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APシリーズ

ドキュメント内 1/ Copyright 2014 YANMAR ENERGY SYSTEM Co.,Ltd. (ページ 30-66)

【 特 徴 】

・小型・軽量・コンパクト

・20KVA〜625KVA

・低騒音・長時間運転 豊富なオプション

防災用:火災停電時に非常照明やスプリンクラーポンプに給電、

保安用:停電時重要負荷に給電

オプション(付帯工事)を選択できます。

工事№(受注№)ごとに仕様が異なります。

よって、同じ型式でも中身が違います。

発電機工場の概要

非常用発電装置やガス発電機を作っている工場です。

お客様の仕様に合わせて受注生産を行っています。

標準的な仕様をあらかじめオプションとして設定して その組み合わせでお客様の要望に応えますが、

細部は毎回図面を引きなおして生産しています。

また、すべてが毎回変わるわけではなく、

どのオーダーでも変わらない部分もあります。

年間800台ほど生産しています。

年度末が一番忙しくて、1日4台生産で月80台強 生産しています。

分類 項目 min max 選択肢 min max 条件1

全般

パッケージ防音仕

1 1

標準防音タイプ 0 1

85dB 0 1

75dB 0 1

設置場所 1 1 屋外 0 1

屋内 0 1

エンジン

燃料 1 1

ディーゼル軽油 0 1

A重油 0 1

灯油 0 1

A重油オプション 0 1 A重油フィルタ付 0 1 エンジン / 燃料 / A重油 A重油フィルタ付・冷却ヒータ付 0 1 エンジン / 燃料 / A重油

灯油オプション 0 1 燃料電磁弁 0 1 エンジン / 燃料 / 灯油

オプションの例

上記にほかにも全体で100項目ほどのオプションが あらかじめ準備されています。

準備されたオプションではできない場合は、新規に 図面を作成して対応します。

発電機工場の概要 工程

【運転試験】 【出荷・梱包】

ドアハンドル(購入)

【艤装】

【組立】

【塗装】

ラジエータ(購入)

制御BOX(購入)

【電装】

亜鉛鍍金鋼板(購入)

切断(NC)

曲げ 溶接

塗装粉黛塗料(購入)

脱脂

パッケージ組立 グラスウール貼り 排気管ラギング

排気管(購入)

排気フード上面

(組立)

排気消音器(購入)

分解出荷準備など 同梱品など

パッケージのコーキング ラベル貼付

【出荷検査】

品管 取り付けは運転試験後

パッケージ被せ

【製缶】

工場内の風景①

組立途中のパッケージ

組立工程風景

写真は夏場ですので、

少々生産台数は少なく 場内も余裕があります。

弊社ではパネル組み立て方式で 防音パッケージを作っています。

ベース

発電 体 エンジン

ラジエター

制御盤BOX バッテリ

工場内の風景②

工場内の風景③ 部品置き場

製番ごとに 都度発注した

部品は納入されると 製番ごとに保管

在庫として運用する 部品は所定の棚に 保管されています。

部品の欠品が直前にならないと分らない

在庫補充発注をハンドで実施、全てをカバーできてない

棚卸に時間が掛かる 調達リードタイムが一定でない

BOMが切替日ベースの運用で原価モレが多い

在庫がなかなか減らせない

帳簿在庫と実在庫の差が大きい

調達リードタイムが長い部品が多い

在庫からの引き当てが全てハンド作業(引き当てていいか?)

見做しで引き落としているタイミングが不明確

受注単位で本当に利益が出ているか分らない 部品注残がどの製番向けなのかが分らない オーダー別に部品表の確定か分らない(合ってるのか?)

問題点

システムに在庫ころがし 機能を実装し自動化する

出庫指示書により在庫の引き落し タイミングを合わせる

在庫から引き当てる運用を システムに実装する

製番別のBOMで管理する 課題

発電機工場での課題・問題点の整理

そのような中で、生産管理システムの再構築の話があります

個別受注生産を行っているが、グループのシステム会社で 作ったMRP専用のパッケージシステムを導入

システムと実務が合わないので、実際にはシステムの本来の 機能は使わずに、高価な伝票清書マシーンとなっている。

色々課題はあるが、その中でも部品発注の部分をほとんど 手作業で実施している現実がある。

→個別受注生産に合致した仕組みを使って 今よりも効率よく管理したい

製番管理システムの中でも部品発注のところを ユニケージでつくってみる。

発注形態に関連する問題点

・個別発注方式で全てハンドで起票しているため、事務工数が大きくて対応が追いつかない。

・上記に関連して、長納期の部分は別途ロットをまとめて発注しているが、

引き当て管理がうまくできずに、在庫切れが使用直前でしか分からない。

・現行システムで使っている部品表とは別の管理資料で発注しているため、発注時点で部品表の誤りを 修正できず、そのまま組完・出荷までいってしまい在庫が合わない。

部品手配方法の見直し。

在庫補充発注・在庫引き当て処理のシステム化

生産管理システムの部品検索について

・工事単位で部品が揃っているかをすぐに確認できない。

・上記ができれば、生産する前に部品の納入状況を確認できるのでは?

