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29ターゲットに

ドキュメント内 2014年3月期 中間決算会社説明会 (ページ 30-53)

応じた出店、

業態開発

•駅前小型店

•イトーヨーカドー内

•UL百貨店内

•BG

団塊ジュニ ア世代の取 り込み

•洋服の青山のリブ ランディング

•機能商品の開発

•新たな業態開発

•TSC業態の出店拡 大

レディスの 売上拡大

•品揃え強化

•売場整備、拡大

•マザーニーズの獲 得

•フォーマルの売上 拡大

•キャリアの認知度 アップ

法人需要の 取り込み

・大手企業制服の 獲得

・カタログによるユニ フォーム需要の獲 得

・提携企業売上(タ イアップカード)の拡 大

◆ 青山商事の今後の戦略 ◆

⻘⼭商事株式会社

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◆ イーグルリテイリングの成長戦略 ◆

⻘⼭商事株式会社

◇上期、4月にクイーンズスクエア横浜店(神奈川県)を出 店するとともに、8月には初のアウトレット店となる三井アウト レットパーク滋賀竜王店(滋賀県)を出店し、9月末で7店舗 体制。

◇下期には2店舗を出店予定 結果、通期では4店舗を出店し 3月末で9店舗体制を見込む。

今後は新店の状況をみながら 大型SC内に出店をしていく。

◇7月1日より独自サイトにて ECをスタート!今後は認知度 アップを図っていく。

アメリカンイーグルアウトフィッターズ

三井アウトレットパーク滋賀竜王店 店内

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◆ 株主還元 ◆

⻘⼭商事株式会社

◇配当方針

①安定配当50円とする。

②配当性向35%を目処に計算した配当が50円(中間25円、期末25円)を上 回る場合、業績連動配当として期末に特別配当する 。

◇2014年3月期配当予想

特別配当20円を含む、1株につき70円(中間25円、期末45円)を予定

予想

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◆ 自己株式取得及び消却 ◆

⻘⼭商事株式会社

◇自己株式取得

①前期2013年3月期には合計300万株の自己株式取得を実施

②さらに2013年5月に50万株、2013年8月に50万株の自己 株式取得を実施

③2013年11月8日開催の取締役会にて、さらに50万株 の自己株式取得を決議

・取得する株式の種類 当社普通株式

・取得する株式の総数 50万株(上限)

(発行済株式総数に対する割合0.74%)

・株式の取得価額の総額 15億円(上限)

・取得する期間 2013年11月12日~2013年12月13日

◇自己株式消却

①同日の取締役会にて、発行済株式総数の8.9% にあたる 600万株の自己株式消却を決議

・消却後発行済株式総数 61,394,016株

・消却日 2013年11月15日

レディスのこれまでの変遷と

今後の戦略及び見通し

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◆ レディスへの参入経緯と変遷 ◆

⻘⼭商事株式会社

• 大学生協との取組みから取扱いを検討 都心店でテスト販売

• 2006年2月より、レディススーツを「洋服の青山」全店で取扱い開始 イメージキャラクターに松浦亜弥さんを起用

• その後、ブラウスやパンプス、バックなど就活関連アイテムの 品揃えを強化するとともに、 EC での取扱いも開始

• 2007年5月より、レディスフォーマル全店展開

• 2009年より、イメージキャラクターに相武紗季さんを起用するとともに、東京ガールズコレクション に「Miss JUNKO」ブランドを出展し認知度向上を図る

• 2011年より、イメージキャラクターに佐々木希さんを起用

• 2012年1月より、佐々木希さんプロデュースの新ブランド

「 n ♥ line by nozomi 」を立ち上げ、 「洋服の青山」全店にて販売開始

• 2013年10月より、「 ANCHOR WOMAN (アンカーウーマン)」を立ち上げ、

キャリア向けスーツを本格展開

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◆ レディススーツにおける業界環境 ◆

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女性の就業率

共働き世帯の推移

総務省の労働力調査によると、就業者数が横ばいの中、女性の就業率は年々増 加し、2012年度には60 . 2%となっている。また、共働き世帯についても1990年代 に逆転し、以降年々増加している。今後、さらに政府の成長戦略の一環により、働 く女性の増加が予想され、レディスのオフィスウェア市場は拡大すると予想される。

(出所:総務省「労働力調査」

(出所:総務省「労働力調査」

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◆ レディススーツの売上拡大 ◆

⻘⼭商事株式会社

◆レディススーツ売上拡大のための取組み

①レディススーツの品揃え強化(ブランド、アイテム数拡大)

②佐々木希さんとのコラボレートブランド開発

③売場の拡大及び整備

(専用什器、レディス専用フィッティング増設、 VMD 強化等)

④パート含めた女性販売員の採用増

⑤大学生協との取組み強化

(着こなし講座等の開催、アカデミーカードによる囲い込み等)

