1
外部コントロール|
J1
コネクタ/J2
コネクタについてJ1 コネクタの端子配列
J1 1098 76 54 32 1
2019 1817 1615 1413 1211
後面パネルから見たピン番号の位置
ピン 番号
信号名 説 明
J1-1 VPGM 外部電圧、または外部抵抗による出力電圧のコントロール端子 0 V〜5 Vで定格出力電圧の0 %〜100 %(CF12: LO) 0 V〜10 Vで定格出力電圧の0 %〜100 %(CF12: HI) J1-2 VMON 出力電圧モニタ
定格出力電圧の0 %〜100 %を0 V〜5 V(CF13: LO)、または0 V〜10 V(CF13: HI)で出力 J1-3 REF OUT 外部抵抗コントロール用基準電圧 5.25 V (CF12: LO) / 10.5 V (CF12: HI)、最大出力電流 2.5 mA
J1-4 PRL ON 並列運転時、出力オン時にオン(フォトカプラによるオープンコレクタ出力)
J1-5 A GND 1番から3番ピン、6番から9番ピン、11番、12番、14番ピン、16番から20番ピンの外部信号のコ モン
リモートセンシング未使用時は−(負)出力端子と、リモートセンシング使用時はセンシング入力 の負極(-S)と同電位になります。
J1-6 ALM CLEAR アラームクリア端子 LOW(0 V〜0.5 V)または短絡するとアラームクリア
J1-7 I SUM 並列運転時の電流出力端子
J1-8 PRL OUT 並列運転時の+(正)極出力端子
J1-9 PRL COMP IN 並列運転時の補正信号入力端子
J1-10 A GND 1番から3番ピン、6番から9番ピン、11番、12番、14番ピン、16番から20番ピンの外部信号のコ モン
リモートセンシング未使用時は−(負)出力端子と、リモートセンシング使用時はセンシング入力 の負極(-S)と同電位になります。
J1-11 IPGM 外部電圧、または外部抵抗による出力電流のコントロール端子
0 V〜5 Vで定格出力電流の0 %〜100 %(CF12: LO)
0 V〜10 Vで定格出力電流の0 %〜100 %(CF12: HI)
J1-12 IMON 出力電流モニタ
定格出力電流の0 %〜100 %を0 V〜5 V(CF13: LO)、または0 V〜10 V(CF13: HI)で出力
J1-13 PRL COM 4番ピンのコモン
J1-14 PRL ALM 並列運転時の保護機能作動時、または出力シャットダウン信号入力時にオン
J1-15 A GND 1番から3番ピン、6番から9番ピン、11番、12番、14番ピン、16番から20番ピンの外部信号のコ モン
リモートセンシング未使用時は−(負)出力端子と、リモートセンシング使用時はセンシング入力 の負極(-S)と同電位になります。
J1-16 SHUT DOWN 出力のシャットダウンコントロール端子、LOW(0 V〜0.5 V)または短絡すると出力オフ
J1-17 OUTPUT CONT OUTPUTのオン/オフ端子
LOW(0 V〜0.5 V)または短絡するとオン、HIGH(4.5 V〜5 V)または開放するとオフ
(CF15: LO)
HIGH(4.5 V〜5 V)または開放するとオン、LOW(0 V〜0.5 V)または短絡するとオフ
(CF15: HI)
J1-18 PRL COMP OUT 並列運転時の補正信号出力端子
J1-19 PRL IN- 並列運転時の−(負)極入力端子
J1-20 PRL IN+ 並列運転時の+(正)極入力端子
外部コントロール|
J1
コネクタ/J2
コネクタについて1
J2 コネクタの端子配列
J2 3 21
65
4 後面パネルから見たピン番号の位置
ピン 番号
信号名 説 明
J2-1 STATUS COM 2番ピンから6番ピンのコモン*1
J2-2 OUT ON STATUS 出力オン時に出力(フォトカプラによるオープンコレクタ出力)*2
J2-3 PWR ON STATUS 電源オンでLOWレベル信号を出力(フォトカプラによるオープンコレクタ出力)*2
J2-4 ALM STATUS 保護機能(OVP、OCP、FOCP、OHP、SENSE、AC-FAIL、WATCHDOG)作動時、または出力 シャットダウン信号入力時に出力(フォトカプラによるオープンコレクタ出力)*2
