27
~昭和40年 108戸
1%
昭和41~50年 3654戸
49%
昭和51~60年 2887戸
39%
昭和61~
平成7年 386戸
5%
平成8~22年 430戸
6%
(3)管理戸数の推移
近年における市営住宅の管理戸数をみると、平成 18 年度以降毎年減少しています。平成 18 年に比べると平成 22 年4月1日現在では、53 棟 230 戸の減少となっており、管理戸数は 320 棟 7,465 戸です。平成 22 年度は1棟 24 戸が新設、13 棟 64 戸が除却予定となっており、さ らに減少すること見込みとなっています。
図 管理戸数の推移
(4)構造別・建設年度別戸数の状況
構造別の管理戸数割合をみると、耐火構造(中層)が 3,956 戸、耐火構造(高層)が 2,701 戸となっており、耐火構造が 89%を占めています。
また、建設年度別の割合では、昭和 40 年代から 50 年代にかけて住宅が多く建設されてお り、昭和 41 年から昭和 50 年に 3,654 戸(49%)、昭和 51 年から昭和 60 年に 2,887 戸(39%)
が建設されています。
図 構造別管理戸数割合 図 建設年度別管理戸数割合
(苫小牧市調べ 平成 22 年4月1日現在)
7,695 7,689 7,603 7,559 7,465
373 366 344 337 320
0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000
平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年
(戸) (棟)
(苫小牧市調べ 平成22年4月1日現在)
簡平 550戸
8%
簡二 242戸
3%
低耐 16戸 0.2%
中耐 3956戸
53%
高耐 2701戸
36%
28
建設年度別に構造をみると、簡易耐火構造平屋建て(耐用年数 30 年)は全て昭和 40 年以 前から昭和 60 年にかけて建設されています。また、簡易耐火構造二階建て(耐用年数 45 年)
は、昭和 41 年から 50 年にかけて建設されています。耐火構造(耐用年数 70 年)は、中層が 各年代にて建設されているのに対して、高層は昭和 41 年から 60 年に集中しています。
図 建設年度別構造の状況
(5)建物の耐用年数経過状況
管理開始年度からの耐用年数の経過状況をみると、平成 22 年度末時点で、全ての簡易耐火 構造平屋建て 550 戸が耐用年数を超過しています。また今後 10 年以内には、簡易耐火構造平 屋建てに加えて、簡易耐火構造二階建て 242 戸が耐用年数を超過します。
平成 22 年度末時点で耐用年数を1/2超過している住戸が 2,635 戸ありますが、今後 10 年間で大幅に増加し、平成 32 年度末時点では 5,707 戸が耐用年数を1/2超過します。
図 構造別耐用年数超過状況
56 446
48 52 242
1,781
1,323
386 430
1,185
1,516
108
3,654
2,887
386 430
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000
~昭和40年 昭和41
~50年
昭和51
~60年
昭和61
~平成7年
平成8
~22年
(戸)
(苫小牧市調べ 平成22年4月1日現在)
計 高耐 低中耐 簡二 簡平
550 550 550
242 242 242
1,833 560 3,006 3,512
2,701 2,701
2,635
550
5,707
792
6,213
792 0
1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000
耐用年数 1/2経過
耐用年数 経過
耐用年数 1/2経過
耐用年数 経過
耐用年数 1/2経過
耐用年数 経過
平成22年 平成23~32年 平成33~42年
(戸)
(苫小牧市調べ 平成22年度末時点)
計 高耐 低中耐 簡二 簡平
29
表 市営住宅の経過年数 (単位:戸)
合計 累計
S37 48 24 24 24
38 47 16 16 40
39 46 16 12 28 68
40 45 12 12 16 40 108
41 44 16 12 18 16 62 170
42 43 12 6 16 12 16 62 232
43 42 8 8 20 30 56 24 146 378
44 41 12 20 6 38 416
45 40 20 8 12 24 90 154 570
46 39 58 50 140 248 818
47 38 56 62 60 240 165 583 1,401
48 37 24 24 260 114 422 1,823
49 36 12 16 24 12 24 120 180 40 42 294 764 2,587
50 35 12 12 6 120 36 110 30 70 154 550 3,137
51 34 24 16 80 84 204 3,341
52 33 8 64 30 558 225 885 4,226
53 32 75 24 30 16 18 208 371 4,597
54 31 40 30 30 18 82 12 560 772 5,369
55 30 132 110 264 506 5,875
56 29 60 60 24 144 6,019
57 28 30 80 110 6,129
58 27 60 60 6,189
59 26 40 60 30 130 6,319
60 25 150 30 180 6,499
