警告
禁止
・コンセントから給電する場合は、コンセントの定格容量を超えない コンセントが発熱して発火の原因となります。
指示
・配線器具及びオプションを使用する場合は、盤内に収納する 盤内に収納しないと、感電の原因となります。
必ず接地線を 接続せよ
・接地線を確実に接続する
確実に接続しないと、故障、漏電の時に、感電、火災の原因となります。
10.1 配線機器の選定
電 圧 クラス
適用モータ
(kW) インバータ形式
電線サイズ 注 4)
主回路 (mm2) 注 1)
直流リアクトル (オプション)(mm2)
接地線 (mm2) IEC 準拠
日本国内向 (JEAC80 01-2005)
IEC 準拠
日本国内向 (JEAC80 01-2005)
IEC 準拠
日本国内向 (JEAC80 01-2005)
三相 200V クラス
0.1 VFNC3-2001P 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 0.2 VFNC3-2002P 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 0.4 VFNC3-2004P 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 0.75 VFNC3-2007P 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 1.5 VFNC3-2015P 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 2.2 VFNC3-2022P 2.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 3.7 VFNC3-2037P 4.0(2.5) 2.0(2.0) 4.0 2.0 4.0 3.5
単相 200V クラス
0.1 VFNC3S-2001PL 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 0.2 VFNC3S-2002PL 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 0.4 VFNC3S-2004PL 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 0.75 VFNC3S-2007PL 1.5(1.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 1.5 VFNC3S-2015PL 2.5(2.5) 2.0(2.0) 1.5 2.0 2.5 2.0 2.2 VFNC3S-2022PL 4.0(4.0) 2.0(2.0) 1.5 2.0 4.0 3.5 単相
100V クラス
0.1 VFNC3S-1001P 1.5 2.0 - - 2.5 2.0
0.2 VFNC3S-1002P 1.5 2.0 - - 2.5 2.0
0.4 VFNC3S-1004P 2.5 2.0 - - 2.5 2.0
0.75 VFNC3S-1007P 4.0 2.0 - - 4.0 3.5
注 1) 入力側R/L1,S/L2,T/L3,出力側 U/T1,V/T2,W/T3の電線サイズを示しています。
配線距離は30m 以下を想定しています。( )内は、オプションの直流リアクトル(DCL)接続時の電線サイズを E6581596
E6581594
10
■配線機器の選定
電圧 クラス
適用 モータ
(kW)
入力電流(A) ノーヒューズ遮断器(MCCB)
漏電遮断器(ELCB)
電磁接触器 (MC)
直流リアクトルなし 直流リアクトルあり 定格電流(A) 定格電流(A)
直流アクトルなし 直流リアクトルあり 直流アクトルなし 直流リアクトルあり
三相 200V クラス
0.1 1.2 0.6 5 5 20 20
0.2 2.0 0.9 5 5 20 20
0.4 3.6 1.8 5 5 20 20
0.75 6.3 3.5 10 5 20 20
1.5 11.1 6.6 15 10 20 20
2.2 14.9 9.3 20 15 20 20
3.7 23.8 16.1 30 20 32 20
単相 200V クラス
0.1 2.0 1.2 5 5 20 20
0.2 3.4 2.1 5 5 20 20
0.4 5.9 4.1 10 5 20 20
0.75 10.2 7.7 15 10 20 20
1.5 17.8 14.8 30 20 20 20
2.2 24 20.3 30 30 32 32
単相 100V クラス
