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図表 3-14 住棟の現在の物理的特性による改善の必要性・可能性住戸
面積 省エネ バリアフ リー
住戸内 設備
住棟劣 化等
1 4
簡平 S58〇 〇 〇 × × × ×
改善必要・居住性に係 る改善
2 12
耐2 H10〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇
改善不要 -- 60 -
③ 1 次 判 定 の 結 果
「団地敷地の現在の立地環境等の社会的特性を踏まえた管理方針」及び「②住棟の現在の物理 的特性による改善の必要性・可能性」の検討結果を総合的に勘案し、事業手法を仮設定します。
事業手法を仮設定できない次の2つのグループについては、2次判定を実施します。
■ 維 持 管 理 す る 団 地
[ 維 持 管 理 候 補 団 地 ]
近年整備された団地や改善が行われた団地、また、比較的建設年度が新しい団地は「維持管理」
候補とします。
◇錦町団地(耐火構造:2 棟 12 戸) ◇栄町団地 ◇向陽町団地(全面的改善:6 棟 28 戸) ◇北6丁目団地
[ 改 善 、 又 は 建 替 候 補 団 地 ]
主に住棟の物理的特性で改善が必要と判断された、住戸設備性能の低い団地や、居住性に影響 を及ぼす劣化が見られる住棟は「改善、又は建替」候補とします。
◇向陽町団地(CB 造:18 棟 78 戸) ◇新町団地(CB 造:22 棟 88 戸) ◇共栄団地
◇北8丁目団地 ◇星の里団地 ◇勇愛団地 ◇朝暘の里団地 ◇山手町団地
[ 優 先 的 な 改 善 、 又 は 優 先 的 な 建 替 候 補 団 地 ] 該当無し
[ 優 先 的 な 建 替 候 補 団 地 ]
新耐震以前の昭和 40~50 年代に整備さえた向陽町団地及び新町団地は、建替や改善の候補と なりますが、プレキャストコンクリート造の住棟は、ブロック造に比べ改善に不向きであること から、改善不可とし「優先対応必要」と判定します。
◇向陽町団地(PC 造:5 棟 22 戸) ◇新町団地(PC 造:5 棟 20 戸)
※栄町団地(建替事業中)
■ 維 持 管 理 に つ い て 判 断 を 保 留 す る 団 地
[ 維 持 管 理 、 又 は 用 途 廃 止 候 補 団 地 ]
1棟のみの錦町団地(簡平棟)は敷地狭小で高度利用に向かないため、「維持管理、又は用途 廃止」候補団地とします
◇錦町団地(簡平:1棟4戸)
[ 改 善 、 建 替 、 又 は 用 途 廃 止 候 補 団 地 ] 該当無し
[ 優 先 的 な 改 善 、 優 先 的 な 建 替 、 又 は 優 先 的 な 用 途 廃 止 候 補 団 地 ] 該当無し
[ 優 先 的 な 建 替 、 又 は 優 先 的 な 用 途 廃 止 候 補 団 地 ]
該当無し
- 61 - 図表 3-15 1 次判定結果(事業手法の仮設定)
②-2
②-1
改善不要 改善が必要
優先的な対 応が必要
( 改 善 可 能 )
優先的な対応が 必要
( 改 善 不 可 能 )
維持管理 改善、又は建替
優先的な改 善、又は優 先的な建替
優先的な建替
・錦町団地 ・向陽町団地 ・向陽町団地
(耐2:2棟12戸) (S47~51簡平16棟72戸) (PC簡平5棟22戸)
・栄町団地 ・向陽町団地 ・新町団地
・向陽町団地 (S57,59簡平2棟6戸) (PC簡平5棟20戸)
(リモデル:6棟28戸) ・新町団地
・北6丁目団地 (簡平22棟88戸) ※栄町団地(建替事業中)
・勇愛団地 ・共栄団地
該当無・朝陽の里団地 ・北8丁目団地
・星の里団地
・山手町団地
Aグループ
維持管理、又は用途廃止 改善、建替、又は用途廃止
優先的な改 善、優先的 な建替、又 は優先的な 用途廃止
優先的な建替、又は優先的な 用途廃止
・錦町団地
(簡平:1棟4戸)
該当無 該当無 該当無
Bグループ
継続管理 する団地
継続管理 について 判断を留 保する団
地
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( 2 ) 2 次 判 定
2次判定では、1次判定において事業手法・管理方針の判断を留保した団地・住棟を対象とし て、以下の2段階の検討から事業手法を仮設定します。
①ライフサイクルコスト(LCC)比較や当面の建替事業量の試算を踏まえた事業量の判定 1次判定において、A グループ(改善か建替の判断を留保)と判定された住棟・団地について は、ライフサイクルコスト(LCC)の比較において、改善事業よりも建替事業の方が効果が発 現される場合に事業手法を建替と仮設定します。
改善又は建替と仮設定した 6 団地については、主に屋根や外壁等の改善が必要ですが、下表の ように LCC を比較すると、改善のほうが効果があると判断できるため、改善と仮判定します。
図表 3-16 2 次判定結果(事業手法の仮設定:耐火構造)
② 将 来 ス ト ッ ク 量 を 踏 ま え た 事 業 手 法 の 仮 設 定
1次判定において、B グループと判定された錦町団地 1 棟 4 戸は、敷地の高度利用は不可です が、需要が高く、躯体の安全性も問題ないことから、ストック推計を踏まえ、将来的な用途廃止 を想定する「当面管理する団地(建替を前提としない)」と仮設定します。
図表 3-17 2 次判定結果(事業手法の仮設定)
②-2
②-1
優先的な対応が 必要
( 改 善 不 可 能 )
改善 建替
優先 的な 改善
優先 的な 建替
優先的な建替
・向陽町団地
・向陽町団地(S47~51簡平16棟72戸)
(PC簡平5棟22戸)・向陽町団地
・新町団地(S57,59簡平2棟6戸)
(PC簡平5棟20戸)・新町団地
※栄町団地(簡平22棟88戸)
該当無 該当無 該当無 (建替事業中)・勇愛団地 ・共栄団地
・朝陽の里団地 ・北8丁目団地
・星の里団地
・山手町団地
当面維持管理 用途
廃止 改善し当面維持管理 用途
廃止 優 先 的 に 改 善 し 当 面 維 持 管 理
優先 的な 用途 廃止
優先的な用途廃止
・錦町団地
(簡平:1棟4戸)
該 当 無 該 当 無 該 当 無 該 当 無 該 当 無 該 当 無 改善が必要優先的な対 応が必要
(改善可能)
・向陽町団地
・錦町団地
ドキュメント内
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