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< AO 入試>

Q AO 入試とはどのような入試制度なのですか?

A AO 入試は、志願者と大学との相互理解に基づいて、本学で学びたいという強い意志をもつ者を対象に、高 等学校での学業成績のみではなく、多面的・総合的に評価する入試制度です。

  詳細については、別刷の AO 入試要項をご覧ください。

<推薦入試>

Q 文学部の一般推薦入試とスポーツ・芸術系推薦入試について詳しく教えてください。

A 一般推薦入試は「出願資格」をみたしていれば、どなたでも受験でき、同一高校から何人でも出願できま す。「スポーツ・芸術系推薦入試」は、スポーツ・芸術系の課外活動において、優れた能力を発揮した方を 対象とした推薦です。「一般推薦入試」の出願資格をみたしたうえで、課外活動において本学所定の基準以 上の成績をおさめ、入学後も出願したスポーツ・芸術系の種目・分野で活動する方が受験できます。

  いずれも書類審査、小論文、面接の結果を総合して合否が決定されます。

  なお、「スポーツ・芸術系推薦入試」の出願者は、同時に「一般推薦入試」の選考の対象となります。こ の場合、同じ人が「一般推薦入試」に重ねて出願する必要はありません。

Q 推薦入試は専願制ですか?

A 文学部の「自己推薦入試」においては、他大学との併願を認めております。これ以外の文学部のすべての 推薦入試および栄養科学部の推薦入試は専願制であり、合格した場合は必ず入学することが出願の条件と なります。

Q 文学部の一般推薦入試で、複数学科またはコースへの出願は可能ですか?

A 文学部では「一般推薦入試」において第二志望学科またはコースにも出願することができます。出願する 場合は、第二志望とする学科・コースの出願資格もみたしていなければなりません。

  また、第二志望学科・コースに合格の際は必ず本学に入学することも出願の条件となります。

  第二志望出願については、志願票の所定欄に、第二志望学科・コース名を記入し、第二志望の自己紹介書 も記入していただきます。

  なお、第二志望の検定料については入学試験要項で確認してください。

Q 文学部一般推薦入試の第二志望学科またはコースの合否判定はどのようになるのですか?

A 学科・コース毎に第一志望の得点順位上位者から合格者を決定します。次に第二志望の得点順位上位者から 合格者を決定します。

  ただし、第一志望で合格した場合は第二志望の選考対象とはなりません。

Q 文学部の一般推薦入試とスポーツ・芸術系推薦入試の小論文と面接の形式はどのようになっていますか?

A 小論文は、受験生の理解力、判断力、表現力を問う試験です。時間は 60 分で 700 字程度の内容を専用の原 稿用紙に書いていただきます。面接は₇分程度の個人面接です。主として人物をみるのが目的となりますが、志 望学科・コースに対する理解、意欲なども評価されます。

  なお、第二志望学科・コースでの面接試験はおこないません。

Q 自己推薦入試とはどのような推薦制度ですか?

A 自己推薦入試は、他の大学と併願することができる推薦制度です。一般推薦は高等学校長の推薦書が必要で すが、自己推薦入試は高等学校長の推薦書は必要ありません。また、自己推薦入試は「志望動機書」を提出

自己推薦入学試験(他大学との併願可)

₁、― 選考方法―

・提出書類(「調査書」、「志望動機書」)の審査結果と小論文および面接の結果を総合して合否を判 定します。

・「提出書類の審査」と「小論文」の配点の比重は、₃:₇とします。

₂、―「提出書類(調査書、志望動機書)の審査」(30 点として評価します)―

・「調査書」:本学が設定した評価基準によって調査書を点数化します。

点数化する提出書類(「調査書」)の配点および評価項目は以下のとおりです。

①「評定平均値」14 点満点

②「日常生活、部活動、生徒会活動、その他の課外活動」₉点満点

③「検定、資格」₃点満点

・「志望動機書」:大学・学科およびコースへの理解などについて 400 字程度で記述したものを以下の 配点で点数化します。

「志望動機書」₄点満点

「調査書」の学科別評価項目および評価内容の詳細は次のとおりです。

①「評定平均値」(14 点満点)

英語文化学科 日本文学科

評価項目 評 価 内 容 評価項目 評 価 内 容

調査書

学習状況 ₁、全体評定平均値

₂、英語

₃、全教科のうち評定平均値が高い₂教科

₄、学習成績概評Ⓐ

調査書

学習状況 ₁、全体評定平均値

₂、国語

₃、全教科のうち評定平均値が高い₂教科

₄、学習成績概評Ⓐ

社会文化学科 児童教育学科(児童教育コース、保育・幼児教育コース共通)

評価項目 評 価 内 容 評価項目 評 価 内 容

調査書

学習状況 ₁、全体評定平均値

₂、英語₃、全教科のうち評定平均値が高い₂教科

₄、学習成績概評Ⓐ

調査書

学習状況 ₁、全体評定平均値

₂、理科評定平均値

₃、数学評定平均値

₄、学習成績概評Ⓐ

します。日常生活態度が良好で志望学科またはコースに対する適応能力があると認められれば、特に学業成績な どの出願条件はありません。文章の読解力・表現力があり、論理的に物事を考えることができる方を求めていま す。小論文の得点と書類審査を本学所定の基準で点数化した得点の総計および面接の結果を総合して合否を判定 します。

  詳細は次のとおりです。

②「日常生活、部活動、生徒会活動、その他の課外活動」(₉点満点)

 (同一評価項目では、最高点を採用し、重複加算は行わない。)

評価項目 評 価 内 容

日常生活 ₁、皆勤

₂、準皆勤(欠席₁日の者)

部活動(スポーツおよび 芸術・文化系を含む)