◆今後の戦略

①就活などターゲットに応じた販促展開

②女性を意識した店舗作り(売場環境の整備継続)

③話題性のある商品作りとそれに連動した販促・営業の強化

④キャリア層の取り込み強化

(新ブランド「 ANCHOR WOMAN (アンカーウーマン)の立ち上げ、

「 n ♥ line 」のキャリアシリーズ販売開始)

【池袋東口総本店

レディスコーナー】

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◆ レディスのキャリア向け本格参入 ◆

⻘⼭商事株式会社

¾ 目的: キャリア層の取り込みによるレディス売上拡大

¾ ターゲット: 20代後半~30代の働く女性

¾ 概要:

マニッシュ、フェミニン、フェミニンエレガントの 3タイプを展開 アイテムはジャケット、スカート、

パンツ、ブラウスなどトータルコーディネイトが可能

¾ イメージキャラクター:

人気キャスターの小林麻耶さん、

美馬怜子(りょうこ)さん、寺田ちひろさんの 3人を起用

◆創業50周年を記念して、洋服の青山初の キャリア女性向けの新ブランド

「 ANCHOR WOMAN (アンカーウーマン)」を立ち上げ

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◆ レディスフォーマルの売上拡大 ◆

⻘⼭商事株式会社

◆レディスフォーマル売上拡大のための取組み

①年齢やスタイル、価格に応じた品番数拡大

②チラシやWebなどあらゆる販促媒体を使った 認知度アップ

③売場環境の整備

(専用什器、レディス専用フィッティング増設、 VMD 強化等)

④パート含めた女性販売員の採用増

⑤レディススーツとのセット販売提案

(販売員への商品知識や販売方法指導等)

◆今後の戦略

①販促媒体を使った認知度アップ策の継続

②女性を意識した店舗作り(売場環境の整備継続)

③販売員の商品知識と販売能力の向上

④入卒園式、入学、卒業式用の明るめの

フォーマル需要(マザーニーズ)の取り込み

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◆ スーツ事業のレディス売上高推移及び見通し ◆

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フォーマルや洋品等含めたスーツ事業のレディス売上は、2010年度より、年率 20%増加し、2012年度(2013年3月期)では188億円となった。

今後、キャリア向けやフォーマルの品揃え強化や認知度、利便性をさらに向上 させることで、3年後には売上高280億円を予想

0 50 100 150 200 250 300

2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 3年後

TSC業態 洋服の青山 年率20%

110億円 115億円 130億円

156億円

188億円

280億円

3年後予想 (単位:億円

年率9%

補足資料

41 ⻘⼭商事株式会社

◆ 2014年3月期 連結決算概要及び予想~中間期 ◆

(単位:百万円、%)

実績 売上比 実績 売上比 前期比 期初予想 期初予想比

88,925 100.0 89,568 100.0 100.7 91,500 ▲ 1,932

( 87,749) ( 100.0) ( 88,408) ( 100.0) ( 100.8) ( 90,310) (▲1,902)

71,190 ― 70,463 ― 99.0 72,210 ▲ 1,747

70,409 ― 69,817 ― 99.2 71,410 ▲ 1,593

( 69,233) ( ― ) ( 68,657) ( ― ) ( 99.2) ( 70,220) (▲1,563)

781 ― 646 ― 82.7 800 ▲ 154

1,623 ― 1,813 ― 111.7 1,630 183

4,795 ― 5,045 ― 105.2 5,000 45

8,242 ― 8,046 ― 97.6 7,900 146

4,498 ― 5,809 ― 129.1 6,510 ▲ 701

▲ 1,425 ― ▲ 1,610 ― ― ▲ 1,750 ―

49,873 56.1 51,022 57.0 0.9 51,800 ▲ 778

( 48,697) ( 55.5) ( 49,862) ( 56.4) ( 0.9) ( 50,610) (▲748)

45,909 51.6 47,387 52.9 103.2 48,600 ▲ 1,213

( 44,733) ( 51.0) ( 46,227) ( 52.3) ( 103.3) ( 47,410) (▲1,183)

3,964 4.5 3,635 4.1 91.7 3,200 435

3,551 4.0 4,611 5.1 129.9 4,000 611

1,823 2.1 2,475 2.8 135.8 1,900 575

29円38銭 ― 40円72銭 ― ― 30円81銭 ―

61,581千株 ― 60,589千株 ― ― ― ―

1. セグメント別の売上高は、グループ間取引相殺消去前の数字であります。

2. 「その他事業」の売上高は、ブルーリバース(株)、(株)エム・ディー・エス、(株)栄商、及び服良(株)のグループ間取引相殺消去後の 売上高であります。

3. 「その他」の売上高には、青山商事(株)のカジュアル・リユース事業、(株)イーグルリテイリング及び(株)globが含まれております。

4. ポイント還元額は、2013年3月期中間期実績では 1,176百万円、2014年3月期中間期実績では 1,160百万円となっております。

5. 「前期比」は、売上総利益については売上比の増減であり、その他の科目は伸率であります。

6. 「期初予想比」は、金額の増減であります。

7. 「1株当たり中間純利益」は、期中平均株式数(自己株式を控除)で算出しております。

(2013年3月期中間期 62,042千株、2014年3月期中間期 60,799千株)

