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3583) 星谷寺

嘉禄三年丁亥正月廿一 日、大勧進秀亳、大檀 那源信綱、大工源吉国 の鋳出銘がある

S33.6.17 県指定

鎌倉時代。すらりとした姿の鎌倉時代の 鐘。撞座が一個だけしかないという特徴 をもっている。

所在地は 神奈川 県、埼玉 県、千葉 県の三県 にわたる

端午の節句に行われ、子どもの成長祈 願と凧合戦と呼ばれる競技の2要素をも つ大凧揚げ習俗。埼玉県東北部の江戸 川流域、千葉県上総地方、神奈川県相 模川流域の3地域で現在も盛んに行わ れている。

H3.2.2 相模原市

・座間市

相模の大凧文 化保存会・座間 市大凧保存会

5月4日〜5日 国

選 択

無形民俗文

化財 関東の大凧揚げ習俗 かんとうのおおだこあげ

しゅうぞく

南足柄市

定 分 類 名    称 ふりがな 数量 指定年月日 市町村 所  在 所有者等 管理

団体 備考1 備考2 概     要

県 建造物 地蔵堂内厨子 じぞうどうないずし 1基 S54.2.16 南足柄市 地蔵堂(矢倉沢

2391) 地蔵堂自治会

室町時代末。三間厨子入母屋造。軸部 に唐様、軒を和様とした折衷様厨子であ る。

県 彫刻 木造 薬師如来坐像 もくぞう やくしにょ

らいざぞう 1躯 S31.8.17 南足柄市 保福寺(内山1959) 保福寺

鎌倉時代。一木造。彫り口は荒っぽく、

単純、明快で地方仏師の手になる像と 思われる。

県 彫刻 木造 十一面観音立像

もくぞう じゅういち めんかんのんりゅう ぞう

1躯 S31.8.17 南足柄市 保福寺(内山1959) 保福寺

平安時代。一木造。素朴だが伏目がち な眼や小さな口もとなど穏やかな表情を 刻む藤原時代の像である。

県 彫刻 木造 兜跋毘沙門天立像

もくぞう とばつび しゃもんてんりゅう ぞう

3躯 S39.12.15 南足柄市 朝日観音堂(怒田 2179)

朝日観音堂

(上怒田自治 会)

附)小仏像群13躯

平安時代、室町時代。一木造。面相や ひきしまった体躯から平安時代と思われ る2躯が残されている。

県 彫刻 木造 聖観音立像 もくぞう しょうかん

のんりゅうぞう 1躯 S39.12.15 南足柄市 朝日観音堂(怒田 2179)

朝日観音堂

(上怒田自治 会)

平安時代。一木造。がっしりとした体躯 で、強い顔立ちは平安時代も早い頃の 名残を残している。

県 彫刻 木造 地蔵菩薩立像 もくぞう じぞうぼさ

つりゅうぞう 1躯 S54.2.16 南足柄市 矢倉沢地蔵堂(矢倉 沢2391)

矢倉沢地蔵堂

(地蔵堂自治 会)

