連絡順位
緊 急 連 絡 先
①
電話番号 FAX番号
E-MAIL
②
電話番号 FAX番号
E-MAIL
③
電話番号 FAX番号
E-MAIL
資料 9-28-1
資料9-28 災害時における医療救護に関する協定書
災害時における医療救護に関する協定書
佐野市(以下「甲」という。)と佐野市医師会(以下「乙」という。)は、災害時における医療救護 に関し、以下のとおり協定を締結する。
(目的)
第1条 この協定は、佐野市内に地震、風水害、その他の災害(以下「災害」という。)の発生時におい て、甲が乙に医療救護活動の協力要請をする場合において、必要な事項を定めるものとする。
(協力要請)
第2条 甲は、災害時において、医療救護活動を行う必要が生じたときは、医療救護班の派遣を乙に対し て文書若しくは電話等をもって要請するものとする。
2 前項における要請の内容は、次の各号に掲げるものとする。
(1) 災害の発生の日時及び場所
(2) 災害の原因及び状況
(3) 派遣人員
(4) 派遣場所
(5) その他必要な事項
(医療救護班の派遣)
第3条 乙は、甲の要請を受けたときは、速やかに医療救護班を編成し、災害現場等に派遣する。
2 緊急のために止むを得ない場合は、甲から要請なくして乙の判断で医療救護班を編成し、災害現場 等に派遣できる。この場合、乙は甲に報告し、承認を得る。
(医療救護班の業務)
第4条 乙が派遣する医療救護班は、甲が設置する避難所、災害現場等において医療救護活動を行うも のとする。
2 医療救護班の業務は、次の各号に掲げるものとする。
(1) 傷病者に対する応急処置及び医療
(2) 疾病者の収容医療機関への転送の要否及び転送順位の決定
(3) 死亡の確認
(医療救護班への指揮)
第5条 乙の派遣する医療救護班への指揮については、医療救護活動の総合調整を図るため、甲の指定 する者が行うものとする。この場合において、指揮命令者は、医療救護班の助言を考慮するものとす る。
(医療救護班の移動)
第6条 甲は、乙の派遣する医療救護班が円滑な医療救護活動ができるよう、医療救護班の輸送に必要 な措置をとる。
資料 9-28-2
2 緊急のため止むを得ない場合は、乙は自ら移動手段を確保し医療救護班を派遣するものとする。
(医薬品、衛生資材等の供給)
第7条 医療救護班は、原則として甲が調達する医薬品、衛生資材等を使用するものとする。ただし、
緊急の場合には、医療救護班が携行したものを使用するものとする。
2 医療救護班が使用する医薬品、衛生資材等の補給及び輸送は、原則として甲が行うものとする。
(医療費)
第8条 救護所及び災害現場での医療費は無料とする。また、緊急のため止むを得ない事情により、救 護所及び災害現場以外の場所で医療救護班が行った医療救護における患者が負担する医療費につい ても、無料とする。
2 後方医療機関における医療費は、原則として患者負担とする。ただし、災害救助法(昭和22年法 律第118号)が適用された場合には、同法で定めたところによる。
(費用の弁償等)
第9条 甲の要請に基づき、乙が医療救護活動等を実施した場合に要する次の費用は、甲の負担とする。
(1) 医療救護班が医療救護活動に従事したことによる日当、超過勤務手当、旅費等の実費 (2) 医療救護班が携行し使用した医薬品・医療資器材等の実費
(3) 医療救護班員の私用備品が損傷を受けた場合の原状回復に要する費用
(4) 医療救護班員が医療救護活動において負傷し、疫病にかかり、又は死亡した場合の扶助費 (5) 前4号に該当しない費用であって、この協定を実施するために必要な経費
(医療紛争)
第 10 条 医療救護班が医療救護活動を行ったことに際し、傷病者との間に紛争が生じたときは、乙は 直ちに甲に連絡するものとする。
2 甲は、前項の連絡を受けたときは、速やかに調査し、乙との協議のうえ、誠意をもって解決のため の適当な措置を講ずるものとする。
(防災訓練への協力)
第 11 条 乙は、甲が行う防災訓練に対し、甲の要請に基づき必要な協力を行うものとする。
(実施細目)
第 12 条 この協定を実施するため甲乙協議して実施細目を定めるものとする。
(協議)
第 13 条 この協定に定めのない事項又はこの協定の内容に疑義が生じたときは、その都度甲乙双方が 誠意をもって協議し、決定するものとする。
(有効期間)
第 14 条 この協定の有効期間は、協定締結の日から平成25年3月31日までとする。
資料 9-28-3
2 前項の期間満了日の1月前までに、甲乙いずれからもこの協定の更新について意思表示がない場合 は、期間満了の翌日から起算して1年間延長されるものとし、以後も同様とする。
この協定締結の証として本協定書2通を作成し、甲乙がそれぞれ記名押印のうえ、各1通を保有する。
平成 25 年 1 月 31 日
甲 佐野市高砂町1番地 佐 野 市
市 長 岡 部 正 英 乙 佐野市植上町1678番地 佐野市医師会
会 長 林 一 宣
資料 9-29-1
資料9-29 災害時の医療救護活動に関する協定実施細目書
災害時の医療救護活動に関する協定実施細目書
佐野市(以下「甲」という。)と佐野市医師会(以下「乙」という。)とは、平成25年1月31日、
甲乙間で締結した災害時における災害時における医療救護に関する協定書(以下「協定書」という。)
第12条に基づき、次のとおり実施細目を定める。
(医療救護班の協力要請)
第1条 協定書第2条第1項に規定する要請は、協力要請書(様式第1号)により行うものとする。た だし、緊急を要するため文書により難しい場合は、電話等迅速な方法で行うものとする。
2 甲は前項ただし書の規定により要請した場合、乙に対し、速やかに協力要請書を交付するものとす る。
(後方支援病院)
第2条 協定書第4条第2項に規定する収容医療機関として、医療救護活動を早急かつ円滑に行うため、
指定管理者医療法人財団青葉会佐野市民病院及び佐野農業協同組合連合会佐野厚生総合病院を後方 支援病院とする。
(医療救護活動の報告と実費弁償の請求)
第3条 乙は、協定書第9条の定めによる実費弁償等の請求について、医療救護活動終了後速やかに、
次の規定により一括して甲に報告及び請求するものとする。
(1)医療救護班の派遣に係る実費弁償等は、実費弁償等請求書(様式第2号)に医療救護班ごとの医 療救護活動報告書(様式第3号)及び医療救護班診療記録(様式第4号)を添えて請求するものとす る。
(2)医療救護班が携行した医薬品、衛生資材等を使用した場合の実費弁償は、前号に掲げる様式のほ か、医薬品、衛生資材等使用報告書(様式第5号)を添えて請求するものとする。
(3)医療救護班の医師等が医療救助活動において負傷し、疾病にかかり、又は死亡した場合は、速や かに事故報告書(様式第6号)により報告するものとする。
(費用弁償等の額)
第4条 協定第9条第1号に規定する費用弁償の範囲及び額は、災害救助法施行規則(昭和35年栃木 県規則第35号)に定めるところによる。
2 協定書第9条第4号に定める扶助費の額は、災害救助法(昭和22年法律第118号)の規定に準 ずるものとする。
(費用弁償等の支払)
第5条 甲は、第3条の規定により報告及び請求された実費弁償等の請求の内容が適当であると認めた ときは、速やかに支払うものとする。