EZ-Pressをより安全にかつ使いやすくするために一工
夫してみました。このプレスのアームはリムの幅に合わせて左右に調 整幅を持たせてあるのですが、この幅取りが結構面 倒です。
狭すぎると、ストリングヤケーブルの取り回しの際 に不便ですし、あまり広げすぎるとリムとアームの 接点面積が小さくなり不安定です。
リムにダメージを与えるケースは小さいとは思うの ですが先日のトラブル以来危険の可能性は極力排除 することにしました。
目標は作業空間とリムの安全確実な保持が可能と思 われるリムとアームの側面が面一になるように固定 することです。
さて、準備するものはアームの取り付け軸の口径に マッチしたワッシャーの類と思い色々と探しました がワッシャーだと大きすぎて取付できませんでし た。
そこで思いついたのが、水道のパッキングゴムで す。
これにもいろいろと規格があるようでやっと探し当 てたのが下の商品です。
外径17mm×内径13mm、厚さが2mmというしろもの。
さっそく手配して組み込んでみたのが上の写真です。
今回はアームのがたつきを抑え幅を維持するためには片 側4枚、つまり8mmの挟み込みでPSEのモデルにはぴった りでした。
他のメーカーのセットでは幅が異なってくると思います が、私の処では、当面PSE以外は扱う予定はないのでこの まま固定することにしました。
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まあ、他のメーカーのものはSure-LOC
で対応すれば済ん でいますし実用上問題なしです。ところで、現在開催されているATAショーでSure-LOCボウ プレスの最新バージョンが展示されていたそうなのです が、仕方ないとはいえ、あまりに複雑になり過ぎていたよ うで使いにくそうとのことでした。
2012.1.13
のでお任せ・・・・ まあ、リムだけ取り寄せれば自分でもできるのですが(この数年実際にやっていましたが)メー カーもあまり面白くないだろうと思っていただけに製造元がやってくれるのであれば在庫コストと換装の手間も考え るとありがたいシステムです。
メーカー標準の10#刻みは日本人のように体力が微妙な人間にはちょっときつい部分がありました。
もちろん、50#を購入してリムボルトを緩めれば40#にはなるのですが性能的には問題ありで、MAXのほぼ10%弱ダ ウンが限界です。 経験的には、例えば
50#
仕様のものは45#
ではかなり性能的に落ち込みが大きく46#
でかろうじて で、47-50#がベストです。 この辺りからシュート感覚が一変するはずです。ショップによっては性能はそれほど関係ないとコメントするなど無責任なところも多いのですがそんなことはありま せん。
そんなわけで、いままで42-3#で使いたいという顧客には40#で我慢していただいていたのですが今回のようにカス タムで45#を入手、すれば性能が満足できる範囲で42-3#が使用できるので大変にありがたいことです。
さて、今回のセット、メーカー出荷の状態で
46.2#
、ボウプレスにかけるために4
回転リムボルトを緩めてぴった り40#<そして、私が想定していたMAXより1回転半緩めた状態で42.7#s理想ポジションになりました。なお、このポンド数シュートを繰り返してなじんでくると41.5-42#辺りで落ち着いてくるはずです。
道具なのでなじみ運転は必要なのです。
さて、これからスパインの選定に入りますがちょっとこの辺りが悩みの種です。
柔らかい限界のスパインを選択するとグルーピングはタイトになるのですがミスが大きくなるとのロングで失速し やすくなります。固すぎるとグルーピングは甘くなるし・・・・
とりあえず、Archer's Advantageでシミュレーションしてみるのですが実測値を入力しても微妙で曖昧な部分もまだ
まだあります。毎年新しいモデルが出るたびに補正しているのですが、ほぼ落ち着いたと思うともう次のモデルが登場してくるの で。
ボウプレス使用の際のリムボルトの調整
PSEのユーザーズマニュアルにはここ数年、Ez-Pressのような平行移動アームタイプのボウプレスを使用する場合に
はリムボルトを4回転緩めるように注意書きがしてあったのですが、Sure-Locしか利用していなかった時にはさほど 気にしていませんでした。緩める理由はリムボルトへ横から負荷がかかりにくいようにという意味だと考えていました。
現在でもその意味合いが大きいと思いますが、2012年戻るになってリムの逆反り傾向が顕著になったためこの処置 はなおさら重要になったようです。
試しに手持ちのStilettoのリムボルトをメーカーの指定通り4回転緩めたところ、リムの逆反りがかなり緩和されて います。
添付の写真ではわかりにくいかもしれませんが、上側のブラックリムが