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「§2 業種構成と集客核」のまとめ

ドキュメント内 福岡市商店街及び連合組織実態調査 (ページ 38-42)

商店街の業種構成は、「織物・衣類・身の回り品小売業」、「その他小売業」、

「一般食料品小売業」の 3 業種で 5 割弱を占めます。商店街ごとにみると、

「飲食系店舗」が増加し、「衣料品」や「食料品店舗」は減少しています。ま た、商店街に不足していると考えている業種は「鮮魚店」や「書籍・文具店」

となっています。

1商店街あたりのチェーン店数の平均は 14 店舗となっており、増加傾向 にあります。

商店街の集客に大きく寄与している店舗としては「スーパー」、施設として

は「駅」「金融機関」が挙げられていることから、これらの集客核の客層を踏

まえて商店街の業種構成を検討していく必要があります。

§3 商圏と大型店の影響 1.商圏

商圏が「半径1㎞未満」の商店街が約4割

・商店街の商圏の範囲は、「半径1㎞未満」(41.1%)が最も多く、次いで「半径1㎞以上3㎞未 満」(33.0%)と続いており、半径3㎞未満の商圏を持つ商店街が74.1%を占めています。

(図37)

・商店街タイプ別にみると、「近隣型」においては「半径1㎞未満」(57.4%)が最も多くなって います。「地域型」においては「半径1㎞以上3㎞未満」(40.0%)が最も多くなっており、「広 域型」においては「半径10㎞以上」(55.6%)が最も多く、「超広域型」においては「半径 10㎞以上」(100%)が最も多くなっています。(表15)

図37 商圏の範囲

表15 商圏の範囲

半径1㎞

未満 41.1%

半径1㎞以上 3㎞未満

33.0%

半径3㎞以上 5㎞未満

6.3%

半径5㎞以上 10㎞未満

5.4%

半径10㎞以上 14.3%

全体(N=112)

1 0

1 0

100.0 41.1 33.0 6.3 5.4 14.3

112 46 37 7 6 16

100.0 57.4 33.8 4.4 2.9 1.5

68 39 23 3 2 1

100.0 23.3 40.0 13.3 6.7 16.7

30 7 12 4 2 5

100.0 - 22.2 - 22.2 55.6

9 - 2 - 2 5

100.0 - - - - 100.0

5 - - - - 5

100.0 57.5 32.5 5.0 2.5 2.5

40 23 13 2 1 1

100.0 34.5 41.4 3.4 - 20.7

29 10 12 1 - 6

100.0 47.6 23.8 4.8 - 23.8

21 10 5 1 - 5

100.0 30.0 60.0 10.0 -

-10 3 6 1 -

-100.0 - 8.3 16.7 41.7 33.3

12 - 1 2 5 4

上段:構成比%

下段:実数

全 体

80

19

20 39

40 59

60 79

2.大型店

商圏内の大型店が増加し、商店街の集客や売上に影響

・商店街の商圏内に大型店がある商店街の割合は、74.1%となっています。前回調査の 69.2%

と比べると、4.9ポイント増加しています。(図38)

・大型店が商店街組織へ加入している商店街は28.9%となっています。前回調査の30.4%と比 べると、1.5ポイント減少しています。(図39)

・大型店と共同事業を実施している商店街は、20.5%となっています。前回調査の 26.1%と比 べると、5.6ポイントの減少になっています。(図40)

図38 商圏における大型店の有無

図39 大型店の商店街団体への加入の有無

図40 大型店との共同事業の実施の有無

74.1 2.7 23.2

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

H25 全体(N=112)

大型店がある 大型店はない 不明

28.9 68.7 2.4

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

H25 全体(N=83)

会員である 会員でない 不明

20.5 73.5 6.0

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

H25 全体(N=83)

実施している 実施していない 不明

・平成 21 年と比べた商圏内の大型店の数の増減については、「変化なし」と回答した商店街は

62.5%と6割強を占めます。「増加した」と回答した商店街は 21.4%、「減少した」と回答し

た商店街は1.8%です。(図41)

・大型店による来街者数への影響をみると、大型店が増加した商店街において、来街者が増加し た商店街は25.0%となっており、減少した商店街は62.5%となっています。一方で、大型店 が減少したと回答した商店街のうち、全商店街が来街者は減少したと回答しています。(表16)

・大型店による売上への影響をみると、大型店が増加した商店街において、売上が増加した商店

街は8.3%となっており、減少した商店街は83.3%となっています。一方で、大型店が減少し

たと回答した商店街のうち、全商店街が売上は減少したと回答しています。(表17)

図41 平成21年と比べた大型店数の増減

表16 大型店による来街者数への影響

※増減値=(「増加」の回答率)-(「減少」の回答率)

表17 大型店による売上への影響

大型店が 増加した 21.4%

大型店が 変化なし 62.5%

大型店が 減少した

1.8%

不明 14.3%

全体(N=112)

100.0 23.1 11.5 65.4 ▲ 42.3

26 6 3 17 ▲ 11

100.0 25.0 12.5 62.5 ▲ 37.5

24 6 3 15 ▲ 9

- - - -

-- - - -

-100.0 - - 100.0 ▲100.0

2 - - 2 ▲2

上段:構成比%

下段:実数

全 体

平成21年と比較し た商圏内の大型 店の数の変化別

し た し た

100.0 7.7 3.8 84.6 3.8 ▲ 76.9

26 2 1 22 1 ▲ 20

100.0 8.3 4.2 83.3 4.2 ▲ 75.0

24 2 1 20 1 ▲ 18

- - - - -

-- - - - -

-100.0 - - 100.0 - ▲100.0

2 - - 2 - ▲2

平成21年と比較し た商圏内の大型 店の数の変化別

し た し た 上段:構成比%

下段:実数

全 体

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