1 カスタマイズ作業が終了したら、[適用]をクリックします。
カスタマイズした内容を標準の状態に戻したいときは、[設定解除]をクリックしたあと、
[適用]をクリックします。
•設定内容は、[適用]をクリックしたときに反映されます。([設定解除]をクリックした 場合も、[適用]をクリックしないと、設定内容は標準の状態に戻りません。)
•[設定解除]で標準の状態に戻るのは、カスタマイズ中の機種([一覧]で選択中の機種)
の設定値のみです。複数機種のカスタマイズを行っている場合、すでに適用された機種の 設定内容は標準の状態に戻りません。
カスタマイズドライバセットを作成する 2-16
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カスタマイズドライバセットを作成する
ドライバのカスタマイズ作業が終わったら、以下の手順でカスタマイズドライバセットを作 成します。
1 カスタマイズされたドライバを識別するための情報を設定します。
❑ [カスタマイズコード]を設定します。
[カスタマイズコード]は、必ず設定してください。
❑ [カスタマイズコード(オプション)]を設定します。
[カスタマイズコード(オプション)]には、文字列を入力することができます。文字列 による識別情報が必要な場合に設定してください。
•[カスタマイズコード]と[カスタマイズコード(オプション)]は、カスタマイズされた ドライバを識別するためのものです。他のカスタマイズドライバセットと重複しないよう に注意してください。
•32 ビット版をお使いの場合、[カスタマイズコード(オプション)]は、以下のバージョ ンのドライバで設定することができます。(これらは本ユーティリティが対応しているド ライバ(→ P.1-4)の一部です。)
・Canon LIPS IV Printer Driver Version 11.10 以降
・Canon LIPS LX Printer Driver Version 1.70 以降
・Canon CARPS2 Printer Driver Version 1.70 以降
・Canon PS 3 Emulation Printer Driver Version 2.90 以降
カスタマイズドライバセットを作成する 2-17
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ここで設定した[カスタマイズコード]と[カスタマイズコード(オプション)]は、カ スタマイズされたドライバの[バージョン情報]ダイアログボックスで、以下のように表 示されます。([カスタマイズコード]を「00000001」、[カスタマイズコード(オプショ ン)]を「CANON」とした例)
2 インストール時にデバイス情報を取得するかどうかを選択します。
カスタマイズドライバをインストールするときにデバイス情報を取得する場合は、[インス トール時にデバイス情報を取得する]にチェックマークを付けます。
•本項目にチェックマークを付けると、カスタマイズドライバをインストールする際に、デ バイスの情報を取得したあと、取得した情報に応じた値が自動的に設定されます。取得さ れるデバイスの情報は、オプション装着の有無や、メモリの搭載量などです。
•インストール時に取得したデバイスの情報が本ユーティリティで設定した[デバイスの設 定]ページの初期値と異なる場合は、実際にインストールされたドライバの初期値が本 ユーティリティで設定した初期値と異なることがあります。
•この設定は、ドライバセットに含まれるすべての機種に共通です。機種ごとに設定するこ とはできません。
3 ドライバセットの作成先を指定します。
[作成先]に作成するドライバセットを保存するフォルダへのパスを入力します。フォルダ へのパスは、[参照]をクリックして入力することもできます。
カスタマイズの元にしたドライバセットと同じフォルダに保存することはできません。
4 設定内容を確認したあと、[作成]をクリックします。
指定した場所に、カスタマイズドライバセットが作成されます。
続いて、作成したドライバセットを実際にインストールして、設定内容を確認してくだ
さい。(→カスタマイズドライバをインストールする:P.2-18)
カスタマイズドライバをインストールする 2-18
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カスタマイズドライバをインストールする
作成したカスタマイズドライバは、ドライバの種類やバージョンによっては、同じ種類、同 じ機種用の標準ドライバや設定の異なる他のカスタマイズドライバと共存させることがで きます。以下の説明を参考にして、どのような形でインストールするかを決めてください。
■ 複数のドライバをインストールする
以下の条件を満たす場合、1 台のコンピュータで、1 機種に対して同じ種類のドライバを 複数インストールすることができます。例えば、LIPS LX ドライバを使用する場合、カ スタマイズ内容の異なるドライバセットを 2 つ作成し、両方をインストールして、1 台 のプリンタを異なる設定で使い分けることができます。また、一方が標準ドライバ、一 方がカスタマイズドライバ、といった使い方をすることもできます。3 つ以上を共存させ ることもできます。同一機種が複数ある場合、各プリンタ用のカスタマイズドライバを 作成し、これらを 1 台のコンピュータで共存させることもできます。 「複数のカスタマイ ズドライバを共存させる」 (→ P.2-19) の手順に従って、インストールの準備を行ってく ださい。
