①「ヘルプ」、②「バージョン情報」を選択すると現在のハイパースピードのバージョンが表示されます。
1 .ヘルプ
ハイパースピードではドル/円のチャート(BID、1日足、表示本数:500本)がデフォルト(初期設定)となっております。
上段にある、始値、高値等の表示/非表示の設定ができます。
左端に表示されている、テクニカル指数、チャートタイプ、指標設定保存の項目 の表示/非表示の設定ができます。
▼をクリックして、通貨の選択をします。
▼をクリックしてBID/ASKの選択をします。
表示したい足(例:1日足、5分足)の数字を設定し、ます。▲▼で変更するか、
足数を直接入力してください。 「T」ティック
チャートに表示させる足の本数を設定します。(最大本数は3,000本)▲▼で変 更するか、本数を直接入力してください。
表示本数を多く設定した場合、画面に表示される本数は変わりませんので、
チャート画面下のスクロールバーにて、過去に遡ってください。
チャートの設定を適用(反映)させるボタンです。
分割表示しているチャート画面で一括で通貨ペア、BID/ASK、足種を切り替え ることができます。
複数の通貨ペア(4通貨ペア)を表示することができます。
1.各機能と名前の説明
①表示させたい通貨を選択
② BID(売値)/ASK(買値)を選択
③足種の数値を直接入力するか、▲▼にて選択
④足種(T、分、時、日、週、月)を選択
⑤表示本数を直接入力するか、▲▼にて選択
⑥「適用」を選択
1.チャート設定
[1] 設定方法
分割表示しているチャート画面にて
①いずれかのチャートの「一括切替」を選択
②一括切替したい項目にチェック(複数選択可能)
③一括切替したい項目を選択
④「OK」を選択
1.チャート設定
[2] 一括切替方法
チャートの分割表示設定は「3章チャート設定方法>2チャート設定方法>9.画面表示の設定変更」をご覧ください。
①テクニカル指標:MACDやRSIなどのテク ニカル指標などが選択できます。( )
②チャートタイプ:ローソク足やバーチャート、
新値足などが選択できます。( )
③指標設定保存:お客様が設定したテクニカル 指標の設定を保存することができます。( )
①「テクニカル」、②「テクニカル指標」を選択
③「テクニカル指標」の系列(「トレンド系」また は「オシレータ系」)を選択し、ダブルクリック
④表示させたいテクニカル指標を選択し、ダ ブルクリック
⑤「OK」を選択するとテクニカル指標が表示 されます。
[1] 設定方法
P.67
P.71
P.72
2 .テクニカル指標の設定方法
①表示させたテクニカル指標の線(ライン)の上で ダブルクリック
②テクニカル指標のプロパティーが表示されます ので、「パラメータ」を選択
③変更したい項目の上で選択
④「パラメータ」画面の表現式の内容(数値)を変更
⑤「OK」を選択
⑥「スタイル」、⑦「線の形態や色」を選択
⑧「スケール」、⑨「Y軸のスケール」、「表示位置」、⑩「OK」を選択
[2] 変更方法
[3] 追加方法
①「テクニカル指標」を選択
②「テクニカル指標」の系列(「トレ ンド系」または「オシレータ系」)
を選択し、ダブルクリック
③表示させたいテクニカル指標を 選択し、ダブルクリック
④「OK」を選択するとテクニカル 指標が追加されます。
[4] 複数設定方法
①「テクニカル指標」を選択
②「テクニカル指標」の系列(「トレンド 系」または「オシレータ系」)を選択し、
ダブルクリック
③複数本、表示させたいテクニカル 指標を選択し、ダブルクリック④「パ ラメータ」画面の変更したい項目の 上で選択
⑤変更したい項目の上で選択
⑥ 「OK」を選択
[6] 削除方法
①削除したいテクニカル指標の線(ライ ン)の上でクリックすると、線の色が変 わります。
⑦「スタイル」、⑧「線の形態や色」を選択
⑨「スケール」、⑩「表示位置」を選択し、⑪「OK」
を選択
※上記の方法にて、複数本のテクニカル指標を 表示させることが可能です。
[5] 表示位置の変更方法
②PCの「Delete」キーを押すと、テクニカル指標 が削除されます。
①移動したいテクニカル指標の線(ライ ン)の上でクリックしたままドラッグ
②移動させたい場所の上でドロップ (クリックを離す)
① 「チャートタイプ」、② 「表示したいチャートタイプ」を 選択の上、ダブルクリック
③選択したチャートタイプが 表示されます。
3 .チャートタイプ設定方法
指標設定保存とは、いくつかのテクニカル指標のテンプレートを表示させたり、自分で設定したテクニカル指標の 設定を保存することができます。
【カスタマイズしたテクニカル指標の保存の方法】