J2-5 CV STATUS CV動作時に出力(フォトカプラによるオープンコレクタ出力)*2
J2-6 CC STATUS CC動作時に出力(フォトカプラによるオープンコレクタ出力)*2
*1. ステータスコモンはフローティング(対接地電圧800 V以内)、制御回路からは絶縁されています。
*2. オープンコレクタ出力:最大電圧30 V、最大電流8 mA
外部電圧( Vext )を接続する際の注意
外部電圧(Vext)で出力をコントロールする場合の注意点を示します。
A GND 端子
Vext
が接続されるJ1
コネクタのA GND(J1-5、J1-10
およびJ1-15)電位は、リモートセ
ンシングの使用によって変わります。•
リモートセンシング未使用時: −(負)出力端子と同電位
•
リモートセンシング使用時: センシング入力の負極(-S)と同電位
フローティング
シールド線を使用する場合
シールド線を使用して接続する場合は、シールドを
Vext
またはPWR-01
のどちらか一方に 接続してください。下図はシールドをVext
のシャシ端子へ接続した例です。注意
外部コントロールを使用したシステムでは、Vext の出力は接地しないで浮かせて(フロー ティング)ください。PWR-01
の出力が短絡されて制御線を焼損する恐れがあります。+
+ –
+ –
–
Vext PWR-01
A GND Vextはフローティング J1
出力端子の 接地は任意
注意
シールドをVext
とPWR-01
双方に接続しないでください。PWR-01の出力が短絡されて 制御線を焼損する恐れがあります。+ – + –
Vext PWR-01
J1 2芯シールド線
A GND + –
出力端子の 接地は任意
外部コントロール|外部電圧(Vext)を接続する際の注意
1
複数の Vext で複数の PWR-01 を制御するシステム
各
Vext
のGND(−端子)間を接続(①)すると、各 PWR-01
のA GND
間が接続される経路が形成されます。さらに各
PWR-01
の−(負)出力端子間を接続(②)すると、下図に示 す意図しない電流ループが形成されます。この電流ループは、システムの誤動作や機器の故 障の原因となります。下図にような複数の
Vext
で複数のPWR-01
を制御するシステムでは、接続①と②は接続し ないことをお勧めします。システム上、接続が必要な場合は、接続①または②のどちらかの みを採用してください。1 つの Vext で並列接続された PWR-01 を制御するシステム
下図のような
1
つのVext
で並列接続されたPWR-01
を制御するシステムでは、Vextと制御 線で直接接続できるPWR-01
は1
台のみです。他のPWR-01
は絶縁信号変換器(アイソレー タ)を介して接続してください。注意
各Vext
のGND(−端子)間を接続した場合は、各 PWR-01
の−(負)出力端子間は接続しないでください。システムの誤動作や機器の故障の恐れがあります。
Vext1
負荷
(被試験物)
負荷
(被試験物)
PWR-01(A)
PWR-01(B)
Vext2 ②
①
+ –
+ –
+ – +
–
A GND J1
A GND J1
被試験物側で接地 されている場合で も、②の接続と同 様に接地電位での 経路が形成される ため、注意が必要 です。
意図しない 電流ループ
注意 Vext
と制御線で直接接続するPWR-01
は1
台のみにしてください。システムの誤動作や機 器の故障の恐れがあります。絶縁信号変換器
(アイソレータ)
Vext PWR-01(A)
+ –
+ – A GND J1
PWR-01(B)
+ – A GND J1
負荷
(被試験物)
出力電圧のコントロール
外部電圧(Vext)、または約
10 kΩ
の可変抵抗(Rext)で出力電圧を制御する方法について 説明します。無負荷状態では、出力電圧の立ち下りに時間がかかります。
外部電圧(Vext)によるコントロール
外部電圧(Vext)による出力電圧のコントロールを行うには、コンフィグ設定で外部電圧/
外部抵抗による
CV
コントロールをオン(CF11 : ON)にします。外部電圧(Vext)
0 V
〜5 V
(CF12 : LO)、または0 V