61 24 150 30 180 6,679
62 23 80 80 6,759
63 22 40 40 6,799
H1 21 30 30 6,829
2 20 30 30 6,859
3 19 30 30 6,889
4 18 16 30 46 6,935
5 17 0 6,935
6 16 40 40 6,975
7 15 30 30 7,005
8 14 30 30 7,035
9 13 0 7,035
10 12 40 40 7,075
11 11 0 7,075
12 10 30 30 7,105
13 9 30 30 7,135
14 8 30 30 7,165
15 7 24 24 7,189
16 6 102 102 7,291
17 5 42 42 7,333
18 4 30 30 7,363
19 3 42 42 7,405
20 2 36 36 7,441
21 1 24 24 7,465
22 0 0 7,465
16 198 68 26 102 92 48 50 12 114 66 350 80 46 24 24 75 680 88 60 36 240 1,134 90 300 182 369 194 132 152 558 1,410 70 225 154 7,465 7,465
(平成22年4月1日現在)
旭 汐見 末広 住吉 大成 高丘 高砂 東開町 日新 沼ノ端 明徳 弥生 勇払 青葉 旭 末広 大成 弥生
簡二 《 耐用年数4 5 年》 耐火 《耐用年数7 0 年》 ・ 低中層( 2~5階) 耐火 《 耐用年数7 0 年》 ・ 高層( 6階~)
日吉 音羽 山手 日新 山手
経過
年数 植苗
合 計
東開町 明徳
管理 開始
年度 青葉 光洋 沼ノ端 日吉 光洋 東開町 青葉
簡平 《 耐用年数3 0 年》
勇払 明徳
平成22年度末 耐用年数超過
550戸
平成22年度末 耐用年数1/2超過
2,635戸
新耐震対応済
高齢化対応済 平成32年度末
耐用年数超過 242戸
30
(6)建物の耐震性状況
現在の耐震基準である新耐震基準は昭和 56 年6月1日に施行されており、市営住宅には、
それ以前に建設された旧耐震基準の住棟が 275 棟(全体の 86%)あります。
旧耐震基準で建てられた 275 棟を構造別にみると、全ての簡平造、簡二造、耐火造(高層)
と耐火造(中層)85 棟となっています。
「苫小牧市耐震化整備プログラム」によると(20 頁参照)、耐震診断の結果、旧耐震基準 の住棟のうち、耐火造の4棟 659 戸が耐震の判断基準※におけるCランクに、耐火造の 19 棟 1,649 戸がBランクに該当しています。CもしくはBランクに該当している住戸は全住戸数 の約3割を占めています。
表 構造別耐震性の状況(住棟単位)
表 構造別耐震性の状況(住戸単位)
※耐震の判断基準 (出典:苫小牧市耐震化整備プログラム(平成 22 年 6 月更新))
○Aランク:構造耐震指標(Is 値)が 0.6 以上
(地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が低い。)
○Bランク:構造耐震指標(Is 値)が 0.3 以上 0.6 未満
(地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性がある。)
○Cランク:構造耐震指標(Is 値)が 0.3 未満
(地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い。)
新耐震 計 Cランク Bランク 未診断
簡 平 131 0 0 0 0 131
簡 二 41 0 0 0 0 41
低 耐 0 - - - 2 2
中 耐 85 1 8 1 43 128
高 耐 18 3 11 0 0 18
合 計 275 4 19 1 45 320
(構成比) 85.9% 1.3% 5.9% 0.3% 14.1% 100.0%
旧耐震
新耐震 計 Cランク Bランク 未診断
簡 平 550 0 0 0 0 550
簡 二 242 0 0 0 0 242
低 耐 0 - - - 16 16
中 耐 2,526 56 243 24 1,430 3,956 高 耐 2,701 603 1,406 0 0 2,701 合 計 6,019 659 1,649 24 1,446 7,465 (構成比) 80.6% 8.8% 22.1% 0.3% 19.4% 100.0%
旧耐震
31
(7)住戸規模
市営住宅の住戸規模別戸数をみると、全体では 50 ㎡台が 2,548 戸(34%)と最も多く、次 いで 40 ㎡台が 2,240 戸(30%)、60 ㎡台が 1,541 戸(21%)となっています。
構造別にみると、耐火造(低中層)を除いた構造の大半が 60 ㎡未満となっており、60 ㎡ 以上は耐火造(低中層)が占めています。
表 住戸規模別戸数 (単位:戸)
※2 戸 1 の住戸(3 戸)があるため、管理戸数と異なる (苫小牧市調べ 平成 22 年 4 月 1 日現在)
図 住戸規模別戸数割合
30㎡未満 30㎡台 40㎡台 50㎡台 60㎡台 70㎡台 80㎡以上 計 簡 平
(N=550) 241 219 90 550
簡 二
(N=242) 183 59 242
低中耐※
(N=3,969) 32 334 1125 646 1534 295 3 3,969
高 耐
(N=2,701) 228 713 1753 7 2,701
合 計
(N=7,462) 32 803 2,240 2,548 1,541 295 3 7,462