①「テンプレート保存」をダブルクリックすると、
「テンプレート保存」が表示されます。
②「ファイル名」を入力
③「保存」を選択
4 .指標設定保存
①「指標設定保存」、②「テンプレート」を選択の上、
ダブルクリックするとチャート上に反映
①チャート上で右クリックし、「チャートタイプ 設定」を選択
②「価格チャート」を選択
③「チャート選択」より表示したいチャートを選択
【チャート選択】
●ローソク足:現在、もっとも一般的かつ代表的な時系列チャート。始・高・安・終の4本値を1つの足型に凝縮するという優れた特長か ら、日本のみならず世界中の投資家に相場分析の定番として広く愛用されている。その名は値段の動きがローソクにそっくりの形で 表されるところから。
●平均足:4本値の平均値から作るテクニカル指標
●バーチャート(高・安・終):高値と安値を結んだ棒足に終値の横棒をつけた時系列チャートで、欧米では広く使われている。ローソク 足と同様に相場のトレンドや強弱を確認するために用いられ、2本の移動平均線と同時に表示することが多い。
●ラインチャート:その日の終値のみが表示されているチャート。日々の動きのブレを修正し平均的な方向性をみる移動平均線的な使 い方が一般的。
●ポイント・アンド・フィギュア:米国版非時系列チャートの代表。×印は価格上昇を、○印は価格下落を示す。転換点を捉えることに よって、価格の傾向を読み取ることができるといった特徴があり、チャートパターンによる売買サイン、トレンド分析、カウンティングに よる目標値の算出など見方は多彩で、売買判断はこれらを総合的に把握することによって行われる。
●カギ足:非時系列チャートとなります。価格変動に重点をおいて分析します。
●練行足:れんこうあし。別名を練り足(ねりあし)。時間の要素を分析対象に加えない非時系列チャートの一種。細かな動きは無視し、
上昇・下降トレンドを分析・追求するために考案されたもの。
●新値足:しんねあし。非時系列チャートの一種。練行足との相違点は、トレンドの転換を確認するのに固定的な値幅を採用しないとこ
[1] 価格チャート
5 .チャートタイプ設定
①色
ローソク足の色の設定をすることが できます。
②スタイル
・線の太さを設定することができます。
・ローソク足の間隔を設定することが できます。
※デフォルト値として保存する
(オプションを除く)にチェックを入れ、
「OK」を選択すると次回からは設定 したチャートが開きます。
[2] Y軸設定
【色とスタイルの設定方法】
①「Y軸設定」を選択
②「価格帯指定」にチェックを 入れ、「最大値」、「最小値」
を入力
③「目盛幅指定」にチェックを 入れ、目盛幅を設定
④「OK」を選択
チャート環境設定をおこなうことで、より使いやすいチャートにカスタマイズすることが可能です。
①チャート上で右クリックし、「チャート 環境設定」を選択
[1] チャート環境設定
【表示オプション1】・・・現在値、テクニカル指標数値などの表示設定
①~⑤を表示させたい場合は各項目にチェックを入れる
※デフォルト値として保存する場合は、「デフォルト値として 保存」にチェックを入れ、「OK」を選択すると次回からは 設定したチャートが開きます。
【表示オプション2】・・・チャート余白設定など
①、②を表示させたい場合は各項目にチェックを入れる
③、④で余白を設定したい場合は入力
※デフォルト値として保存する場合は、「デフォルト値として 保存」にチェックを入れ、「OK」を選択すると次回からは 設定したチャートが開きます。
6 .チャート環境設定
【座標軸】・・・Y軸及びX軸の表示設定
①~⑥を表示させたい場合は各項目に チェックを入れる
⑥Y軸目盛表示領域の幅を設定したい 場合は数値を入力
【罫線/区分線】・・・縦、横罫線の表示設定
①、②を表示させたい場合は各項目に チェックを入れる
③罫線の色、スタイル、太さを調節
④、⑤を表示させたい場合は各項目に チェックを入れる
⑥区分線の色、スタイル、太さを調節
【チャート表示スタイル】・・・チャートの色、フォントなどの設定
①チャート表示の色(背景色、線色、文字色)
やフォントを設定
②チャート領域の背景イメージを設定
【その他オプション】・・・トレンドラインの連続使用の設定など
①、②、③を表示させたい場合は各項目に チェックを入れる
④注文・建玉ラベルの配置設定
【注文(表示制御)】・・・注文ライン表示の設定
①~③を表示させたい場合は各項目 にチェックを入れる
【注文(表示スタイル)】・・・注文表示の色、フォントなどの設定
①売注文の表示スタイルの設定
②買注文の表示スタイルの設定