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2 1 Qボタンを押してライブコントロールを表示します。

ドキュメント内 取扱説明書 E-M5 Mark II (ページ 45-66)

• 再度Qボタンを押すとライブコントロールの表示が消えます。

2 リアダイヤルでカーソルを設定し たい機能に移動し、フロントダイ ヤルで設定を選択しQボタンを 押します。

• 何も操作せずに約8秒間経過すると、

設定が確定します。

AUTOWBWBWBWB AUTO AUTO AUTO

AUTO AUTO

LN 4:3 AUTOWBWBWBWB AUTO AUTO AUTO

P

WB オート AUTO AUTO

M-IS M-IS1

F FHD 60p

選択している カーソル 機能名表示

カーソル

rまたはHI

o または

F G

注意

• 撮影モードによっては選択できない機能があります。

画像の明るさを変えて撮影する(露出補正)

フロントダイヤルを回して露出補正を行います。+補正にするとより明るく、–補正に するとより暗く表現できます。±5.0EVの範囲で補正できます。

–補正 補正0 +補正

注意

• A、M、SCNでは、露出補正はできません。

• ファインダー、ライブビューの表示は±3.0EVまでしか変化しません。露出バーは±

3.0EVを超えると点滅します。

• ムービーで補正できる範囲は±3.0EVまでです。

露出を固定する( AE ロック)

Fn1ボタンを押して、露出だけを固定することができます。ピントと露出を別々に決 めたいときや、同じ露出で何枚も撮影するときに使用します。

• 一度ボタンを押すと露出が固定されuが表示されます。g「AEL/AFLモード」(P.108)

• AEロックを解除するには、もう一度ボタンを押します。

注意

• モードダイヤル、MENUボタンやQボタンの操作をするとロックは解除されます。

46 JP

撮影する

2

ピントの位置を自分で決める( AF ターゲット選択)

81点の中から、ピント合わせに使うAFターゲットを選びます。

1 十字ボタンを押して、

AF

ターゲットを表示します。

2

FGHIでシングルターゲット表示にしてAF

位置を選択します。

• 端の枠からさらに外側に移動させるとオールターゲットに戻ります。

オールターゲット シングルターゲット オールターゲット

すべてのAFターゲット から、カメラがピントを 合わせるAFターゲット を自動的に選びます。

ピント合わせをするAF ターゲットを手動で選び ます。

注意

• フォーサーズマウント規格レンズ使用時は、シングルターゲットになります。

• [デジタルテレコン]、[アスペクト比設定]、グループターゲットの設定により、

AFターゲットの数や大きさが変わります。

スモールターゲットやグループターゲットを使う

AF ターゲット設定)

ターゲットの選択方法や、ターゲットのサイズを変更できます。また、顔優先AF(P.47) を選択することができます。

1 十字ボタンを押して、

AF

ターゲットを表示します。

2

AF

ターゲット選択中にINFOボタンを押してFGで選択方法を選びます。

INFO

ii o

FG

ii

o(オールターゲット) すべてのAFターゲットから自動的にカメラが選びます。

I(シングルターゲット)1つのAFターゲットを選びます。

K(スモールターゲット)サイズの小さいAFターゲットに変更できます。

J(グループターゲット)選択したグループの中からカメラが自動的にピントを合わせ るAFターゲットを選びます。

注意

• ムービー撮影時はシングルターゲットになります。

• フォーサーズマウント規格レンズ使用時は、シングルターゲットになります。

撮影する

2

顔優先 AF /瞳検出 AF を使う

カメラが自動的に人物の顔を検出して、ピント合わせやデジタルESP測光の調整を行 います。

1 十字ボタンを押して、

AF

ターゲットを表示します。

2

INFOボタンを押します。

• AFターゲットの選択方法の変更ができます。

3

HIで設定を選択して、Qボタンを押します。 oii

選択方法 J 顔優先Off 顔優先AFを行いません。

I 顔優先On 顔優先AFを行います。

K 顔・瞳優先On 近いほうの瞳を検出して顔優先AFを行います。

L 顔・瞳(右側)優先On 被写体の右側の瞳を検出して、顔優先AFを行います。

M 顔・瞳(左側)優先On 被写体の左側の瞳を検出して、顔優先AFを行います。

4 カメラを被写体に向けます。

• 顔が検出されたら白い枠が表示されます。

5 シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせ ます。

• 枠の顔にピントが合うと、枠が緑に変わります。

01:02:03 01:02:03 1023 250 1023

250 F5.6

P 0.00.0

LN S-IS AUTO S-IS AUTO

ISO-A 200

FullHD F Wi-Fi

• 被写体の目を検出できるときは、設定されたほうの目 にピントが合い緑の枠が表示されます。

(瞳検出AF)

6 シャッターボタンを全押しします。

01:02:03 01:02:03 1023 250 1023

250 F5.6

P 0.00.0

LN S-IS AUTO S-IS AUTO

ISO-A 200

FullHD F Wi-Fi

注意

• 連写中は最初の1コマのみ顔優先機能が働きます。

• 被写体やアートフィルターの設定によっては、顔が検出できないことがあります。

• [p(デジタルESP測光)]では顔を優先して測光します。

$

メモ

• [MF]でも顔の検出ができます。顔を検出すると白い枠が表示されます。

48 JP

撮影する

2

拡大枠 AF/ 拡大 AF を使う(スーパースポット AF

画面の一部を拡大してピント合わせをすることができます。拡大倍率を高くして通常 のAFターゲット枠より小さい範囲でオートフォーカスすることができます。また、よ り細かく位置の変更ができます。