1、₃年間部活動を行った者

₂、部長・キャプテンを務めた者

₃、都道府県大会個人₈位以内、団体₄位以内

₄、地区予選を経て全国大会に出場した者

₅、都道府県コンクールにおいて優秀な成績をおさめた者

₆、全国レベルのコンクールで入賞した者

生徒会活動 ₁、生徒会長

₂、生徒会役員(会長以外の公選)

その他課外活動 ₁、継続的に社会活動・ボランティア活動を行った者

③「検定・資格」(₃点満点)

  (同一評価項目では、最高点を採用し、重複加算は行わない。)

 英語文化学科

評価項目 評価内容(検定・資格の種類) 主 催 団 体

語学検定 ₁、実用英語技能検定

₂、全商英語検定

₃、TOEIC

日本英語検定協会 全国商業高等学校協会

国際ビジネスコミュニケーション協会

*実用英語技能検定は準₂級以上、全商英語検定は₂級以上、TOEIC は 500 点以上を評価対象とします。

 日本文学科

評価項目 評価内容(検定・資格の種類) 主 催 団 体

語学検定 ₁、実用英語技能検定

₂、漢字能力検定

₃、日本語検定

日本英語検定協会 日本漢字能力検定協会 日本語検定委員会

*実用英語技能検定、漢字能力検定、日本語検定それぞれの準₂級以上を評価対象とします。

 社会文化学科

評価項目 評価内容(検定・資格の種類) 主 催 団 体

語学検定 ₁、実用英語技能検定

₂、TOEIC

₃、ドイツ語技能検定試験

₄、実用フランス語技能検定試験

日本英語検定協会

国際ビジネスコミュニケーション協会 ドイツ語学文学振興会

フランス語教育振興協会

*実用英語技能検定は準₂級以上、TOEIC は 450 点以上、ドイツ語技能検定試験および実用フランス語技能検定試験では

₃級以上を評価対象とします。

 児童教育学科(児童教育コース、保育・幼児教育コース共通)

評価項目 評価内容(検定・資格の種類) 主 催 団 体

英語検定 ₁、実用英語技能検定 日本英語検定協会

その他検定・資格 ₁、漢字能力検定

₂、日本語検定

₃、情報処理検定

日本漢字能力検定協会 日本語検定委員会 全国商業高等学校協会

*実用英語技能検定は準₂級以上、漢字能力検定は₃級以上、日本語検定は準₃級以上、情報処理検定は₃級以上を評価 対象とします。

₃、―「小論文」について(70 点として評価します)―

 この試験では、社会的、時事的な事柄についての説明、解説などの課題文を読解することを求め る小論文が出題されます。内容に関連するグラフや表などのデータ資料も提示され、データから読 み取れる事柄などを論理的に表現する力を評価します。試験時間は 60 分です。

₄、―「面接」について―

 面接は 10 分程度の個人面接です。主として人物をみるのが目的となりますが、志望学科・コース に対する理解、意欲なども評価されます。

<一般入試>

Q 文学部の一般入試(前期・後期)の試験内容について教えてください。

A 「国語」と「英語」の学力試験を行います。時間は各 60 分、配点は各 100 点です。共に基礎的な学力を問う 問題が中心となります。

  国語試験では選択問題があります。

  第一問は「近代以降の文章」で、第二問は、「近代以降の文章」と「古典(古典・漢文)」の選択問題となり ます。出題内容や傾向については、『入試ガイド(入試問題編)』をご参照ください。

Q 一般入試(前期・後期)で、複数学科またはコースへの出願は可能ですか?

A 文学部では一般入試(前期・後期)において第二志望学科またはコースにも出願することが可能です。

  これにより₁回の受験で、二つの学科またはコースを受けることができるので、合格のチャンスも広がり ます。第二志望出願については、志願票の所定欄に、第二志望学科・コース名を記入してください。

  なお、第二志望の出願書類および追加検定料は不要です。

Q 文学部児童教育学科は₂コース制ですが、₂コースへ同時に出願することは可能ですか?

A 文学部児童教育学科は₂コース制をとっており、コース毎に募集を行います。

  よって一般入学試験(前期・後期)においては、いずれか一方を第一志望として同時に₂コースに出願す ることが可能です。(第二志望の出願書類および追加検定料は不要)またセンター試験利用入学試験(前期

・後期)においては、「英語文化学科」、「日本文学科」、「社会文化学科」、「児童教育学科児童教育コース」、

「児童教育学科保育・幼児教育コース」のすべての学科・コースに同時に出願することが可能です。

Q 一般入試(前期・後期)の第二志望学科またはコースの合否判定はどのようになるのですか?

A 学科・コース毎に一定の人数までは、第一志望の得点順位上位者から合格者を決定します。次に、第一志 望者と第二志望者を混合して、得点順位の上位者から合格者を決定します。

<センター試験利用入試>

Q センター試験利用入試の選択科目のうち、指定の教科・科目数以上受験した場合の判定はどうなりますか?

A 英語文化学科・日本文学科においては高得点の₂科目を、社会文化学科および児童教育学科(児童教育コ ース、保育・幼児教育コース共通)においては高得点の₃科目を採用して合否判定をします。

Q センター試験利用入試と一般入試との併願はできますか?

A 文学部、栄養科学部の両学部とも、前期・後期ともに併願できます。

Q センター試験利用入試前期において第二志望学科またはコースに合格し、入学手続きをしました。後期試 験で再度第一志望学科またはコースを受験するつもりですが、合格した場合、入学金はもう一度納入しなけ ればなりませんか?

A AO 入試、推薦入試を除く入学試験において複数学科またはコースへ合格された場合、分割納入・一括納

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