0.1 3.5 - 5 - 20 -
0.2 6.0 - 10 - 20 -
0.4 11.4 - 15 - 20 -
0.75 18.9 - 30 - 20 -
注1) 電磁接触器、リレーの励磁コイルにはサージキラーを取り付けてください。
注2) 電磁接触器 MC の補助接点 2a のものを制御回路に使用する場合は、2a 接点を並列に使用して接点の信頼性を上げて ください。
注3) 商用切換えなどにより商用電源でモータ駆動する場合、AC-3 クラスのモータ定格電流に適した電磁接触器をご使用く ださい。
注4) 電源容量と配線系統の条件によって短絡電流の大きさが異なりますので、容量に合った定格遮断電流の MCCB を選定 してください。本表は一般的な電源容量を想定し、選定しています。
10.2 電磁接触器の設置について
一次側電磁接触器(MC)を設置しないでインバータを使用する場合は、インバータ保護回路動作時の一次側回路の開 放を MCCB で行ってください(電圧引き外し装置付き)。
ブレーキモジュール(オプション)を使用する場合は、インバータに一次電源に電磁接触器(MC)か、電圧引き外し 装置付きのノーヒューズ遮断器を設置し、インバータ内蔵の故障検出リレー(FL)や外部に取り付けた過負荷継電器 の動作で電源回路を開放してください。
■一次側電磁接触器
E6581594 E6581596
E6581594
10
(2) インバータ内蔵の保護検出器(FL)が作動した場合 (3) 電源が停電した場合(自動再始動防止)
(4) ブレーキモジュールを使用する場合抵抗器保護継電器が作動した場合
一次側電磁接触器(MC)を設置しないでインバータを使用する場合は、一次側電磁接触器の代わりに電圧引き外 しコイル付きのノーヒューズ遮断器を設置して、上記の保護継電器の接点でノーヒューズしゃ断器がトリップする ようにしてください。停電の検出は不足電圧継電器などを使用してください。
一次側電磁接触器設置時の接続例 配線上のお願い
・運転、停止を頻繁に繰り返す場合は、一次側電磁接触器でON-OFFしないでください。
一次側電磁接触器のON-OFFを使用した運転、停止の頻度は、最高でも1時間に1回までとしてください。
運転、停止は制御端子F-CC間(正転)または R-CC間(逆転)で行なってください。
・電磁接触器(MC)の励磁コイルにはサージキラーを付けてください。
■二次側電磁接触器
インバータ停止中の制御モータの切換えや、電源の切換えのために二次側電磁接触器を設けることができます。
配線上のお願い
・商用電源がインバータ出力端子に印加されないように、必ずインターロックをとってください。
・インバータとモータの間に電磁接触器(MC)を設置した場合は、運転中のON-OFFを避けてください。運 転中にこの二次側電磁接触器をON-OFFすると、インバータに突入電流が流れて故障の原因となります。
10.3 過負荷継電器の設置について
1)インバータVF-nC3 は、電子サーマルによる過負荷保護機能を内蔵しています。
ただし、次のような場合には、モータ用電子サーマル保護レベル()の調整や使用するモータに適した 過負荷継電器をインバータとモータの間に設置してください。
・東芝汎用モータと定格電流値が異なるモータを使用する場合
MC
VF-nC3
R/L1 U/T1 W/T2 W/T3
F R CC S/L2
T/L3
FLC
正転 逆転 FLB
FLA MCCB
電源
モータ
E6581594 E6581596
E6581594
10
① 入力リアクトル ACL ノーヒューズ遮断器 MCCB
電源
電磁接触器 MC
③
零相リアクトル コア形 ラジオノイズ低減 フィルタ
④
DINレールキット
⑧
② 直流リアクトル DCL
N.F
N.F
- VF nC3
零相リアクトル コア形 ラジオノイズ低減 フィルタ
⑤ EMC指令対応
ノイズ低減フィルタ
( )
欧州対応
⑦
ブレーキモジュール
ノイズカットプレート 高減衰形 ラジオノイズ低減 フィルタ
制動抵抗器
⑤
⑥
⑨
簡易形ラジオ ノイズ低減フィルタ
10.4 別置形オプションについて
本インバータには次のような別置形オプションが用意されています。
⑩パラメータライタ :PWU003Z 注意) :RKP002Z
⑪延長パネル :RKP007Z
⑫操作盤 :CBVR-7B1
⑬周波数計 :QS6T
⑭FRH キット :FRH キット
⑮USB 通信変換ユニット :USB001Z 注意)
パラメータライタでパラメータをコピー使用 する場合は、セットアップメニュー設定後に実 施してください。
詳細は、3.1 項を参照ください。
E6581594 E6581596
E6581594