01:02:03 01:02:03 30 250 30

250 F5.6 0.00.0 LN S-IS AUTO S-IS AUTO

ISO-A 200

FullHD F Wi-Fi

撮影画面

01:02:03 01:02:03 30 250 30

250 F5.6 0.00.0 LN S-IS AUTO S-IS AUTO

ISO-A 200

FullHD F Off

Wi-Fi

拡大枠画面 拡大画面

U

U U U

U U U

U

(長押し)

// Q Q

1 あらかじめ

[ボタン機能]

P.64

)でいずれかのボタンに

a

(拡大アイコン)を 割り当てておきます。

2

Uボタンを押して拡大枠を表示します。

• 直前にオートフォーカスでピント合わせをしたときは、その位置に拡大枠が表示され ます。

• FGHIで位置を変更できます。

INFOボタンを押して、FGで拡大倍率を変更できます。(×3、×5、×7、×10、

×14)

3 再度Uボタンを押して拡大枠の部分を拡大表示します。

• FGHIで位置を変更できます。

• フロントダイヤル(r)またはリアダイヤル(o)を回して拡大倍率を変更できます。

4 シャッターボタンを半押しして

AF

動作します。

• 画面中央の枠の中でピントが合わせられます。ピント合わせの位置を変えるときは、

タッチ操作で画面を移動します。

$

メモ

• タッチ操作でも拡大枠の表示や移動をすることができます。

注意

• 拡大表示はモニター上の表示のみです。実際に拡大されて写ることはありません。

• フォーサーズマウント規格レンズ使用時は、拡大表示中のAFは動作しません。

• 拡大表示中は、IS(手ぶれ補正)の駆動音がします。

撮影する

2

ピントの合わせ方を設定する( AF 方式)

ピント合わせの方法(フォーカスモード)を選択します。

静止画撮影モードとnモードで別々に設定できます。

1

Qボタンを押して、AF

方式を選択します。

250 250 F5.6 P

i AF方式

NORM AUTOISO

AUTO AUTOWB

4:3

0.0

0.0 01:02:0301:02:0310231023 U AEL/AFL

AUTOWBWBWBWB AUTO AUTO AUTO

AUTO AUTO

WB AUTOWBWBWB AUTO AUTO AUTO

P P M-IS M-IS1

n

シングルAF S-AF

S-AFC-AFC-AF MFMF S-AFS-AFMF C-AFC-AF TR S-AF

S-AF

F FHD 60p

S-AF

S-AF AF方式

AF方式

2 フロントダイヤルで項目を選択し、Qボタンを押します。

• 選択したAF方式が画面に表示されます。

S-AF(シングルAF)

シャッターボタンを半押しすると1回だけピント合わせを行いま す。ピントが合うと、ピピッという音がして、画面に合焦マーク とAFターゲットが点灯します。静物や動きの激しくない被写体 を撮影するのに適しています。

C-AF

(コンティニュアスAF)

シャッターボタンを半押ししている間、ピント合わせを繰り返し ます。被写体にピントが合うと、画面に合焦マークが点灯します。

また、1回目の合焦時には、ピピッという音がします。

撮影距離が絶えず変化する被写体の撮影に適しています。

• フォーサーズマウント規格レンズ使用時は、[S-AF]に変わり ます。

MF

(マニュアルフォーカス)

レンズのフォーカスリングを 操作することで任意の位置に 手動でピントを合わせること ができます。

) 至近

フォーカス リング

S-AF+MF

(S-AFとMFの併用)

S-AF]でピントを合わせた後、フォーカスリングを回してピン トの微調整ができます。

C-AF+TR(追尾AF)

シャッターボタンの半押しでピントの合った被写体を、半押しし ている間追尾してピント合わせの動作を繰り返します。

• 追尾被写体を見失うと、AFターゲットが赤く表示されます。

シャッターボタンを離して、もう一度被写体に合わせてシャッ ターボタンを半押ししてください。

• フォーサーズマウント規格レンズ使用時は、[S-AF]に変わり ます。

注意

• 明るさが不足している、霧などで被写体がはっきり見えないなど、被写体のコントラス トが弱い場合はピントが合わないことがあります。

• フォーサーズマウント規格レンズ使用時は、ムービー撮影中のAFは動作しません。

• レンズのMFフォーカスクラッチがMFになっていると設定できません。(P.134)

50 JP

撮影する

2

ハイライト部/シャドウ部の明るさを変えて撮影する

マルチファンクションボタンに[ハイライト&シャドウコ ントロール]が設定されているときは、Fn2ボタンを押す と設定画面が表示されます。リアダイヤルでシャドウ部、

フロントダイヤルでハイライト部の補正をします。

Qボタンを長押しすると、設定をキャンセルできます。 SHADOW

HI LIGHT

色合いをコントロールする( カラークリエーター)

画面で色の変化を見ながら、被写体の色合いを調整することができます。

カラークリエーターはマルチファンクションボタンで呼び出せる機能の一つです。

初期設定でマルチファンクションボタンは、Fn2に割り当てられています。

マルチファンクションボタンにカラークリエーター機能を設定する

1

Fn2

ボタンを押したままフロントダイヤルを回します。

• マルチファンクションメニューが表示されます。

2 カラークリエーターを選択してボタンを離します。

カラークリエーターを使う

1

Fn2

ボタンを押します。

• 設定画面が表示されます。

Fn2ボタン

2 フロントダイヤルで色相、リアダイヤルで彩度の設定を変更します。

• Qボタンを長押しすると、設定がキャンセルされます。

MENUボタンを押すと、カラークリエーターは設定されずに終了します。

3

Qボタンを押して、設定内容を確定します。

• 設定はピクチャーモード(P.68)のc(カラークリエーター)に記憶されます。

注意

• ホワイトバランスはAUTOに固定されます。

• 画質モードが[RAW]のときは、RAW+JPEGで記録されます。

ドキュメント内 取扱説明書 E-M5 Mark II (ページ 45-66)