8. 「中間期末発行済株式数」は、自己株式を控除しております。

紳 士 服 販 売 事 業

雑 貨 販 売 事 業

売 上 総 利 益

2013年3月期中間期 2014年3月期中間期

消 去 又 は 全 社 商 業 印 刷 事 業

カ ー ド 事 業

そ の 他 事 業

(平成25年9月期)

( ポ イ ン ト 除 く )

売 上 高

そ の 他

(平成24年9月期)

( ポ イ ン ト 除 く ) ス ー ツ 事 業

(注)

中 間 純 利 益

( ポ イ ン ト 除 く )

経 常 利 益

中間期末発行済株式数 1株当たり中間純利益

営 業 利 益

( ポ イ ン ト 除 く )

販 管 費

◆ 2014年3月期 連結決算概要及び予想~通期 ◆

42 ⻘⼭商事株式会社

(単位:百万円、%)

実績 売上比 予想 売上比 前期比 期初予想 期初予想比

212,400 100.0 218,700 100.0 103.0 220,000 ▲ 1,300 ( 209,687) ( 100.0) ( 215,950) ( 100.0) ( 103.0) ( 217,240) (▲1,290)

176,339 ― 179,450 ― 101.8 180,550 ▲ 1,100

174,703 ― 178,150 ― 102.0 178,950 ▲ 800

( 171,990) ( ― ) ( 175,400) ( ― ) ( 102.0) ( 176,190) (▲790)

1,636 ― 1,300 ― 79.5 1,600 ▲ 300

3,248 ― 3,580 ― 110.2 3,280 300

10,467 ― 10,700 ― 102.2 10,700 0

16,165 ― 15,800 ― 97.7 15,700 100

9,755 ― 12,730 ― 130.5 13,600 ▲ 870

▲ 3,575 ― ▲ 3,560 ― ― ▲ 3,830 ―

121,278 57.1 126,100 57.7 0.6 126,500 ▲ 400

( 118,565) ( 56.5) ( 123,350) ( 57.1) ( 0.6) ( 123,740) (▲390)

100,010 47.1 104,200 47.6 104.2 105,000 ▲ 800

( 97,297) ( 46.4) ( 101,450) ( 47.0) ( 104.3) ( 102,240) (▲790)

21,267 10.0 21,900 10.0 103.0 21,500 400

24,635 11.6 23,500 10.7 95.4 22,900 600

12,621 5.9 13,500 6.2 107.0 13,100 400

204円66銭 ― 222円04銭 ― ― 212円41銭 ―

60,655千株 ― ― ― ― ― ―

1. セグメント別の売上高は、グループ間取引相殺消去前の数字であります。

2. 「その他事業」の売上高は、ブルーリバース(株)、(株)エム・ディー・エス、(株)栄商、及び服良(株)のグループ間取引相殺消去後の 売上高であります。

3. 「その他」の売上高には、青山商事(株)のカジュアル・リユース事業、(株)イーグルリテイリング及び(株)globが含まれております。

4. ポイント還元額は、2013年3月期実績では 2,713百万円、2014年3月期予想では2,750百万円となっております。

5. 「前期比」は、売上総利益については売上比の増減であり、その他の科目は伸率であります。

6. 「期初予想比」は、金額の増減であります。

7. 「1株当たり当期純利益」は、期中平均株式数(自己株式を控除)で算出しております。

(2013年3月期 61,671千株、2014年3月期中間期 60,799千株)

8. 「期末発行済株式数」は、自己株式を控除しております。

(注)

期末発行済株式数

(平成25年3月期)

2013年3月期

紳 士 服 販 売 事 業

ス ー ツ 事 業

売 上 高

( ポ イ ン ト 除 く )

当 期 純 利 益

そ の 他 事 業

( ポ イ ン ト 除 く )

カ ー ド 事 業

商 業 印 刷 事 業

そ の 他

雑 貨 販 売 事 業

2014年3月期

(平成26年3月期)

1株当たり当期純利益

( ポ イ ン ト 除 く )

販 管 費

( ポ イ ン ト 除 く )

営 業 利 益

消 去 又 は 全 社

売 上 総 利 益

経 常 利 益

ドキュメント内 2014年3月期 中間決算会社説明会 (ページ 30-53)

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