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VGA構成

Chapter 1 1.2.6 オンボードボタン/スイッチ

ベアシステムまたはオープンケースシステムでの作業中に、パフォーマンスを微調整することがで きます。これらのボタン、スイッチはシステムパフォーマンスを頻繁に変更するオーバークロック ユーザー、ゲーマーに理想的なソリューションです。

1. 電源ボタン

本製品には電源ボタンが搭載されており、システムの電源をONにする、またはウェイクアッ プすることができます。このボタンはシステムが電源に接続されているときも点灯します。

マザーボードコンポーネントを取り外す際にこのボタンが点灯している場合は、システム をシャットダウンし電源ケーブルを取り外してください。電源ボタンの場所は以下の図でご 確認ください。

2. リセットボタン

このスイッチを押すと、システムは強制的に再起動します。

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3. MemOK!ボタン

本製品と互換性のないメモリーを取り付けると、システムが起動せず、このスイッチの隣に あるMemOK! LEDが点灯します。MemOK! LEDが点滅するまでこのボタンを押し続けると、

互換性が調整され起動する確率が上がります。

MemOK! LEDの正確な位置は、セクション「1.2.8 オンボードLED」でご参照ください。

MemOK! LEDはメモリーが正しく取り付けられていない場合にも点灯する場合がありま す。MemOK! 機能を利用する前にシステムの電源をOFFにし、メモリーが正しく取り付けら れているか確認してください。

MemOK! ボタンはWindows® OS 上では機能しません。MemOKを機能させるには、電源 ボタンの代わりにMemOK! ボタンを長押しして電源をONにします。

調整作業中は、システムはフェイルセーフメモリー設定をロードしテストを実行します。

1つのフェイルセーフ設定のテストには約30秒かかります。テストに失敗した場合、

システムは再起動し次のフェイルセーフ設定のテストを実行します。MemOK! LEDの点滅 が速くなった場合は、異なるテストが実行されていることを示します。

メモリー調整を行うため、各タイミング設定のテスト実行時にシステムは自動的に 再起動します。なお、調整作業が終了しても取り付けたメモリーで起動しない場合 は、MemOK! LEDが点灯し続けます。その場合はQVLに記載のメモリーをご使用くださ い。QVLは本書またはASUSオフィシャルサイトでご確認ください。

調整作業中にコンピューターの電源をOFFにする、またはメモリー交換するなどした 場合、システム再起動後にメモリー調整作業を続行します。調整作業を終了するには、

コンピューターの電源をOFFにし、電源コードを5秒から10秒取り外してください。

UEFI BIOS Utilityでのオーバークロック設定によりシステムが起動しない場合は、MemOK!

スイッチを押してシステムを起動しUEFI BIOSのデフォルト設定をロードしてくださ い。POSTでUEFI BIOSがデフォルト設定に復元されたことが表示されます。

MemOK! 機能をご利用の際は、事前にUEFI BIOSを最新バージョンに更新することをお勧 めします。最新UEFI BIOSはASUSオフィシャルサイトにて公開しております。

(http://www.asus.co.jp)

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4. DirectKeyボタン

DirectKeyボタンを押すだけで簡単にUEFI BIOS Utilityを起動させることができます。UEFI BIOS Utilityの起動ミスやPOST時に繰り返しキーボードを叩くといった煩わしさからあな たを解放します。

システムが起動している状態でDirectKeyボタンを押すとシステムはシャットダウンされ ます。DirectKeyボタンでシステムをシャットダウンした状態で再度DirectKeyボタン、ま たは電源ボタンを押してシステムを起動するとUEFI BIOS Utilityが起動します。

次回起動時、通常どおりPOSTを実行してシステムを起動するには電源ボタンやOSによっ てシステムをシャットダウンしてください。

DirectKeyボタンの動作はUEFI BIOS Utilityで設定することができます。DirectKeyボタンの 動作については「3.8 ブートメニュー」をご覧ください。

DirectKeyボタンを使用する前に、必ず作業中のデータを保存してください。

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1.2.7 ジャンパ

Clear CMOS ジャンパ (3ピン CLRTC)

このジャンパは、CMOSのリアルタイムクロック(RTC)RAMをクリアするものです。CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、日、時、およびシステム設定パラメータをクリアできます。シ ステムパスワードなどのシステム情報を含むCMOS RAMデータの維持は、マザーボード上のボタ ン型電池により行われています。

CMOS RTC RAMのデータを消去している場合を除き、CLRTCジャンパのキャップは取り外さな いでください。システムの起動エラーの原因となります。

RTC RAMをクリアする手順

1. コンピューターの電源をOFFにし電源コードをコンセントから抜きます。

2. ジャンパキャップをピン 1-2( 初期設定)からピン 2-3 に移動させます。5~10秒間そのま まにして、再びピン1-2にキャップを戻します。

3. 電源コードを差し込み、コンピューターの電源をONにします。

4. 起動プロセスの間<Del>を押し、UEFI BIOS Utilityを起動しデータを再入力します。

上記の手順を踏んでもCMOS RTC RAMのデータが消去できない場合は、マザーボードの ボタン電池を取り外し、ジャンパの設定を行ってください。なお、消去が終了した後は、電池 を元に戻してください。

オーバークロックによりシステムがハングアップした場合は、C.P.R.(CPU Parameter Recall)機能をご利用いただけます。システムを停止して再起動すると、UEFI BIOSは自動 的にパラメータ設定をデフォルト設定値にリセットします。

• チップセットの性質により、C.P.R.機能を有効にするには一旦電源を完全にOFFにする必 要があります。電源ユニットの電源をOFFにするか、電源コードを抜き一端電源を完全に OFFにしてからシステムを再起動してください。

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