〜10 V
(CF12 : HI)で出力電圧(Eo)が
0
から定格出力電圧(Ertg)の間で変化します。外部電圧(Vext)の接続
Vext
にはノイズが少なく安定した電圧 源を使用してください。Vextのノイズ は本製品の増幅度倍されて出力に現れ ます。このため、出力リップルノイズ が本製品の仕様を満足しない場合があ ります。ノイズによる出力への影響を軽減する ために、Vext間の接続には
2
芯シール ド線またはツイストペア線を使用して、できるだけ短く接続してください。配線が長くなるとノイズの影響を受けやすくなって、
ノイズ対策を施した電線を使用しても、正常に動作しないことがあります。
警告
感電の恐れがあります。• VextまたはRextと接続用の電線に対する絶縁は、本製品の対接地電圧以上を確保して ください。各モデルの対接地電圧については、第7 章「仕様」(p.123)を参照してくだ さい。
• 接続にシールド線を使用する場合には、むき出しになるシールド部分を、本製品の対接 地電圧より高い耐電圧の絶縁チューブで保護してください。
外部電圧(Vext)0 V〜5 V(CF12 : LO) 外部電圧(Vext)0 V〜10 V(CF12 : HI)
Eo = Ertg×Vext /5 [V]
Vext = 5×Eo /Ertg [V]
Eo = Ertg×Vext /10 [V]
Vext = 10×Eo /Ertg [V]
注意 •
信号線を焼損する恐れがあります。Vext
の出力は接地しないで浮かせてください(フ ローティング)。損傷の恐れがあります。
• Vext
の極性に注意してください。• J1
コネクタの1
番ピンと5
番ピン間に、10.5 V以上の電圧および逆電圧を加えないでく ださい。2芯シールドまたは ツイストペア線
Vext
+
–
出力端子J1 1 5
PWR-01
外部コントロール|出力電圧のコントロール
1
シールド線を使用する場合には、シールドは−(負)出力端子へ接続してください。シール ドを
Vext
側へ接続する必要がある場合には、「外部電圧(Vext)を接続する際の注意」(p.94)69
を参照してください。J1
コネクタの1
番ピンと5
番ピンを使用します。外部抵抗(Rext)によるコントロール
外部抵抗(Rext)で基準電圧(J1-3 REF OUT)の分圧比を変えることによって、出力電圧
(Eo)が
0
から定格出力電圧(Ertg)の105 %
の間で変化します。外部抵抗(Rext)による出力電圧のコントロールを行うには、コンフィグ設定で外部電圧/
外部抵抗による
CV
コントロールをオン(CF11 : ON)にします。コンフィグ設定(CF12)で外部電圧(Vext)のレンジと、基準電圧(J1-3 REF OUT)を設 定します。
外部電圧(Vext)
0 V
〜5 V
(CF12 : LO)、または0 V
〜10 V
(CF12 : HI)で出力電圧(Eo)が
0
から定格出力電圧(Ertg)の間で変化します。外部抵抗(Rext)の接続
Rext
には、約10 kΩ
で1/2 W
以上の金 属皮膜抵抗器や巻線抵抗器など温度係 数、経時変化の少ないものを使用して ください。ノイズによる出力への影響を軽減する ために、Rext間の接続には
2
芯シール ド線またはツイストペア線を使用し て、できるだけ短く接続してください。配線が長くなるとノイズの影響を受け
やすくなって、ノイズ対策を施した電線を使用しても、正常に動作しないことがあります。
シールド線を使用する場合には、シールドは−(負)出力端子へ接続してください。
J1
コネクタの3
番ピン、1番ピンと5
番ピンを使用します。基準電圧(REF OUT) 5.25 V
外部電圧(Vext)0 V〜5 V(CF12 : LO)
基準電圧(REF OUT) 10.5 V
外部電圧(Vext)0 V〜10 V(CF12 : HI) Eo = Ertg×Vext /5 [V]
Vext = 5×Eo /Ertg [V]
Eo = Ertg×Vext /10 [V]
Vext = 10×Eo /Ertg [V]
2芯シールドまたは ツイストペア線 摺動子
(ワイパ)
出力端子 J1 3 1 5
PWR-01
Rext
基準電圧
(REF OUT)
Vext