部品の在庫管理について

・部品が入荷してから組完時点での引き落としまでに在庫の工程間移動等をしていないので、

システム上の在庫が精確でない。引き当て可能な在庫かどうか分からない。

・鉄板などの材料の在庫管理がうまくできていないので、発注する時には現物を確認する必要がある。

(これに関しては通常の生産以外の消費、仕損・製品以外への振替なども生産管理システムに きちんと入力する必要がある)

資材調達部門の課題

製番単位での発注、製番単位での検索など製番管理の機能をシステム化

MRPと製番管理

一般的に、MRPと製番管理は以下のような特徴があります。

弊社の発電機工場は製番管理、空調機工場はMRPが それぞれ合っていそうだ。

MRP 製番管理

市場の需要量を予測する 顧客ニーズを直接聞き取る 製造のために完璧なデータベースを構築 データベース作成は最小限度 期間にどのくらい在庫が必要かといった

計画全体でのリソースを管理 オーダーごとに在庫や計画が紐付け られる

オーダーに紐付けされない形で、品目グ

ロスで管理する オーダー単位の手配・進捗管理や製 品原価を把握しやすい

製番管理システムの検討

具体的なシステムの説明

お客様のオーダー(以下、製番)毎にBOMを作られること

BOMはお客様の特殊な仕様がない標準のBOMを コピーして、仕様部分を改廃できること

製番毎のBOMを使って材料・部品の手配や社内への 製作指示ができること

部品の発注等は仕様・生産日程が確定した物件から 順次可能なこと

部品等は共通部品など予め在庫を持って運用するものと 製番毎に都度手配するものを併用できることこと

今回の生産管理システムで実現したいこと① まずはこれ

今回の生産管理システムで実現したいこと② 在庫のころがし

在庫を持って運用する部品等は在庫や使用予定を勘案して 在庫の補充計画が立案できる機能を有していること

各担当者で、上記のようなころがし表を作って管理している。

ただし、ハンドで作成しているため全数できてない。

今回は、ころがし表をシステムで自動作成したい。

仕様が変わっても、部品があるかなどを見える化できたらいい

仕様変更や日程変更による影響を見える化できること

部品等の手配は一律でなく、その部品などの調達リード タイムを加味して行えること(すぐに手に入るものは 直前に入手する。自由度を増やす方向)

部品等の納期遅延を事前に発見できるように、

未納部品を簡単に検索できること(ルーチン処理化)

製番BOMからの部品手配時にマスターの不備を事前に チェックできる仕組みを備える。

通常は内製だけど、生産量が多いときに簡単に外注に 切替ができるような仕組みを備える

システムは現場の改善(運用を含む)に追随できること

→アジャイル開発手法の出番。ユニケージでチャレンジ。

今回の生産管理システムで実現したいこと③ もっと検討

製番管理システム(部品手配)の検討

出庫指示(在庫運用分)

E-BOM(基本)

型式-部品-部品

受注データ

(製番付与)

購買マスター A02:製番-BOM作成 製番-BOM(仮)

製番-部品-部品

A03:製番-BOM修正作 業後、確定 仕様の情報の チェック、登録

仕様情報

製番-BOM(確)

製番-部品-部品 営業

部品マスター 手配・運用 注残データ(部

品・材料・外注) 製作指示

A04:手配処理

手配情報をフィードバック 最終的には製番別の 原価情報とする A05:在庫運用部

品の手配処理(こ 部品在庫 ろがし)

在庫補充用部品の 発注データ A01:受注登録

仕様によって部品の プラス、マイナスを行う

B01:構成マスター

B03:購買マスター B04:加工マスター

外注製作分は購買マスター

仕様のチェックのところは 今回検討の対象外とする

今回作った画面の一覧

画面名 説明

1 B01:

構成マスター

(

正展開

)

検索 構成を正展開で1段階だけ展開し表示します。

2 B01C:

構成全展開検索(正展開) 構成を正展開で全て展開し表示します。

3 B02:

部品マスター検索 部品の基本情報を登録します

4 A01:

受注検索 受注情報を管理します

5 A02:

製番

BOM

作成 製番用のBOMを作ります

6 A03:

製番

BOM

更新 製番BOMの更新画面です

7 A04:

製番

BOM

からの部品発注 製番BOMを使って、製番単位に部品発注を行ういます

8 A05:

在庫運用部品ころがし検索 部品のざいこをころがします。

9 C01:

購入部品検索 購入部品の検索画面

10 C02:

出庫指示書検索 出庫指示書の検索画面

11 C03:

製作指示書検索 社内で作成する部品の検索画面

12 H01:

棚番検索 棚番、在庫を検索します

13 H04:

購買マスター検索 購買マスターを検索します

マスターの検索画面は他にもあります

ドキュメント内 1/ Copyright 2014 YANMAR ENERGY SYSTEM Co.,Ltd. (ページ 30-66)

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