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非互換

ドキュメント内 DataMagic 新機能・非互換説明書 (ページ 43-47)

第 4 章 非互換

4.2 非互換

4.2.1 用語の変更

────────────────────────────────────── Magic3.0.0 HULFT-DataMagic Ver.2 で使用していた用語を、DataMagic Ver.3 から変更しました。

HULFT-DataMagic Ver.2 の表記 DataMagic Ver.3 の表記

設定済み条件 抽出条件(すべて抽出)

BEGIN 条件 前処理

END 条件 後処理

アダプタ情報 レイアウト情報

共通リソース情報 EBCDIC コードセット EBCDIC セット

項目タイプの説明を変更しました。

項目タイプ HULFT-DataMagic Ver.2 の説明 DataMagic Ver.3 の説明

N 漢字(全角文字) 2 バイト表示文字

M 漢字、キャラクタの混在 可変長文字

X キャラクタタイプ キャラクタ

B バイナリタイプ バイナリ

F 浮動小数タイプ 浮動小数点タイプ

I イメージ(無変換) イメージタイプ(無変換)

4.2.2 DB テーブル情報の簡易指定で UPDATE の指定方法の変更

────────────────────────────────────── Magic3.0.0 これまでは、DB テーブル情報の簡易指定で、更新方法で[INSERT を行う]を指定するか、ま たは[UPDATE を行う]を選択して SQL で WHERE 条件を指定していました。

DataMagic Ver.3 からは、SQL を指定する手間を省くため、次のどれかの動作を設定できる ようにしました。

・ [INSERT]を選択した場合 常に登録(INSERT)します。

・ [ダイレクト・パス・ロードを使用して INSERT]を選択した場合

Oracle のダイレクト・パス・ロードを使用して登録(INSERT)します。接続先のデータベー スが Oracle の場合に選択できます。

・ [キーの値と一致する行は UPDATE]を選択した場合

キーの値が一致する行は更新(UPDATE)し、キーの値が一致しない行は登録(INSERT)し ます。

HULFT-DataMagic Ver.2 で、DB テーブル情報の簡易指定で更新方法に[UPDATE を行う]を選 択していた場合は、DataMagic Ver.3 へのバージョンアップ時に、指定方法が[簡易指定]か ら[SQL 文指定]に変更され、SQL1 が作成されます。この際に WHERE 条件の SQL 文にバインド 変数が指定されていない場合は、Oracle 形式のバインド変数(:n n は 1 からの連番)を使用 して SQL1 が作成されます。

4.2.3 GUI からのパラメータファイルのインポートの廃止

────────────────────────────────────── Magic3.0.0 HULFT-DataMagic Ver.1 のパラメータファイルをインポートできるように、HULFT-DataMagic Ver.2 では、HULFT-DataMagic 管理画面のデータ加工タブに[インポート]ボタンがありました が、DataMagic Ver.3 から廃止しました。

HULFT-DataMagic Ver.1 のパラメータファイルを DataMagic Ver.3 へ移行する場合は、変換 情報一括移行コマンド(utledprmcnv コマンド)を使用してください。変換情報一括移行コマ ンド(utledprmcnv コマンド)にパラメータファイルを格納しているフォルダを指定すると、フォ ルダ内のパラメータファイルを一括してインポートします。

4.2.4 クエリ値を使用した演算結果の相違

────────────────────────────────────── Magic3.0.0 仮想クエリおよび DB 接続情報の SQLite3 の使用時に、HULFT-DataMagic Ver.2 と DataMagic Ver.3 では、FLOAT の演算結果が異なるケースがあります。

(例)

HULFT-DataMagic Ver.2 で "5 / 2" を実行すると、FLOAT で 2.500000000 が返ります。

DataMagic Ver.3 で "5 / 2" を実行すると、INTEGER で 2 が返ります。

(回避方法)

演算結果を FLOAT で取得する場合は、

select CAST(NO1 as FLOAT) / NO2 のように、最初のデータを FLOAT でキャストしてください。

4.2.5 サービス名の変更(Windows のみ)

────────────────────────────────────── Magic3.0.0 HULFT-DataMagic は、Ver.3 から製品名を DataMagic Server に変更しました。これに伴い、

DataMagic のサービス名を「HULFT-DataMagic(XXX)」から「DataMagic(XXX)」に変更しました。

サービス名を監視する際には、Ver.3 以降のサービス名で運用してください。

4.2.6 データ加工の実行時にトレースログ(trace.log ファイル)へ出力する「情報 ( 通 常 )」と「情報 ( 冗長 )」の廃止

────────────────────────────────────── Magic3.0.0 DataMagic V3 では、システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf ファイル)のトレース ログの出力モード(trace_output_mode)に“2”、“3”、または“9”を指定した場合に出力してい た「情報 ( 通常 )」「情報 ( 冗長 )」を廃止しました。

これによって、trace.log ファイルの可読性やデータ加工処理の速度が向上します。

[HULFT-DataMagic V2 の場合の、出力モードとトレースログへの出力項目]

・ “0”(出力なし)

・ “1”(開始、終了、異常、警告)

・ “2”(開始、終了、異常、警告、情報 ( 通常 ))

・ “3”(開始、終了、異常、警告、情報 ( 通常 )、情報 ( 冗長 ))

・ “9”(開始、終了、異常、警告、情報 ( 通常 )、情報 ( 冗長 )、デバッグ)

[DataMagic V3 の場合の、出力モードとトレースログへの出力項目]

・ “0”(出力なし)

・ “1”(開始、終了、異常、警告)

・ “2”(開始、終了、異常、警告)

・ “3”(開始、終了、異常、警告)

・ “9”(開始、終了、異常、警告、デバッグ)

この変更によって、次に示す現象が起こります。

・ 出力モード“1”、“2”、“3”では、出力内容には差異はありません。

・ HULFT-DataMagic Ver.2 のトレースログに比べ、DataMagic Ver.3 のトレースログに出力 される情報が削減されます。

4.2.7 システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf)の文字コードの変更 (Windows の み )

────────────────────────────────────── Magic3.1.0 システム動作環境設定ファイル(huledenv.conf)の文字コードを SHIFT-JIS から UTF-8 に変 更しました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~ メモ ~・~・~・~・~・~・~・~・~

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