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+ パーライト

ドキュメント内 表紙 (ページ 56-61)

20µm 旧γ粒:62μm

旧γ粒:28μm

20µm

vE0(J)  =

−2.2・[旧γ粒径(um)]+216  R=0.93

旧γ粒径で予測可能 旧γ粒径で予測可能

0 100 200 300

0 100 200 300 実測vE0

予測vE0

②再熱部衝撃特性予測 − フェライト、アシキュラーフェライト組織の場合

②再熱部衝撃特性予測 − フェライト、アシキュラーフェライト組織の場合

旧γ粒界沿いのフェライトを亀裂が伝播

⇒ 旧γ粒径が破面単位を支配 旧γ粒界沿いのフェライトを亀裂が伝播

⇒ 旧γ粒径が破面単位を支配 破面単位 小

破面単位 大

100µm

07 組織WG-13

溶 接 金 属 従 来 ・ 圧 延 鋼 板

フェライト

( ) ( )



+

= 1 2.22110 17767 26436

9 exp . 1 8339 1 10 53 .

4 7 C C 4 yC

T y T

y

D

John Agren:Scripta Met., vol.20 (1986) pp.1507

2−1、フェライト変態予測 2−1、フェライト変態予測

( )

+





= S

I t x x dx

X S

1

0

4 2 2 2 2

1

0

2 2 1

exp 9 1 C t C

C 2 C exp

1 α π α

γ α γ

フェライト変態モデル式

2 1

0 2 0

) C C )(

C C (

) C C (

α γ α γ

α= D

X:変態率Is:核生成速度

α:parabolic rate constant S:γ中の単位体積当たりの粒径面 D  :拡散係数 = D0exp(-Q/RT) Cγ:オーステナイトのC量 Cα:フェライトのC量 C0:溶接金属のC量

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 予測 フェライト変態率

 フライ変態率

Base Low C Low Si High Si

Low Mn 平衡状態のフェライト分率 分率 実測・計算フェライト フェライト変態率 =

フェライト変態率を予測可能 フェライト変態率を予測可能

07 組織WG-15

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 予測アシキュラーフェライト変態率

実測アシ変態

BASE 低C 低Si 高Si 低Mn

アシキュラーフェライトの変態挙動

○ 形態 : 板状 ( 側面積:A ,厚さ:W ) 

・側面積

: 核生成直後に決定

A =A0

constant

・厚さ : 拡散成長

W = α t1/2

○ 核生成挙動 : サイトサチュレーション

X

(t)

=

1−

exp [

1 A

0

N

α t1/2

] 4

アシキュラーフェライトの変態モデル式

α:パラボリックレイト定数(m s-1/2 t :時間(s)

A0N:側面積×核生成サイト数

(フィッティングパラメータとして使用)

2−2、アシキュラーフェライトモデル

アシキュラーフェライト変態率を予測可能

率)

(平衡のフェライト分 イト分率)

(変態前のオーステナ

ト分率 アシキュラーフェライ    

ト変態率 アシキュラーフェライ

= ×

07 組織WG-16

Hillert の式 Hillert の式

パーライトの成長速度

Cγ

Cγθ

CC Cα

Fαp

Fθp

S

: 母相γ中のC濃度

: γ−θ界面のγ側のC濃度

: θのC濃度

: αのC濃度

: パーライト中のα分率

: パーライト中のθ分率

: ラメラ間隔

ラメラ間隔

 (変態速度が最大)

体拡散タイプ

S F F G D

p p

c

1

) c -(c

) c c (

c

− ⋅

=

θ α α

γθ γ γ

S0    : 理論的なラメラ間隔の最小値 σαθ  : パーライト中のα−θ界面エネルギー dGp   : パーライト変態の駆動力

dG

p

S

S 2 σ

αθ

3 2 3 2

0

= ⋅

=

( )









 ∫ ⋅







 

 

 − − ⋅ −

= x x x dx

t G I t

G S

XP 01 gb 2

3 3 2

/ 1

3 exp 1

1 exp

1 αγ π

亜共析のパーライト変態モデル (

1992

Umemoto

ら)

亜共析のパーライト変態モデル (1992年

Umemoto

ら)

1

0

パーライト変態率   ⇒ 

Cahn

の式 α/γ界面積

γ

π

γ

α

2

4

/

= ⋅

D

S

Sα/γ  : 単位体積中のγ/α界面積

Igb    : パーライトの核生成速度 Dγ   : 旧γ粒径

2−3、パーライト変態予測 2−3、パーライト変態予測

07 組織WG-17

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1

1 10 100 1000 保持時間 t  (秒)

パーライト変態率

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1

1 10 100 1000 保持時間 t  (秒)

