaming Service Master Server? : [Yes]
-- Public address : [192.168.100.12]
-- Private address : [192.168.1.200]
-- HTTP Port : [80]
-- HTTPS Port : [443]
-- Is Bridge Portal service available? : [Yes]
-- Is e-Learning service available? : [Yes]
-- Is streaming service available? : [Yes]
-- Database super user : [postgres]
-- Database super group : [postgres]
-- Database bin path : [/usr]
i.e.) /usr/bin/psql -> /usr
-- Database created path : [/home/postgres]
-- Database server address : [127.0.0.1]
-- Database server port : [5432]
-- Database : [chierudb]
-- Database user : [cchieru]
-- Database password : [cchieru]
-- Database user for e-Learning : [capsadm]
-- Database password for e-Learning : [capspasswd]
-- Database server address for streaming service : [127.0.0.1]
-- Database server port for streaming service : [5432]
-- Database for streaming service : [myvod]
-- Database user for streaming service : [capsadm]
-- Database password for streaming service : [capspasswd]
-- Directory path where the monitoring is installed : [/usr/local/chieru/web-monitor]
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6) 問題なければEnterを押すか「y」を入力します。
Are you sure you want to proceed with the installation by the above parameters? [y](y:yes / n:no]:
The installation is proceeding...
ポイント
インストールを中断する場合は「n」を入力し、Enterを押します。
7) 正常にインストールが完了した場合、以下のように表示されます。
-- Installing CaLabo Bridge modules...[done]
-- Setting HTTPD ...[done]
-- Setting samba configuration...[done]
-- Installing database... ...[done]
-- Installing streaming server...[done]
-- Setting cron.daily ...[done]
-- Setting configuration ...[done]
-- Installing Monitor ...[done]
The installation has completed successfully...
Please reboot this server
Please Press Enter key…
8) サーバを再起動します。
9) 以上でインストールは完了です。
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インストール後の設定について
インストール後、管理者でログインし、各種設定を行います。
1) ブラウザにて「http://サーバのIPアドレス」または、「http://サーバのFQDN」を入力 します。
2) Bridgeポータルログイン画面が表示されますので、管理者ユーザでログインします。
ポイント
デフォルト管理者ユーザID:admin、パスワード:admin。
サーバ再起動直後は、1~2分程度ログイン画面が表示されない場合があります。
3) ログイン後、[システム管理]-[サーバ管理]-[ライセンス管理]よりサーバライセンス登 録を行います。(※ライセンスキー入力後、「更新」ボタンを押下します。
※詳細は管理者マニュアルをご参照ください)
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4) ユーザ登録を行います。(※詳細はCaLabo Bridge管理者マニュアル[システム管理]- [ユーザ登録]をご参照ください。)
5) その他必要に応じてシステム管理設定(※CaLabo Bridge管理者マニュアル[システム 管理]参照)を行います。
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Shibboleth 認証をご利用になる場合
CaLaboBridgeはShibboleth認証によるSingle Sign-Onをサポートします。
Shibboleth認証を使って認証するためには、最低限以下の設定が必要です。
Shibboleth IdPを構築します(通信にSAMLを利用するため、サーバ証明書が必要で
す)。
Shibboleth SPをCaLaboBridgeサーバに設定します(通信にSAMLを利用するため、
サーバ証明書が必要です)。SPのインストールと同時にApache用モジュール
mod_shibが追加されます。
メタファイルを準備します。
本マニュアルでは、CaLaboBridgeに関係する設定部分についてのみ記述いたします。
Shibboleth IdP設定手順(※Shibboleth IdPサーバの初期設定は完了しているものとします)
1) $IDP_HOME/config/attribute-filter.xml ($IDP_HOMEは、IdPのセットアップ先のパスで す)にAttributeFilterPolicyの設定を行いCaLaboBridge SPへの属性送信を有効とします。
以下は、設定のサンプルです。ルールについてはお客様にて定義ください。
<AttributeFilterPolicy id="PolicyForCaLaboBridgeSP">
<PolicyRequirementRule xsi:type="basic:AttributeRequesterString"
value="https://<CaLaboBridge サーバのアドレス or FQDN>/shibboleth-sp" />
<AttributeRule attributeID="email">
<PermitValueRule xsi:type="basic:ANY" />
</AttributeRule>
・・・ (省略)
<AttributeRule attributeID="commonName">
<PermitValueRule xsi:type="basic:ANY" />
</AttributeRule>
</AttributeFilterPolicy>
Shibboleth SP設定手順
2) CaLaboBridgeにルートアカウントでログインします。
3) CaLaboBridgeにSPのセットアップを行います。
SPバージョン2.3からはrepositoryが用意され、yumに対応しています。
RedHatとCentOSで参照するRepositoryが異なりますので以下のURLから該当する security:shibboleth.repoを任意のディレクトリにダウンロードします。
CentOS v6の場合
# wget
http://download.opensuse.org/repositories/security://shibboleth/CentOS_CentO S-6/security:shibboleth.repo
RedHat v6の場合
# wget
http://download.opensuse.org/repositories/security:/shibboleth/RHEL_6/securi ty:shibboleth.repo
4) ダウンロードしたファイルを、yumのリポジトリに追加します。
# cp security\:shibboleth.repo /etc/yum.repos.d/shibboleth.repo
5) Shibboleth関連のPGP鍵をインポートします。インポートしないままShibbolethのイ ンストールを行うと以下のような警告が表示されます。PGP鍵を確認せずにインスト