•
条件 1:ドライバが以下の種類、バージョンである。 (これらは本ユーティリティが対応 しているドライバ(→ P.1-4)の一部です。)
・Canon LIPS IV Printer Driver Version 10.80 以降
・Canon LIPS LX Printer Driver Version 1.50 以降
・Canon PS 3 Emulation Printer Driver Version 2.70 以降
•
条件 2:Windows 2000/XP/Server 2003/Vista 用のドライバである。
ただし、以下の環境では複数のドライバをインストールすることはできません。
・Windows Server 2003 の MSCS(Microsoft Cluster Services)環境の共有スプー ラサービス
・Windows Terminal Server(リモートデスクトップ接続を含む)とCitrix Presentation Server または MetaFrame Server の自動作成クライアントプリンタ(Auto Created Client Printer)
・Novell Netware の NDS(Novell Directory Service)プリンタ、または NDPS(Novell Distributed Print Services)プリンタ環境
・プリンタに SMB 接続する環境
•
条件 3:インストールするドライバのバージョンがすべて同じである。
例えば、LIPS LX Version 1.50 の標準ドライバと共存できるのは、LIPS LX Version
1.50 をベースにして作成したカスタマイズドライバのみです。LIPS LX Version 1.50
の標準ドライバと Version 1.50 以外をベースにして作成したカスタマイズドライバは
共存できません。
カスタマイズドライバをインストールする 2-19
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■ 1つのドライバをインストールする
上記の条件以外の場合、1 台のコンピュータで、1 機種に対して同じ種類のドライバは 1 つしかインストールできません。例えば、LIPS LX ドライバを使用する場合、カスタマ イズ内容の異なるドライバセットを複数作成することはできますが、実際に使用できる のは 1 つだけです。また、一方が標準ドライバ、一方がカスタマイズドライバ、といっ た使い方をすることもできません。(同じ機種であっても、一方が LIPS LX で一方が PS といったように、ドライバの種類が異なる場合は、両方のドライバをインストールする ことができます。) 「カスタマイズドライバを共存させない」 (→ P.2-20) の手順に従って、
インストールの準備を行ってください。
同一機種が複数あって、それぞれに対して同じ種類のドライバを異なる設定で使用したい 場合は、それぞれの印刷設定をお気に入りとして登録したドライバセットを作成してくだ さい。印刷時にお気に入りを切り替えることによって、複数の印刷設定を使い分けること ができます。
インストールの準備をする
次の手順に従って、カスタマイズドライバのインストール準備を行います。
ここでは、Windows XP Professional(32 ビット版)の場合を例に説明しています。
手順は、お使いの OS や環境によって若干異なります。
複数のカスタマイズドライバを共存させる
1 インストールしようとしているカスタマイズドライバと異なるバージョ ンの、同じ機種、同じ種類の標準ドライバまたはカスタマイズドライバ がコンピュータにインストールされていたら、そのドライバを削除しま す。
例えば、LIPS LX Version 1.50 のカスタマイズドライバをインストールする場合、カスタ マイズドライバの対象機種と同じ機種用の LIPS LX Version 1.50 以外のドライバがコン ピュータにインストールされているときは、この LIPS LX ドライバを削除します。カスタ マイズドライバの対象機種以外の LIPS LX ドライバは削除する必要はありません。また、
LIPS LX 以外のドライバは、対象機種が同じでも削除する必要はありません。
● インストーラを使用してインストールしたドライバの場合
❑ それぞれのドライバのアンインストーラを使用して、ドライバを削除します。
詳しい手順は、それぞれのドライバの説明書を参照してください。
● インストーラを使用せずにインストールしたドライバの場合
❑ [プリンタと FAX]フォルダで削除する機種を選択し、削除します。
❑ Windows 2000/XP/Server 2003/Vista の場合は、さらに、 [ファイル]メ ニューの[サーバーのプロパティ]を選択します。
[プリントサーバーのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。