パーライト変態率

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1

1 10 100 1000 保持時間 t  (秒)

パーライト変態率

at 600℃ at 600℃ at 600℃

at 600℃

at 600℃

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1

1 10 100 1000 保持時間 t  (秒)

パーイト変態

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1

1 10 100 1000 保持時間 t  (秒)

パーイト変態

I、σでフィッティングすることで パーライト変態を予測可能 I、σでフィッティングすることで パーライト変態を予測可能

核生成速度 : I = 1.0×108 界面エネルギー : σ= 1.0 J/m2

BASE 低C 低Si

高Si 低Mn

2−3、パーライト変態予測 2−3、パーライト変態予測

オーステナイト分率 パーライト変態前の

パーライト分率    

ト変態率 アシキュラーフェライ

=

07 組織WG-18

2−4、組織シミュレーションモデルの統合化 2−4、組織シミュレーションモデルの統合化

アルゴリズム

アルゴリズム

 − −原質部原質部−−

温度

時間

フェライト変態    計算開始

パーライト変態    計算開始 アシキュラーフェライト

  変態計算開始

・ワイヤ成分

・母材成分

・デポ溶込形状

Input

変数 変数 CCγγ

Ae3(C)Ae3(C) Bs(C)Bs(C) AcmAcm(C) (C)  γ γ粒径粒径

・フェライト分率・サイズ

・フェライト分率・サイズ

CCγγ濃化濃化

MA計算開始

・アシキュラーフェライト

・アシキュラーフェライト    分率・サイズ    分率・サイズ

CCγγ濃化濃化

温度

< Ae3

Cγ

) 温度

< Bs(Cγ

) 温度

< Acm(Cγ

) 温度

< 200℃

・パーライト分率

・パーライト分率・MAMA分率分率

境界条件

境界条件にオーステナイト成分から求まる熱力学変数を使用 境界条件にオーステナイト成分から求まる熱力学変数を使用

07 組織WG-19

 アルゴリズム 

 アルゴリズム 

−−再熱部(逆変態)再熱部(逆変態)−−

温度

時間

逆変態計算開始

・てこの原理で   逆変態量を計算

・MA→P→AF→F   の順で逆変態

・組織分率

Input 温度

> Ae1

境界条件

逆変態は、平衡状態計算ならびにデータベースを用いて予測 逆変態は、平衡状態計算ならびにデータベースを用いて予測

逆変態γ粒径計算

・γ粒径

  = f(最高到達温度, 組織分率)

最高到達温度

原質部と同様

変態計算

・γγ分率分率

・未変態組織分率

・未変態組織分率

・旧

・旧γγ粒径粒径

・各組織分率・サイズ

・各組織分率・サイズ

07 組織WG-20

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0

0 50 100 150 200

時間 (sec)

織分率 %

0 400 800 1200 1600 2000

温度

   

フェライト

50µm

実測値 予測値 フェライト 90.5 93.4 パーライト 9.2 6.6 アシキュラーフェライト 0.3 0.0 MA 0.0 0.0

デポ組織

再現熱サイクル温度パターンで組織予測可能を検証 再現熱サイクル温度パターンで組織予測可能を検証

(組織分率,%)

Ae1 Ae3 フェライト

アシキュラーフェライト

MA

パーライト 温度

[MA分率]

  = 100−[フェライト分率]−[アシキュラーフェライト分率]−[パーライト分率]

07 組織WG-21

3.プロセス、組織、特性シミュレーション統合化 3.プロセス、組織、特性シミュレーション統合化

3−1、検証実験概要 3−1、検証実験概要

母材・ワイヤの化学成分

4層4パス

(入熱量:0.9kJ/mm)

3層3パス

(入熱量:1.2kJ/mm)

多層盛り溶接の温度履歴予測値を用いて、組織・特性を予測

表1 試験材の化学組成(mass%)

C Si Mn P S

SM490 0.15 0.37 1.49 0.018 0.005 YGW11 0.05 0.75 1.6

板厚11mm

阪大工の結果 阪大工の結果

07 組織WG-22

デモンストレーション デモンストレーション 実継ぎ手(3層3パス)

実継ぎ手(3層3パス)

07 組織WG-23

3−1、実測値−予測値の比較 3−1、実測値−予測値の比較

3層3パス

予測 実測

α 58.3 60.0 AF 32.2 30.1 P 9.5 3.5

予測 実測 α 87.0 81.0 AF 0.0 0.0

P 12.9 18.5

予測 実測

α 93.0 80.0 AF 0.0 0.0

P 7.0 18.7

多層盛り溶接においても組織予測可能 多層盛り溶接においても組織予測可能

147Hv 145J 163Hv 132J 予測値

実測値

10

ドキュメント内 表紙 (ページ 56-61)

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