鎌倉時代。寄木造。通例の姿をとる地蔵 像で、張りのある頬、鋭い複雑な衣文線 などに鎌倉様式が認められている。

県 無形民俗文

化財 足柄ささら踊 あしがらささらおどり S51.10.19 南足柄市 足柄ささら踊保

存会 不定期

S42.7.21県無形 文化財指定 S50.12.8国選択

江戸時代から明治にかけて少女達の盆 踊として盛んに行われた。竹のビンザサ ラを突き小太鼓を打ち、二本の扇をあや なす小町踊、七夕踊の系統の踊であ る。

県 選 択

無形民俗文 化財

内山の「忠臣蔵踊り」及び「曽我 の夜討ち踊り」

うちやまの「ちゅうし んぐらおどり」および

「そがのやうちおど り」

H3.2.8 南足柄市 内山剣舞おど

り保存会 不定期

江戸末期頃から伝わる風流踊。語りも のに合わせて二人一組になって踊る。

県 天然記念物 大雄山杉林 だいゆうざんすぎば

やし S28.12.22 南足柄市

関本字浦山大雄山 最乗寺参道両側5間 以内と寺院境内

応永以来植林、保護育成され、現在樹 齢約350〜450年、約二万本の杉林と なっている。

県 天然記念物 御嶽神社の社叢林 みたけじんじゃの

しゃそうりん H6.2.15 南足柄市 三竹343‑1他

スダジイ、カシを主体とした常緑広葉樹 で、貴重な自然林。

国指定の相模人形芝居三座と同じく三 人遣い。鉄砲差し操法による古い伝統を 持つ人形芝居である。

S57.2.9 平塚市・

南足柄市

前鳥座・足柄

座 不定期

県 無形民俗文

化財 相模人形芝居 さがみにんぎょうし

ばい

綾瀬市

定 分 類 名    称 ふりがな 数量 指定年月日 市町村 所  在 所有者等 管理団体 備考1 備考2 概     要

県 考古資料 綾瀬市神崎遺跡出土品 あやせしかんざきい

せきしゅつどひん 25点 H14.2.12 綾瀬市 綾瀬市吉岡

3425‑5 綾瀬市

弥生時代後期。土器の大半が愛知県東 部〜静岡県西部に特徴的に見られる技 法で製作されていることから、東海地方か らの集団移住を示す貴重な資料。

国 史跡 神崎遺跡 かんざきいせき H23.2.7 綾瀬市 吉岡 綾瀬市

弥生時代後期前半という短期間に営まれ た環濠集落で、東海西部からの移住が あったことを明らかにしており、弥生時代 後期の東海から南関東の社会のあり方を 知る上で重要。また、こうした集落が完全 な形で遺存している希有な例。

県 史跡 早川城跡 はやかわじょうあと H20.2.5 綾瀬市 早川城山三丁目

早川城跡は、古くから城山(じょうやま)と 呼ばれ、鎌倉時代の御家人で当地の領 主であった渋谷氏の居城と伝えられる中 世の城跡。

城跡は、往時の姿を現在までよくとどめて おり、遺存状態が良好な中世城郭として 貴重。

旧相模国で江戸時代に流行した七夕踊 り・小町踊りの流れをくむ女性だけによる 盆踊り。大正末期には廃絶してしまった が、戦後、旧相模国域各地で復活した。

揃いの浴衣に帯を締めた襷掛けの女性 が、長詞型または短詞型の独特な唄に合 わせてビンザサラを突き、小太鼓を打ちな がら踊る。

H20.2.5

藤沢市・秦野 市・厚木市・

海老名市・綾 瀬市

葛原芸能保存

会・遠藤民俗 芸能保存会・

秦野ささら踊り 保存会・愛甲さ さら踊り盆唄保 存会・長谷ささ ら踊り盆唄保 存会・海老名さ さら踊り保存 会・綾瀬ささら 踊り保存会

7月下旬 に連合 会大会 県 無形民俗文

化財 相模のささら踊り さがみのささらおど

葉山町

定 分 類 名    称 ふりがな 数量 指定年月日 市町村 所  在 所有者等 管理

団体 備考1 備考2 概     要

県 建造物 新善光寺四脚門 しんぜんこうじしきゃ

くもん 1棟 S39.12.15 葉山町 新善光寺(上山口

1368) 新善光寺

江戸時代初期。四脚門切妻造。当時鎌倉 地方で宗派をこえて強かった禅宗様式で 作られたものである。

県 建造物 新善光寺本堂 しんぜんこうじほん

どう 1棟 S47.11.24 葉山町 新善光寺(上山口

1368) 新善光寺 附)厨子1基

江戸時代初期。桁行7間寄棟造。四脚門 同様禅宗様式により、厨子は棟札による と寛政9年の建造である。

県 有形民俗文

化財 翁面 おきなめん 1面 H7.2.14 葉山町 森戸大明神

(堀内1025) 森戸大明神

室町時代初期。猿楽に用いられた面。様 式化される以前の作として貴重なもの。

国 史跡 長柄桜山古墳群 ながえさくらやまこ

ふんぐん H14.12.19

逗子市・葉山

逗子市桜山、葉山町

長柄

現存する県内最大級の二基(第1号墳全 長90m、第2号墳全長88m)の前方後円 墳からなる古墳群で、出土した埴輪片の 年代観から四世紀半ばから後半に築造さ れた前期古墳。東海地方から連続して畿 内政権の勢力拡大を示唆する古墳として 注目される。

国 登録有形 日影茶屋本店客室棟 ひかげちゃやほんて

んきゃくしつとう 平成23年1月26日 葉山町堀内字五ツ

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