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29. 電気的特性
29.4. クロック特性
表29-1. 校正付き内蔵RC発振器の校正精度
校正種別 周波数 VCC 温度 校正精度
工場校正 8.0MHz 3V 25℃ ±10 %
使用者校正 7.3~8.1MHz 1.8~5.5V(注1), 2.7~5.5V(注2) -40~85℃ ±1 % 注1: ATMEL ATmega48V/88V/168Vに対する電圧範囲
注2: ATMEL ATmega48/88/168に対する電圧範囲 図29-3. 外部クロック駆動波形
VIL1 VIH1
t
CLCHt
CHCXt
CHCLt
CLCXt
CLCL表29-2. 外部クロック特性
VCC=2.7~5.5V VCC=4.5~5.5V VCC=1.8~5.5V
シンボル 項目 単位
Min Max Min Max
Min Max クロック周波数
1/t
CLCL 0 4 0 10 0 20 MHzクロック周期
t
CLCL 250 100 50Highレベル時間
t
CHCX 100 40 20 nsLowレベル時間
t
CLCX 100 40 20t
CLCH 上昇時間 2.0 1.6 0.5下降時間 μs
t
CHCL 2.0 1.6 0.5隣接クロック周期間の変化率
⊿
t
CLCL 2 2 2 %注: 詳細については20頁の「外部クロック信号」を参照してください。
29.5. システムとリセットの特性
表29-3. リセット、低電圧検出(BOD)、内部基準電圧の特性
シンボル 項目 条件 Min Typ Max 単位
上昇時電源ONリセット閾値電圧 0.7 1.0 1.4
VPOT TA=-40~85℃ V
下降時電源ONリセット閾値電圧 (注1) 0.05 0.9 1.3
VPONSR 電源ON電圧傾斜率 0.01 4.5 V/ms
VRST RESETピン閾値電圧 0.2 VCC 0.9 VCC V
t
RST リセット パルス幅 2.5 μsVHYST 低電圧検出ヒステリシス電圧 50 mV
t
BOD 最小低電圧検出時間 2 μsVBG 基準電圧 1.0 1.1 1.2 V
t
BG 起動時間 VCC=2.7V 40 70 μsTA=25℃
IBG 消費電流 10 μA
注1: 供給電圧がこの電圧以下にならないと、上昇時の電源ONリセットは動作しません。
表29-4. BODLEVELヒューズ (VBOT) 設定 (注1) BODLEVEL2~0 Min Typ Max 単位
1 1 1 低電圧検出(BOD)リセット禁止 1 1 0 1.7 1.8 2.0
1 0 1 2.5 2.7 2.9 V 1 0 0 4.1 4.3 4.5
(予約) 0 0 0 ~ 0 1 1
注1: いくつかのデバイスでVBOTが公称最低動作電圧以下の可能性があり ます。この状態のデバイスについては、製造検査中、VCC=VBOTに落と して検査されます。これはマイクロ コントローラの正しい動作がもはや保証さ れない電圧になる前に、低電圧検出(BOD)リセットが起きることを保証し ます。この検査はATMEL ATmega48/88/168についてBODLEVEL=
101を、ATMEL ATmega48V/88V/168VについてBODLEVEL=110を 使用して実行されます。
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29.6. 2線直列インターフェース特性
表29-5.は2線直列バスに接続した装置に対する必要条件を記述します。ATMEL ATmega48/88/168の2線直列インターフェースは記載 条件下でこれらの必要条件を越えるか、または合致します。
図29-4. 2線直列バス タイミング
t
SU:STAt
HIGHt
LOWt
BUFSCL
SDA
t
HD:STAt
oft
SU:DATt
HD:DATt
SU:STOt
r表29-5. 2線直列インターフェース必要条件
シンボル 項目 条件 Min Max 単位
Lowレベル入力電圧
VIL -0.5 0.3 VCC
Highレベル入力電圧
VIH 0.7 VCC VCC+0.5
シュミット トリガ入力ヒステリシス電圧 V
Vhys ① ② 0.05 VCC
0 Lowレベル出力電圧
VOL ① IOL=3mA 0.4
出力上昇時間(VILmin→VIHmax)
t
r ① ② 20+0.1Cb ③ 300出力下降時間(VIHmin→VILmax)
t
of ① 10pF<Cb<400pF ③ ② 20+0.1Cb ③ 250 ns0 50
t
SP ① 入力パルス最小幅(尖頭消去濾波) ②入力電流(ピン単位)
Ii 0.1 VCC<Vi<0.9VCC -10 10 μA
Ci ① ピン入力容量 10 pF
fCK>max(16fSCL,250kHz) 400
fSCL SCLクロック周波数 ④ ⑤ 0 kHz
(VCC-0.4V)/3mA
fSCL≦100kHz 1000ns/Cb
Rp プルアップ抵抗値 Ω
fSCL>100kHz (VCC-0.4V)/3mA 300ns/Cb fSCL≦100kHz 4.0
t
HD:STA (再送)開始条件保持時間fSCL>100kHz 0.6 fSCL≦100kHz 4.7
SCLクロックLowレベル時間
t
LOWfSCL>100kHz 1.3 fSCL≦100kHz 4.0
μs SCLクロックHighレベル時間
t
HIGHfSCL>100kHz 0.6 fSCL≦100kHz 4.7 再送開始条件セットアップ時間
t
SU:STAfSCL>100kHz 0.6
0 3.45
fSCL≦100kHz データ保持時間
t
HD:DAT0 0.9
fSCL>100kHz fSCL≦100kHz 250
ns データ セットアップ時間
t
SU:DATfSCL>100kHz 100 fSCL≦100kHz 4.0 停止条件セットアップ時間
t
SU:STOfSCL>100kHz 0.6
4.7 μs fSCL≦100kHz
停止条件→開始条件間バス開放時間
t
BUFfSCL>100kHz 1.3
① ATmega48/88/168で、この項目は特性が記載されていますが、100%検査はされていません。
② fSCL>100kHzについてのみ必要とされます。
③ Cbは1つのバス信号線の容量(pF)です。
④ fCKはCPU(システム)クロック周波数です。
⑤ この必要条件はATMEL ATmega48/88/168の全ての2線直列インターフェース動作に適用します。2線直列バスに接続した他の装 置は一般的なfSCL必要条件に従うことだけを必要とします。