• 検索結果がありません。

―  57  ― 5日目  5月13日(木)  晴れ

ドキュメント内 埼環協ニュース第214号 (ページ 59-67)

オプションのルクセンブルク観光

本日は自由行動の日であるがオプションとしてルクセンブルグ観光があるので参加し た。参加者はやはり21名程であった。ブリュッセルの市街を通過し高速道路で約

3

時間、

最初のうちは比較的平坦な車窓であったが、国境を通過する当たりからそれほど大きくは ないが山あり、谷ありの風景に変わりルでクセンブルクの目的地に着く。

ルクセンブルクは神奈川県とほぼ同じ広さの小国家であるが地理的条件から交通の要 所であり、昔は戦略的に要で要塞の都市である。このため領主の変わるたびに要塞が増強 されたとか。

現在は金融、鉄鋼などで豊かな国の様だ、近年はシャンパン製造に力が入れられている。

ここでの案内は現地ガイド「セナさん」で説明は伊藤さんの通訳で観光して回った。

  始めに案内されたのはアドルフ橋の上で非常に景観よい所である。

案内もうわの空で前後に見える風景を撮る。

橋からの風景写真      列車も一時停車し眺望している     現地案内人セナさんと伊藤さん 

ノートルダム寺院の塔が見える

―  58  ― 

アドルフ橋の下には観光案内用のバスも走っていた。

      市内観光バス      鉄道橋 

憲法広場や裁判所の施設も古都の感覚である      城壁にて 

銀行などの施設を通過し断崖を利用した城壁に入る。

城壁から城壁対岸のボック砲台や眼下のサン・ジャン教会などを望む。

我が国の天皇陛下が訪問した際もここの城壁から砲台や眼下の教会などをご覧になっ たそうです。当時、案内人のセナさんは軍隊に所属していてその護衛に当たったそうで当 時の写真入りの新聞をかざして懐かしげに語ってくれました。

    城壁上から見た下の教会・修道院など      砲台等の見える城壁(穴に見える) 

―  59  ― 

      城壁への橋      眼下のジャコブの塔とグルント地区 

  このグルント低地の建物はいまでも修道院や病院として使用されているとかである。ま たこの城壁は西暦963年〜1963年もの長い間に渡って補強・修繕しながら使用され てきたとの表示もあった。

    砲台に展示されていた大砲      城壁からの風景 

  要塞の後にして小さなサンミッシェル教会を見学する。

        石畳の路地      サンミッシェル教会      祭  壇      ステンドグラス 

サンミッシェル教会の見学後、次に大公宮前に出る。実際には現在、大公はここに住ん では居ないとのことである。

―  60  ― 

      大公宮      大公宮には衛兵が警護している 

衛兵が大公宮の前を行き来して護衛する姿が珍しかった。

市庁舎を通り過ぎノートルダム寺院前の広場へと出る。

      寺院前の広場      寺院の前で   

この地のノートルダム聖堂を見学する。ここでは「ルーベンス」絵が見られ、フラッシ ュは禁止だが写真撮影可なので暗かったが何枚か撮ることができた。 

 

    寺院の入り口      祭壇 

―  61  ― 

聖堂内のルーベンス宗教絵   

  寺院見学後今朝来た道をブリュッセルのホテルへと戻る。

6日目  5月14日(金)  晴れ

観光最終日  ブリュッセルからアントワープ市庁舎とノートルダム大聖堂観光を経て 再びオランダに入り、そして私にとっては今回の旅行中一番の被写体オランダの風車(世 界遺産)、キンデルダイク公園に立ち寄りスキポール空港から帰途となる。

  ホテルを出発し約40分でアントワープに着く、駐車場に着と巨大なノートルダム大聖 堂が見える。大聖堂に行く前に昔の要塞を思わせるステーン城(国立海洋博物館)とシュ ヘルド川を眺める。

        大聖堂      中世の建屋の中に近代的なビルもある      ステーン城(10〜16世紀) 

ステーン城の入場門      ステーン城の裏側の国立海洋博物館        シュヘルド川の眺め

―  62  ― 

シュヘルド川の流れは実に穏やかであった。ここで周囲を散策した後市庁舎の方向に移 動する。

市庁舎の万国旗の中には我が国の国旗も掲げられていた。中央から見て左へ3番目。

多数の万国旗が掲げられた市庁舎      諸組合の建屋  

次にノートルダム大聖堂前に行く、入場前に伊藤さんの説明を聞き入場する。ここもル ーベンスの代表作の「キリストの昇架」「キリストの降架」「聖母被昇天」他が掲げられて いることで有名である。フラッシュは禁止だが撮影は可なので暗かったが何枚かシャッタ ーを切ってみた。

今回の旅行に限らず聖堂は数多くの写真を撮って来たがこの聖堂は大規模だ。広角レン ズを使用しているが隅の切れた部分の写真が多かった。

大聖堂全景      曰くのある入り口上の彫刻 

―  63  ― 

  大聖堂内の祭壇とルーベンスの宗教画の数々、実際にはこの他にも沢山あったが背丈よ り高所に展示されていて撮した写真は遠近の関係で変形し写っている。 

イギリスの作家ウイーダの書いた児童文学「フランダースの犬」は19世紀のこの地が 舞台であるが、英国や日本等では出版されアニメにもなったが、当のベルギーでは習慣、

国民性などもあり好感を持って受け入れられないとかで出版されてない、なのであまり知 られていないそうだ。それでも観光客のためにか顕彰碑はあった、なんとこれは日本から 贈られた物であった。何か特別な意味があるのだろうか、よく解りませんでした。

主人公と犬の最後となった「キリストの降架」      顕彰碑(日本語で記述されていた) 

(光線の関係で何を撮ったのか分からない)

  アントワープを出発し、国境を通過し約

2

時間半でオランダの風水車(世界遺産)、キ ンデルダイク公園に着く。

過去オランダ全土には風車が9000基あり、海抜下の水の汲み上げと農業(製粉)造 船の製材に使用されていたそうだ。今はその目的には殆ど使用されず観光用として950 基が残されているのだとか。キンデルダイクには19基が残され1997年世界遺産に認 定された。

ここの公園一帯も海抜−2メートルとかで水路と陸地の差は殆どなかった。

ここでの滞在時間は30分程度、被写体は沢山あるのだが写真を撮るには何と短時間な事 でしょう。

アングル等考える暇もなくただ駆け足で撮りました。出来映えはどうなることか。

―  64  ― 

風車のある風景        今旅行のテーマ、撮影を楽しみしていた風景です

公園入り口付近の風景      水面と差がない家屋   

   

風車のある風景 

―  65  ― 

ドキュメント内 埼環協ニュース第214号 (ページ 59-67)

関連したドキュメント